1作目で人生が大きく変わったロッキー。人間の心理を上手く描写した作品。やはりロッキーの支えはすべてエイドリアンあってのこと。
クライマックスは熱い男と男のぶつかり合い。ただ近年のボクシング映画の完成度>>続きを読む
名作たる所以がわかった!今の時代でも色褪せない傑作!
スタローン脚本で初主演の本作はアカデミー賞・GG賞を受賞。一気にスターダムに上がった彼とロッキーはまるで生き写し。ラストのアポロとの死闘はスポーツ>>続きを読む
これは凄い映画に出会ってしまった、そんな感覚です。当初観る予定はなかったのですが、割とフォロワーさんにも高評価な方が多くて気になっていて観てしまいました。が、期待を上回りました。
本作は実話を基にし>>続きを読む
実在のスナイパー、クリス・カイルの自伝映画。4度戦地に赴き「レジェンド」の異名をつけられるほどの凄腕。
戦地での感情と実生活での感情が入り混じり、葛藤に苛まれる。
涙を誘うような作品ではないが、結末が>>続きを読む
良かった点はセロンとソフィア・ブテラの2人の美女が映画の躍動感ある映像で楽しめたこと。階段のアクションシーンは必見。セロン演じるローレンが圧倒的に強いわけでないのにも好感。あの美しい顔にどんどんアザが>>続きを読む
モノクロってこんなに美しいの!?メキシコの富豪の家に仕える家政婦の日常を描く。そう、ただ淡々と。とにかく映像が美しい。光の当て方とか、車の駐車の演出とか一々目を奪われる。クライマックスの海のシーンは感>>続きを読む
天才科学者トニー・スタークが、アイアンマンになる過程を描いたアベンジャーズシリーズで観なくてはならない作品の一つ。
何度か本作を観てますが、アイアンマンのパワードスーツを開発している最中、空を飛ぶこ>>続きを読む
斎藤工の演技力に脱帽!母との思い出を辿り、受け入れられなかった母方の祖母との和解には涙が頬を伝います。
群馬県高崎市にある行列のできるラーメン店を営む父・和男(伊原剛志)。無骨な父親像を覗かせますが>>続きを読む
クリント・イーストウッドの生き様を見た!本作「運び屋」は、仕事に人生を捧げ、家族を顧みなかった男の物語。
ちょっとネタバレ要素も含んだレビューを投稿しています。未鑑賞の方はお気をつけください。
デ>>続きを読む
二度と起きてほしくない、第二次世界大戦時にあった実際の話。
当時兵士の軍規違反や脱走兵問題があり、そのうちの1人だった本作主人公のヘロルト。
命からがら生き延びた先に、大尉軍服が残されており、これを盗>>続きを読む
ハッピーエンドで締めくくるラストは後味も良く好印象。一方で時代のニーズに合わず、現実味が薄い。
クリント・イーストウッド主演「運び屋」鑑賞前に、彼の出演作を観ようと思い、セレクトしたのがこちら。
メ>>続きを読む
ハリウッドの売れっ子2人の美人女優が、女の嫉妬と羨望など、あらゆる感情をぶつけ合うスタイリッシュミステリー!
個人的にめちゃくちゃ好みな女優陣と話の内容でついつい高得点をつけちゃいました。最近レビュー>>続きを読む
とんでもない衝撃作。
ドキュメンタリーでなく、実話に基づいたフィクションを撮影した監督の心意気をしかと受け取りました。
なによりも72分間ワンカットの撮影手法により、自分がその場にいるかのような臨場感>>続きを読む
ただただ単調。中だるみ感すごい。
面白いか面白くないかで言えば、面白いけどそれは100人斬りや300人斬りの殺陣のシーンのみ。あとはキムタクや杉咲花のメインキャストの演技かな。
つまり、オープニングと>>続きを読む
単純な監獄映画ではなかった。
エリートビジネスマンが、とある事件(事故)をきっかけに刑務所に入れられるクライムサスペンス。
果たしてクライムサスペンスという位置付けが正しいのか。
これは“漢の中の漢”>>続きを読む
Welcome to JUMANJI
Welcome to the jungle
Welcome to なんば
大阪転勤から1週間。土曜日は久しぶりの映画鑑賞。
『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ザ・ジ>>続きを読む
いい映画だったとひと言で形容しにくい。ただし、観てほしい映画。特に社会派なドラマや映画が好きな方には。
家族の在り方がテーマなんだろうけど、単純に彼らは幸せだったとも言えないし、けどこういう形の家族も>>続きを読む
実話を基にしたテニスストーリー。120分の鑑賞時間がまったく苦にならないほど夢中になった。
主人公は「ラ・ラ・ランド」でも話題になったエマ・ストーン演じる70年代の女子テニスのスタープレイヤー、ビリー>>続きを読む
仕事終わりにレイトショーで観てきました。
感想としては期待以上に面白かったです。遅い時間の鑑賞にも関わらず、睡魔は襲ってきませんでした(笑)
キムタクさんは相変わらずのキムタクさんでしたが、この映画は>>続きを読む
大好きなドウェイン・ジョンソン主演とあって期待していました。
とりあえずこの映画は是非映画館で観てほしい!迫力満点!
