ででんさんの映画レビュー・感想・評価

ででん

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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

4.0

もう幸せな映画しか観たくない そんな気持ちになった───ニコラスガリツィンはいつも最高だ

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.9

なんかすごく良かった…
今しか撮れない声変わりの少年もよかった
漫画読んでたはずだけど、実写の生々しさにより、狂児のカッコ良さとやばさがはっきりしたし、愛だし恋なんじゃない?!と思わされるトキメキシー
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ド級の狂骨 ド狂骨だ!
ってセリフがあると思って見始めたけどなくてちょっと拍子抜けしてしまった(?)
人間最低やろ!

ラブレス(1981年製作の映画)

3.9

ウィレムデフォーがイケメンの役をしている
アメリカンニューシネマ的な刹那感とやるせなさ
選択肢に自殺が入る子どもの悲しさ 
胸糞の悪さ
バイクの話だけどスローな展開
女の子の横顔を思い出すシーンがいい
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天使の復讐(1981年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

声のない女性
射殺する爽快さ
最期は明らかにレオタードで強調された股間の位置のナイフで殺される
エンタメで笑えるお茶目さはあるけど、やっぱり私は悲しかったよ

結局主人公は被害者やんけと
人を殺した制
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青春がいっぱい(1966年製作の映画)

4.8

どこに出しても恥ずかしくない(?)いい映画だった…
オープニングのアニメーションがかわいい!
コメディ 人間ドラマ
暖炉の修道院長のシーンからグッと引き込まれる
映画館で観れてよかったと思う

寄宿舎 悲しみの天使(1965年製作の映画)

3.6

萩尾望都先生のインスピレーションになったという映画。こんな結末悲しすぎるっということで『トーマの心臓』ができたそう。

やっぱり、『トーマの心臓』大好きだなあ、と再確認するような気持ちになった。
この
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バービー(2023年製作の映画)

3.5

飛行機の中で3回くらいチャレンジしたのに3回とも最後の方に寝てしまってちゃんと見れなかった ので再チャレンジしたい ケンがなんだか切なかった気がする
ノアバームバックもグレタカーヴィグもとても好きだか
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

4.0

クリステンスチュワート……やばすぎる 好きだ…ていうかみんなカワイイ…カッコイイ…好きだ…

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.3

すごーいワクワク 女性陣にメロメロになるパーティー映画 悪びれない悪の魅力

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.6

先日初めてルーブル美術館へ行って衝撃を受けた 映画見る前に行ってよかったかも…と思うほどの衝撃だった…とんでもない引力のある場所だった(ルーブル美術館の感想だ、これは)
原作を読んだ時には、露伴の過去
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.8

科学者たちは、人を殺戮しようとして爆弾を作っていない。
自分たちの理論や力がどこまで実現できるか証明したくて一生懸命で、人間を超越したところに思考があり、人間の感情や生活はそこには存在しない。赤ちゃん
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Saltburn(2023年製作の映画)

3.7

バリーコーガンこういう気持ち悪こわミステリアスキャラうますぎる
不思議な魅力
モテるって大変すぎるやろ!

なつかしの00代ヒットソングと90年代UKロック

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.9

こういう映画が撮れるっていいなあ
どうやって、こんな話を思いつくんだろうか。
やさしい物語だ
どこが自分の居場所になるかなんてわからない 誰と友だちになるかなんてわからない
2023最後に見た映画

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.1

30年前の作品とは信じられない!
ちびっこの時に観てたらトラウマになってるだろうなというしっかりした不気味さ
でも愛嬌がすごい
ジャックの真っすぐさ いーんだか悪いんだかだけど憧れてしまうのは事実

フェノミナ(1985年製作の映画)

3.9

ジェニファーコネリーが完璧な美少女
虫愛る姫君
虫が苦手だから観るのを避けてたけど観てよかったダリオアルジェント
これでええんか?と思うBGM でも不快じゃないから不思議だ

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.9

素晴らしい母
戦争は最低
今の世界情勢で戦争映画を見るって精神的にけっこう辛かった

天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

-

ショートインタビュー集って感じ
いろんな天才たちが動いているのを見られる
クリエイティブな人たちに感じることは、考えることを諦めてないということ
考える体力がすごい

ウィズネイルと僕(1988年製作の映画)

4.6

どれだけの役者やバンドマンたちがこの映画の世界に憧れて支えられただろうか 
ブレットアンダーソンなどなど、いろんな人たちがこの映画が好きだと言っていたから、ずっと気になっていた。
イメージするイギリス
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(2023年製作の映画)

4.6

恋愛映画が世の中にたくさんあるうえで、この作品はカウンター?として素晴らしいと思った。(ギャグ)
もう、愛なのかなんなのかわからないよ。
だけど本気。命がかかってるんだから。
首がいくつあっても足りな
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.7

こういうホラーが見たくなるときがあるんだよ
最後はちょっと切なくて

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.5

思い出すと、おんなじ映画だったかな?ってくらいに盛りだくさんの要素があった
前後する時間軸も、
混乱せずに見れたのはシンプルにすごい

広瀬すずが綺麗すぎて、嘘っぽいというか、劇的というか、そんな効果
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

言葉にしているわけじゃないのに、全編を通して少年の心が痛いほど伝わってきた
キャラクターの魅力で集中力が惹きつけられる

ここではないどこかがあること、
それを想像すること

なんで鳥かはわからないけ
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.8

すばらしい!!!
今までのジョン・ウィックでイチバン!
映画の大音響でみたい
電子音楽爆音聴く時と同じ種類の高揚感

ペトラ・フォン・カントの苦い涙(1972年製作の映画)

4.1

密室劇
女だけの愛憎
愛がもたらす支配関係
愛した方が負けみたいな
最後がよかった ドラマがあった

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.5

何にもない青春、始まってもないまま終わるのかもしれないけど、
後ろ向きでもペダルを漕いでなんとか前に進んでいきたい。
誰かに言われて流されるんじゃなくて、自分で決めて続けないとモノにならないかもしれな
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.2

かっこよすぎるよーーー
画力のつよさ、真っ黒な瞳に反射する光…
後も先もない人生
あっけない、生きるとは何…

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.8

初めからずっと死の予感が漂っている。
「簡単に殺せるってことは、死ぬのが怖くないってこと」
「死を恐れすぎると、死にたくなっちゃう」
役者の顔力がすごい。人相がセリフ以上の説得力をもたらしてくる。
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.8

すばらしい情緒だった、
でも、悲しすぎる!
それに尽きる

怪物と同じ時期に上映されてることの意味。こっちの情緒の方が個人的にはお気に入り 

怪物(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

すばらしかったー!
無駄なシーンや無意味なシーンが一つもないようなキレイな映画。
誰も悪役になろうとして生きてるわけじゃない。自分の人生を生きてるだけ。

満点にできなかったのは、結末が悲しすぎたから
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蝋人形の館(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

(昔観た)
共依存兄弟
過去を閉じ込めた教会のシーンがよかった
地味に痛くてグロい描写

ハロウィンII/ブギーマン(1981年製作の映画)

4.4

正統な続編
ホラー映画的華やぎは前作よりもある
殺し方のバリエーションが豊富
エンディングの軽快さもよかった
絶対死なないマイケルマイヤースの血の涙

ハロウィン(1978年製作の映画)

5.0

最高だ 最初からすばらしいサスペンス
お馴染みの音楽もかっこいい
静と動のバランスも完璧
大好き

好きなシーン:
遠くからじっとこちらを見てるブギーマンのシーン全部
・学校の前…
・シーツの中…
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