このレビューはネタバレを含みます
エリザベス女王が黄金時代を築くまでの彼女の苦悩と葛藤、そして決意を血生臭く丁寧に描いた作品。
西洋史は全く知識がないので、この映画で知り得た情報が山程あった。まさか、ここまで泥沼な状態で即位したとは思>>続きを読む
ジェフリー・ラッシュ目当てで見たものの、主演がナイトミュージアムのベン・スティラーで驚いた。パッケージじゃ気づかなかった笑
ロイがいちいち可愛いし、何よりカサノバが愛しすぎて死にました。武器が爪て。>>続きを読む
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シェイクスピアの代表作『ロミオとジュリエット』が完成するまでの泥沼恋愛物語。純愛に見せかけて、シェイクスピアの下に「※ただし妻子持ちです」のテロップがチラつくのが見所。
言い回しが詩的すぎて時々展開>>続きを読む
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ミュージカル版も映画館で観たことはあったけれど、こちらの方がストーリーもわかりやすく、贔屓目なしに配役もしっくりくる。
ジャン・バルジャンのコゼットへの並々ならぬ思いもわかるし、自由を求めるコゼットの>>続きを読む
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この映画でジャコメッティという人物を知りました。かといって、彼独特の作品を作り上げるわけでもなく、タイトルのとおり肖像画を描くだけの1時間半。
描いては消し、描いては消しを何日も繰り返し、痺れを切ら>>続きを読む
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この映画を見るまで、ピーター・セラーズという男の存在を知らなかった。女にだらしがない上、暴力は振るうは、ドラッグにハマるは、仕事はすっぽかすは。一言で言うなればろくでもない男...笑
母親の注ぎすぎた>>続きを読む
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ジェフリー・ラッシュ出演作品の中でも群を抜いて大好きな作品。
サド侯爵が卑猥な言葉を連発しまくり全裸にまでなったかと思うと、突如広がるグログロな展開に感情の波がジェットコースター。後半戦の残虐描写が>>続きを読む
