林檎さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.0

やんちゃなブーに振り回されるマイクとサリーが可愛い。ブーが大きくなったお話も見てみたいなあ。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.0

何度見てもサツキの大人び具合がすごい。大人になって見返したら、何だかほろりとしてしまった。

クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.5

ジャマイカのボブスレーチームの話。王道の優勝ものかと思いきや、最後のレースで泣かされた。国に誇りを持てるって素晴らしいことだなあ。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.0

岡田准一のすっとぼけな演技が最高に面白かった。木村文乃がかわいい。

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.5

大人になって見返すと、雫ちゃんの行動に色々と突っ込みをいれたくなってしまう...(笑)
でも、やっぱりこういう青春って憧れたなー!

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

4.0

最高に泣ける短編。歌もじーんとくる。これを見るたびに、兄弟愛って素敵だなあと思い返してしまう。
とにかく、前半後半で感情のアップダウンが激しい...!

アナと雪の女王/エルサのサプライズ(2015年製作の映画)

4.0

アナの誕生日に全力ではしゃぐエルサが愛しい。ハンスへのサプライズにめちゃくちゃ笑った。笑
全シリーズの中でも衣装が断トツに可愛いくて好き!

オラフの生まれた日(2020年製作の映画)

3.5

健気なオラフになんだかジーンときてしまった。いい子だ...。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

4.8

体の力を抜いて気楽に見れる映画。ミニオンたちが可愛いし、吹き替えの天海祐希が全力で笑ってしまう。バナナマンのお二人もなかなか良かった。
前作を見ているとラストのもっていき方に「おおおお!!!」と興奮せ
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

幼少期に冒頭の祟り神に盛大なトラウマを植え付けられ、大人になるまで一度も見返したことはなかった。
大人になった今は冒頭シーンも平然と見れるし、むしろストーリー性に無心で見入ってしまう。アシタカ良い男す
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アラジン(2019年製作の映画)

4.8

キングダムハーツを思い出さずにはいられない、アグラバーでのド派手な逃走劇。これ、こういうのが見たかった!!

吹き替えに関してはアラジンやジャファーが微妙なので字幕推奨。ただ主要、メンバーのキャスティ
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

子供の頃見たときにはなかなかにトラウマで、ウィリー・ウィンカがサイコパスなイメージだった。

大人になって見てみると、各々のターンで彼も一応は忠告をしているし、子供たちに非がありすぎる。むしろす胸がス
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紅の豚(1992年製作の映画)

4.8

ジブリの中でも結構好きな作品。
空賊が愛しさの塊でしかない。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.5

「帰れないわ、だって子供だもの」が最高に可愛い灰原哀。あと酔っぱらった由美さんがあまりに最強(笑)

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.5

大人になってから見直すと、13歳であそこまで出来るのは凄いなあと感心してしまう。
おソノさんがとにかくいい人だし、キキが周囲の人に恵まれていて良かった。ボーッと見ているだけでも心が穏やかになれる映画。
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

伏線のオンパレード。すべてが1つに繋がった時の鳥肌といったら。さすが秀才の銀行員...!

最後までどうなることかとハラハラしたけれど、心温まる素敵な映画だった。レッドに救いがあってよかった。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.0

何度見ても内容が頭に入ってこない。別に悪いとは思わないが、両親のことを呼び捨てで呼んでいるのでイマイチ感情移入もできない。
よくも悪くも子供向けかな。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

アニメ無限列車編を見たあとに視聴。アニメを先に見てしまうと劇場版がダイジェストに思えてしまうので、見る順番は大切。笑
けれど、何度見てもかまぼこトリオのやりとりは可愛い。炭治郎の家族の回想シーンや煉獄
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.5

主人公イアンの成長の物語。
どうせディズニーお馴染みの王道のラストなんだろうなあ 、と思っていたがなかなかに切ない終わり方だった。
愛車がペガサスになるシーンは思わず泣いてしまった。

