ででんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

1.5

なに?
裸の美女たちがしつこくしつこくずっと踊っていた…
ホラーでもなんでもなかった
何かしながらじゃないと観れない
邦題のセンスがいい この力の抜けたバカバカしさ

ソン・ランの響き(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ロマンチックでシンプルなブロマンス
ベトナム版バナナフィッシュ…

こどもかいぎ(2022年製作の映画)

-

子どもっていったって、ちゃんと考えてるよ、と思う。知識と経験がないだけで。
小さいころに思っていたこと、いまも覚えている。子供扱いしないで!と素直に思っていた。

話をすること、話を聞くことは、大人も
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.9

え!?観客のこと信用しすぎ?!
それが第一の感想 
教えて…!という気持ちで終わってしまった。

でもそれが、
ソフィの気持ちと重なるんだろう。
映画は何も言わないけど、
きっともう、ここにはない時間
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バッド・エデュケーション(2004年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

なんというか予想外
映画に出てくる神父が良い人だったためしがない
吐き気を催す邪悪だけど、そのように生まれてしまった哀しみも思う…でも、吐き気を催す邪悪にはかわりない
半自伝な映画なの?!凄まじい。
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ザ・グランドマザー(原題)(1970年製作の映画)

4.5

ベッドにこんもり盛られた土、そこに生える木 身体壊していた時期はまさにこの気持ちだった

未来惑星ザルドス(1974年製作の映画)

3.3

特撮感が良い
途中眠気に襲われてしまった…
みなぎる野生と野蛮な生命力が平和すぎて病む世界をかき混ぜる

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.5

よかった!
主人公と同い年で観た。
東京で就職して、
こんな人たちほんまにいるんや!?とたびたび感じる日々 『あのこは貴族』を感じることも。

いま一番の幸せは「全部自分のものだけの私の部屋」があるこ
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.5

子どもの頃の方が生きるの大変だ
たびたび思う
生きるために必死で音楽を聴いたことがある人たち。
生きるための音楽が自分の中にあって、それを好きって言ってくれる人は、仲間だと思ってしまう。痛みがわかるは
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.0

全員かっこいいしかわいい
四カ国語パイン好き?攻撃の金城武は最高だ
曲も良い!

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

4.0

金城武最高だ!
魅力的で美しいアジアの男たち女たち
全員超イケてる 
ファッションも真似したくなる
こういう映画があるとうれしい
台湾のこと知っておきたくなる

恋愛映画はよくわからないからドンピシャ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

すごくよかった!
小説みたいな映画があるとうれしい
お話は切ないけど!
ララランド

鈴木慶一が良いタクシーのおっちゃんしてる

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

おもしろすぎる 
ずっとハルコさんみたいに泣きながら試合をみてた 
ほんと、試合を見る感覚
音の表現もすばらしかった

映画鑑賞直前に、漫画をはじめて10巻くらいまでよんでから挑んだので、キャラは把握
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.9

さすがキャメロン監督!
という映像の迫力、強い女性。
物語が自分にとってドンピシャという感じではなかったのだけど、いいバランス感のいい話だった。
アバター1を観ずに見たけど、観れた。(けどやっぱり1を
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RRR(2022年製作の映画)

4.5

最高のエンタメムービー!
どんな展開が来ても、
絶対幸せになれる…!と強く思って観れた
不条理も好きだけど、徹底的に明るいのだって必要だ!

一騎当千のふたり
最後はインド開放の神になる
カルチャーの
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欲望の翼(1990年製作の映画)

3.2

あんまり集中できなかったので、また観たい 

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.7

予想外の展開 でも自分を乗り越えた清々しさ?があってよかった のか…
主人公がかわいい

ブエノスアイレス 摂氏零度(1999年製作の映画)

3.7

トニーレオンとレスリーチャン
魅力的な2人
愛憎と依存
「怪我が治らなければいいと思った」
圧倒的な滝 

なにはともあれカットの仕方と繋げ方がなんかカッコよくてなんなんだ?!と思った バツバツ切れて
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

おもしろかった、しかしかなしいよ…
マルホランドドライブを見たくなった
エドガーライト作品はいつも楽しみ

呪詛(2022年製作の映画)

4.0

巻き込まれるぞ!
アジアのホラーは湿度がイヤだ…

世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

-

人生をコンテンツにして楽しんでしまうことの罪悪感というか。

ビョルンアンドレセンも、エドワードファーロングも、リヴァーフェニックスも、ただ顔が美しいというだけでない魅力を感じる。それは、人生が滲んで
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.8

美しい画がみれる
オゾン監督らしく美しい人だらけ
だけどピュアな感じ
キュアーのイントロで始まり、キュアーで終わる。歌詞が大切。
「俺の墓で踊れ」という小説の邦題が良い

バタリアン(1985年製作の映画)

4.7

超よかった!!こういうのが見たかった!!ホラーに求めるもの!!
選曲のセンスがすごい 怖いシーンで軽快なロックがダサくならずにかっこいい

you can hear me?(名前は?)
yes(オバン
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スパークス・ブラザーズ(2021年製作の映画)

5.0

愛に溢れてて本当に最高!
芸術家が芸術家に愛されることのしあわせを思った。映画という名のエドガーライト×スパークスのパーティというか、DJもVJも完璧で素晴らしくてエドガーライト監督やっぱり大好きだ!
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8 Mile(2002年製作の映画)

4.0

生きるの大変すぎる。だから厳しい毎日を音楽にする。
マイナスをプラスにすることができるのが音楽の力だしヒップホップなんだろう。
仕事場でのラップバトルはわかりやすくその象徴なんじゃないか バトルMCは
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トップガン(1986年製作の映画)

3.6

いろんなものの元ネタはこれかあ!
少年漫画みたいな映画
若いトムクルーズの口角がかわいい

ヒッチャー(1986年製作の映画)

4.4

かなり好き要素満載
殺人鬼に執着される話
キミに殺されたい?
いろいろメタファー的なシーンがある

なぜ?どうして?いろんな疑問はほったらかしだけど、ルトガーハウワーが最高すぎてその放ったらかしの謎は
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イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

4.9

良すぎる
ブシェミ大好きだの気持ちでいっぱいになった
唐突なこといろいろあるけどコメディなので何も問題ない 
ジョーのチャーミングなカリスマ性 素晴らしかった
冬の海ってなんで魅力的なんだろう

とても素敵なこと-初恋のフェアリーテール-(1996年製作の映画)

4.9

めっちゃよかった!!
いろいろ強引だけど、
フィクションでくらい明るくいさせてくれよ
ゲイ映画の中でもかなり幸福感ある
母親が一緒に踊ってくれるだけでこんなにうれしい いろんなことと戦ってきた母親にグ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

レトロなウルトラマン愛だよ!!
シンゴジラとはまた違うベクトルの愛

空想特撮というので、CG。
特撮の、チープだけど確かにある質量感が好きだから、そこはちょっぴり物足りなかった

私はウルトラマンを
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