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圧倒的アニメ表現。
宮崎駿、ここに来てさらに進化したとも言える。まず冒頭の戦争に関わるシーンでの人々や火事の町並みは原形とどめてなくてユラユラしてるというかぐちゃぐちゃというか?「ポニョ」のようなアー>>続きを読む
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午前十時の映画祭
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにあったアトラクションの元となった映画。音楽が「料理の鉄人」で使われたことでも有名。
ハンスジマーの音楽が良い。「ミスDrivingデイジー」の時も>>続きを読む
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こういう映画が好きだ。
少年少女の出会いからの話の展開がスムーズ。そこから天文部存続のために観望会やコンクール等のイベントを協力して進めるうちに恋愛に発展。
正直、まだ続いてる原作漫画があるので、ラ>>続きを読む
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京都舞台のファンタジーなだけで、森見登美彦を連想。京都とファンタジーって相性良い。
もとの「1秒先の彼女」を男女を入れ換えた映画のリメイク、もとは見てない。
宮藤官九郎脚本なだけあって、ギャグやキャラ>>続きを読む
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「インディジョーンズ」シリーズの復活と聞いた時はテンション上がったほど大好きな作品だけど、復活させる意味はあまり感じられなかった。ストーリーも入ってこなかった。
ラスト、紀元前の時代に行ったインディが>>続きを読む
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午前十時の映画祭
耳馴染みのあるテーマ曲から始まる。僕のイメージではピクニック。これが「大脱走」の音楽だったと知ったときは意外に思った。
漫画「20世紀少年」にも登場する当時のテレビ放送された時のエ>>続きを読む
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時代劇とは思えないカラフルな着物。
「お主も悪よのう」な石橋蓮司。カタカナ語は無いものの、全編現代的なセリフ回し。
分かりやすすぎる時代劇。もはやファンタジー時代劇で気軽に見る分には良いけど。
ほとん>>続きを読む
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猫、美味しそうな料理、手練れの役者達、全体的には癒しな内容。
でも、話の軸は主人公二人の親のダブル不倫で展開。
この不倫への捉え方で見る印象が違ってくるのかも。母親の不倫で一生恋愛しないという自分に呪>>続きを読む
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午前十時の映画祭
見る前は約4時間という長さにビビって見始めたが、意外と体感は早かった。
インターバル挟んでの前半の方が面白かったのはこの手の映画にしては珍しい。
後半のロレンスの葛藤や苦悩、政治的>>続きを読む
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まずはエズラ・ミラーのバリーアレン一人二役が大変そうに思った。同じ役を演じ分けて、どっちも重要な役どころ。
これは代役じゃ出来ない。
マルチバースを描いていながら、意外とシンプルなストーリー。理屈はあ>>続きを読む
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人種変更、魚介類がリアルなのは事前に分かっていたからか、そんなにノイズにはならなかった。
ただ、コスプレトリトンが海から上半身だけ出してるのは笑えた。
あと、全部リアルな中、唯一蟹に目がつけてるのだけ>>続きを読む
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まずは、映像。
違うバースのスパイダーマンを違う絵柄で表現。それらを同一画面で表現している。違和感はあるものの設定としては合っていて凄いとしか言いようがない。実写やゲーム、混ざりあって一回見ただけじゃ>>続きを読む
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午前十時の映画祭
始まりのシーンから衝撃的な、子供には見せられない大人向けサスペンス。必要なくてもエロを入れてくる伊丹十三。
脱税の知識無いし、古い映画だから100%の理解は出来てないが、脱税の隠し>>続きを読む
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古典的なSF冒険小説を映画化したようなシンプルさ。見知らぬ惑星に不時着した男が少女と脱出を図る。
ここまで分かりやすくて古っぽいのには、逆に何かの意図を感じる。
でも、見せ方が現代的にアップデートさ>>続きを読む
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子供思いで寛容な父役所広司、ガリガリで最後死ぬ宮沢賢治の菅田将暉など、キャストも良かった。
