dsqu23さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

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Sometimes encountering strangers and talking with a person who you don’t know at all helps you, espe>>続きを読む

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

4.2

メガネに映す演出しびれた

一つの場面でも視点が沢山切り替わるから全然飽きない
そして会話はくせになる

個人的には、急に警察が車に乗り込んできたのに楽しそうって言っちゃうマダム好きです

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.9

ジャケットと映画自体の色調が違うから印象の差を感じた。あそこまで黄色なのは理由あるのかな

ライオネルくらいの年代のおじ様の立ち姿は情を感じる
個人的にビル・ナイを思い出させる

みかんの丘(2013年製作の映画)

4.1

何が違うんだろうね
少なくとも違わない部分を探したい

光のノスタルジア(2010年製作の映画)

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政治的事実を扱う映画は、怒りや悲しみが胃の辺りに直に打ち込まれる感覚があるけど、この映画は染み込んでくる感覚だった。ストレートに表現されなくても、最後に残る「重み」みたいなものは同じだと思った。

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顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.8

田舎のフランス
有名なものではなく、そこにごく当たり前に住み、働いている人たち、そしてその一人一人に焦点が当てられるのが良い
写真ってなんだろ、て考えた。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.2

“ Gravity is matter’s response to loneliness “

ポールのこと simple guy て表現すんの好き
そしてポール本当にシンプルで凄く好き

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

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“ it’ll show up in another form “

いまもBLMの中心で活動している人が、その人種的なヒエラルキーは今後も形を変えて現れてくる、と自覚しているのが印象的でもあり、根深
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初に離婚の理由が見えてこない感覚が、新鮮だった。
‘気づいてない方’からみたらこんな感じ方なのかな

ラストの
ーI’ll never stop loving him, even though it
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ニーナ・シモン 魂の歌(2015年製作の映画)

3.9

I wish I knew how
it would feel to be free

I wish I could break
all the chains holding me

I wish
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ハイヒールを履いた女(2012年製作の映画)

4.0

The film was about two people who were “stuck in time and can’t move on.”

Webを見ていて、自分の印象と一番近いと思った言
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

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とりあえず考えることをやめたい時は、こうゆうやつ見るのが◎

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

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この監督の作品は、登場人物にあまりジェンダー差を感じないところがすき。
中性的でバイアスがない感じ

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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やっぱり魔法は使いたいよね

ナギニの色気と美しさ
でっかい猫が、鈴鳴らされた時する目の愛おしさが堪らない

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.8

途中から悟り始めるのを感じてそこが1番苦しくなる

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

朝8時から鑑賞。
変なテンションになる

灰(煤?)で、目から眉毛にかけての黒塗りはやりたい

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.1

シーンの暗さと音楽のexcitement感の対比が、主人公のある意味で真っ直ぐな高揚感を際立たせている

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.5

I’m simply admired by his endless sarcasm. It might make you exhausted but you’ll see how most of me>>続きを読む

アスファルト(2015年製作の映画)

4.4

斜に構えたり、ピリピリしたり、虚勢を張ったり、要らないことを考えて不安になったりしてる暇があったら、そこにいる他人に優しくしようと思わせてくれる映画だった。

1人でこっそり観たい。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

4.3

静かで熱くて本能的な「女」が描かれている映画
Michael Nyman の音楽はエモーショナル

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

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Language! て怒られたあとに、その言葉を一言一句違わずに、丁寧に言い直すブリジットがとても好き