特に主役のソーヤーが220階建超高層ビルをロープと粘着テープで渡るシーンは必見。こ>>続きを読む
サンマーク出版のヒット作の映画化ですが、原作は未読です。
4回泣きますというコンセプトがいささかお節介感強いですが、私は3回ウルっときました。
一番涙腺やられたのは松重豊さんと薬師丸ひろ子さんのエピソ>>続きを読む
『パパはわるものチャンピオン』
プロレスラー棚橋弘至主演の本作。自分のパパの職業が悪役レスラーだったら?最初はなぜ嫌われてまでレスラーをやるのか理解に苦しむ子役の寺田プロですが、徐々にパパの仕事に対す>>続きを読む
ジェイソン・ステイサム主演。
簡単に言うとステイサムがサメと戦う話。メガロドンという最古のサメにして巨大な体躯を誇る暴れ者。クジラも食べてしまうほどです。
ただやはりステイサムはサメ程度には屈しません>>続きを読む
前作から4年、なんとデンゼル・ワシントンは長いキャリアがありながら自身主演作での続編というのは初めてだそうです。
続編となると必ず出てくるのが前作との比較。レビュー見てると割と半々で好みが分かれている>>続きを読む
中国で実際に起こったカンニング事件を題材にしたタイ映画。
主人公は貧しいながらも恵まれた頭脳を持った天才少女。授業料を免除されて入学した高校で大きな転機が訪れます。
カンニングをきっかけにアメリカ留学>>続きを読む
ブルース・ウィリス主演。1974年公開「狼よさらば」のリメイクらしいが、オリジナル版は観たことありません。
主人公のカージーは外科医で、ある日自宅に強盗が入り、妻は殺害され、娘は昏睡状態に…というのが>>続きを読む
映画スクリーンの映像が、すべてパソコンの画面で進み続けるという斬新な演出。
GoogleグラスやFaceTime、YouTubeなど。現代だからこそ実現できる内容ですが、演出はさることながらこの作品の>>続きを読む
伝説のバンドQueenの実話映画。
結成から「ライブ・エイド」までを描くが、このQueenというバンドの良いところも悪いところも良く打ち出していたと思う。
とにかくQueenの楽曲の数々を映画館のサウ>>続きを読む
現役NBAスター選手であるアービングが爺さんの格好でストリートボーラーたちに挑むというペプシのCM企画が映画化。映画では伝説のストリートボーラー、アンクル・ドリューとして描かれていました。
NBAファ>>続きを読む
この物語の答えに正解はない。
最愛の娘が水難事故により意識不明の昏睡状態に陥る。脳死判定か否か、ドナー提供の意思があるか否か、両親は突然考えもしなかった質問から、その後大きな選択をする。
いや、まぁ>>続きを読む
名作『ゴースト ニューヨークの幻』みたいな恋愛映画を期待すると肩透かし喰らうので注意。
本作は田舎の一軒家で暮らす夫婦の夫が突如交通事故で亡くなり、なんと亡くなった夫がシーツ被ったまま天国に行かず家に>>続きを読む
大迫力!巨大化したゴリラとオオカミ、ワニ、ときどきロック様!いや、ずっとロック様。そんな映画です。
あ、ロック様は巨大化しませんので、悪しからず。
遺伝子実験で育てた心優しいゴリラは、実験失敗で理性を>>続きを読む
なんとも心地いい映画。しばらく余韻に浸りたい。イタリア系不良親父トニー・バレロンガ演じるヴィゴ・モーテンセン、天才ピアニストのドクター・シャーリー演じるマハーシャラ・アリ、彼ら2人の掛け合いはずっと観>>続きを読む
迫力抜群のファンタジー映画。都市が都市を喰うなんて奇想天外な発想どうやったら思いつくんだ。
今からだいぶ先の未来の設定。進化したテクノロジーもすべて過去の遺物となり、また別の文化が芽生えていました。そ>>続きを読む
随分前子どもの頃に観たジム・キャリー主演の実写映画「グリンチ」のアニメ版。当時の作品とどう変わっているのか、アニメ版ならではの可愛らしさ、微笑ましさに期待して観ました。ちなみに僕は吹替版で鑑賞。
感想>>続きを読む
これはめちゃくちゃ面白い!いや、面白いという言葉で片付けられない、多くの人に観てほしい映画です。
内容はタイトルと映画ポスターにある通りです。愛する妻を守るために生理用品を発明した男の物語。実話です、>>続きを読む