吹き替えで見る
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.8

ミラベルの境遇や待遇に序盤からラストまで泣きっぱなしだった。映画自体は盛り上がりにやや欠けた印象。

「ハグするか~~....」以降のミラベル悟りモードは楽しすぎて、めちゃめちゃ笑った。どんだけ嫌なん
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

冒頭からなかなかしんどくて泣いてしまった。WWⅠが舞台の映画。
息子コンラッドの結末はやりきれないが、彼の意思が受け継がれる形のラストへのもって行き方は最高。思わず泣きそうになった。

1人3役のトム
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

4.5

批判的なレビューが多かったので肩の力を抜いて視聴。福田作品とは相性最悪なのだが、これはめちゃめちゃ面白かった!三國志をよく知らない大泉洋のファンだからかもしれないが。水曜どうでしょうのノリが受け入れら>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.5

M:I初視聴。終始ドキドキハラハラの連続。流れる音楽も緊張感を与えるのに一役どころか三役ぐらい買っている印象。

トム・クルーズのアクションはいわずもがな、イルサ役のレベッカのアクションシーンは見惚
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トップガン(1986年製作の映画)

3.0

トム・クルーズがとにかく格好よくて、サングラス姿なんて最高にクール!グースもなかなかいいキャラで、マーヴェリックとのペアは見ていて楽しい。
ただ、戦闘機シーンは映像がぐるぐる回ったり揺れもすごいので画
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

5.0

無印以来、何十年ぶりかのジュマンジ。前作を見てなくてもめちゃめちゃ楽しめた。2時間があっという間。おじいちゃんズ最高すぎて最後は思わず泣いてしまった。

入れ替わり時でキャラの違いがわかる俳優人の演技
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土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

3.8

他を見たことがないが、退屈せずに楽しめた。生田斗真、さすがだなあ。そして菜々緒が美しすぎる。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.3

ヴェノムが登場してからの怒涛の展開が面白い。悪いやつなのに憎めない可愛らしさは何なのか...笑

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

4.5

ドラマ未視聴のまま見てみたが、個人的に相性の悪い福田雄一作品の中で唯一面白かったかもしれない。愛すべきバカが多すぎる。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.5

アニメは全部視聴済。相変わらず心を綺麗にしてくれる作品だった。

「これはあなたを守る魔法の言葉です」
泣かないわけがない。

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.5

濃い顔のオンパレードな夢がある映画。ローマに行くと真実ちゃんのなまりが消えるのが地味に面白い。
最後は思わずほろり。阿部寛最高だなー!

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.1

ベテランの俳優陣に映像美、音楽、構成など素晴らしく見やすかった。
ただ犯人は登場シーンから察してしまって...笑 小説だとそこら辺は楽しめたんだろうなあ。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.3

現在から事件当時に行ったり来たりの構成でハラハラした。ふとした瞬間にポロッと涙が溢れてしまう、そんな映画。

あの状態で敏腕機長がいなかったらどうなっていたか、考えたくもない。仕事とはいえ、それに対す
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.5

原作も見た上で視聴。エマとノーマンはなかなかのキャスティングだと思うけれど、若い故だろうが如何せんレイの演技が気になる。メイン2人を20代にするなら、レイの俳優の年齢も合わせた方が良かったのでは...>>続きを読む

テレーズ 情欲に溺れて(2013年製作の映画)

3.0

中盤からのサスペンスな泥沼展開がすごい。前半の濃厚なシーンとは裏腹に以降は淡々と物語が過ぎていって退屈ではあった。
あと、トムくんの髪が気になって仕方がない。

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.5

いつどこで人生の分岐点が訪れるのかわかたない、そんな映画。嫁がとにかくできた人。素晴らしい。
特典映像のポッツさん御本人のコメントに思わず感極まった。考え方も素敵なお方なのね。

構成自体は少々退屈だ
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

5.0

屈指の名作。映像もキャスト陣の容姿も歌声も全てが美しい。現在から過去にトリップする場面はいつ見ても鳥肌がたつ。

曲はどれも大好きだが劇中色んな形で登場する「エンジェル・オブ・ミュージック」がやっぱり
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