ストーリーは、説明的に感じる台詞が多い印象。
あと、家族ドラマであるがゆえに、乗り越えるべき困難がみんな病>>続きを読む
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前後編ということもあって、ほとんど内容が無い前編。後編を見れば印象も変わるかもだけど、つまらなかった。短かったのが救い。
1の時と同じ目的でヒナタを救うために過去へ行くというインフレ。前回の感動は何だ>>続きを読む
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お葬式あるあると悲喜こもごも。喪主の経験はないが勉強になった。
見る人によっては、急遽葬式をする側になった主人公に感情移入も出来るが、もうすぐ葬式をされる側としても感情移入出来る。
配役の妙で出てく>>続きを読む
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ドラマ見てなくても楽しめる作り。でも、見てるとよりキャラクター達の個性が分かって楽しめる。
ピンチになると誰かが、サプライズで助けにきてくれるお馴染みの展開。
今回は、喜多見チーフのパーソナリティーの>>続きを読む
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午前十時の映画祭
貧乏で勝ち気な花売り娘が、とある言語学者の賭け?実験?で上流社会に溶け込めるか?なミュージカル。
今の目線で見るとだいぶ男の嫌味が出てる作品と感じた。ただ、誰にでも変われるチャンス>>続きを読む
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ロケットの過去と現在の話を同時進行で見せていく。改造された仲間達のはじめは気持ち悪いのに、ラストにはかわいく感じるのが不思議。
誰にでもやり直せる、がテーマの根元にあって台詞でも言ってくれる。
ワンカ>>続きを読む
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綺麗だけど、なんとなく地味で華の無い映像。
タイトルに追加されてるから当然ではあるが、ウェンディの圧倒的存在感のためか、ピーターパンの印象が弱すぎる。
ジュード・ロウ演じるフック船長も楽しそうに演じ>>続きを読む
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ゲームをやってればより楽しめる小ネタ満載。
3Dでの相性も良い。
わかりやすいストーリーに、メッセージ性はない。
一つずつのシーンは短く、テンポも早いため、説教臭い長台詞は皆無。強いて言えば兄弟の絆が>>続きを読む
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「プロジェクトX」的なエアジョーダン誕生秘話。バスケもこの当時のカルチャーも全く無知で見たが、普通に面白い。
基本は、ディスカッション・口喧嘩と説得で構成されている。英語はわからないけど、字幕だと全>>続きを読む
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これまでの1と2に比べて時間も短くテンポも早い。登場人物も少ないし。
カーリー夫妻の行動にイライラするし、グラント博士いると安心感ハンパない。
今回は空中と水中がフューチャーされていて、画代わりもさ>>続きを読む
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1では、恐竜との出会いや感動が描かれていたが、今作でははじめからパニックムービーになっている。
続編ならではの、余計な設定説明は省いている。
トレーラーが崖から落ちかけてガラスの上に倒れて割れそうにな>>続きを読む
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最初に説明があった通り、謎の四人組がやって来て、主人公家族3人の中から犠牲となる人物を探さないといけない。で、それがそのまま何の捻りもなくスリラーな展開が進んで終わる。普通の人々がどうしようもなく、人>>続きを読む
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午前十時の映画祭
テレビでやっていたのを見ていたので、映画館でノーカットで見ると、前半の会話シーンが長く感じた。
CG革命な映画ではあるが、CG自体は全体のわずかにも関わらず今見てもチープさがでない>>続きを読む
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たまに見たくなる西洋ファンタジー系の映画。
作り手によっては、ダークだってりグロかったりするけど、原作がTRPGのゲームなだけあって、子供も見れるし大人も楽しめるカラッとした冒険活劇になっていた。
さ>>続きを読む
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良くまとまっていて、ファミリームービーとしてしっかり抑えた作り。
でも物足りない。何故か?
どんな状況でも裏切るマジシャンのへクターのキャラクターも面白い。家族の変化していくエピソードも小さいけど盛り>>続きを読む