このレビューはネタバレを含みます
午前十時の映画祭
坂東妻三郎版と比べてカラーで、カットされていたシーンも見れて全体像が見れた感じ。見る順番もこれで良かった。
主役は三船敏郎の方が好み。
日常の風景感はカラーになって、よりくっきり見>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
仮面ライダー自体はそんなに詳しくないが、過去のテレビシリーズは見たことはある。
ショッカーという秘密組織の説明はしてくれているが、早口の説明で、初見じゃ良く分からなかった。
アニメ映画監督ならではの実>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いつもの大長編ドラえもんのフォーマット。知らない世界へ迷い込んでその映画の中だけの友だちと出会い、コスプレして、敵と戦う。
今回は空のユートピア「パラダピア」という島でパーフェクト小学生になるという目>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
午前十時の映画祭
冒頭20分のドキュメンタリー映画があり、この映画の経緯を理解。
戦時中、戦後GHQの検閲でかなり短くなっている。軍人妻の未亡人と無法松との恋にあたるシーンはカットされているらしい。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アクションでもシリアスなドラマであっても大作ばかり作ってきたスピルバーグのイメージとは違う、すごくミニマルな家族の映画。
少年サムの初めて映画を見るシーンから始まるところが嬉しい。
前半一時間は少年の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
経済ミステリーものと言うジャンルがあるかは知らないけど、事件の発生から解決までを分かりやすく説明も丁寧に、なのに説明台詞になりすぎないように見せてくれる。
見終わった後は満足して映画館を後にできた。多>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
バカっぽい妄想もここまで中身のある映画に仕上げることが出きるものなのか?アメコミをリアルな映像にしたルッソ兄弟が製作に入っているから実現できたのかも、と思った。
ビスタサイズだったり、スコープだったり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
午前十時の映画祭
「未来世紀ブラジル」のテリーギリアムにしては見やすい印象。調べると今回は脚本はやってなくて監督のみだったようで、ストーリーも分かりやすい。
現代に聖杯の話やら、赤い騎士やらが現れた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これまでのあらすじがあって嬉しいのだが、本編前に約10分と本編内の約3分と2回見させられるのはシンプルに苦痛。短い映画本編のかさ増しにしてるとしか思えない。このような場合、映画料金も値引きになることが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ほとんどグリーンバック?な量子の世界が展開される。
最近見たディズニーアニメ「ストレンジワールド」に似てる。菌などから連想されるクリーチャーのデザイン、カーンの作った都市、世界観が最高。今まで見たこと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スタッフとファンのインタビューとライブの歌唱シーンが交互になって進行していく。
コロナの為に観客の声は聞こえないぶん、じっくり歌が聞ける。
また、映画館のスクリーン内なので臨場感はあるのに、冷静に曲が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
クイズがあるとだいぶ分かりやすい。
画質が映画館で見るにはかなり悪い。見ていると酔うかも。やっぱりテレビで見た方がいい。
このレビューはネタバレを含みます
午前十時の映画祭
はじめて鑑賞したが、かなり面白かった。どっちのアイデアが先かはわからないが、「アルジャーノンに花束を」的な感じがした。
でもこっちは実話みたいなので興味深い。
ストーリーの展開がス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
田舎のうつけだったが、やがて「我人にあらず」な女子供をも殺す人格へと変貌する信長をキムタクが。
元々は政略結婚でありながら、芯の通った妻として信長を鼓舞したり支え合う濃姫を綾瀬はるかが演じている。
二>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作未読。映画の評判がよくて観てみた門外漢。
試合シーンはCGであるからこその、アングルやスピード感、カメラワーク。後半には画面分割するような漫画的な演出もあった。
だからこそ試合シーンがずっと観て>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
午前十時の映画祭
最初はロマンティックコメディ。徐々に小さな存在だったナチスの不穏さが忍び込んでくるのも、映画の作りとして面白い。
洗脳といっても良いほどユダヤ人迫害に切り替わっていく町の人々が怖い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作の面白いところを抽出して構成されていて、うまく1時間半にまとまっている。
今までのテレビシリーズも観てきたが、過去作品のアニメとしてのクオリティーの高さは、目を見張るものがあった。スクリーンで観て>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
午前十時の映画祭
ノリノリなロックミュージカルであり、曲の内容がぶっ飛んでる。
解説付きで観て、当時のヒッピー文化、ベトナム戦争の話を知れて、理解できた。まあ分からないなりにも楽しめる。
映画が作ら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
地上ソン・ガンホ、上空イ・ビョンホンのW主役で、出演者だけで面白いの確定とも言える航空パニック映画。
韓国映画には詳しくないが、他の出演者もみんな良い。子供、チーフパーサー、奥さん、娘、国交相大臣、犯>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これまでのドラマ版二期とスペシャル4時間をおさらいして、やっと鑑賞できた。
登場人物たちが多く、ちゃんと見せ場も用意してある。主要キャラが全員一回は病気またはケガしてるので、消去法でコトー先生が病気に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
香港映画のスタントマンのインタビューと映像からなるドキュメンタリー。
話のテンポも早く、短い時間ながらも満足感が高い。
実際の映画やメイキング映像を見せながら、話が聞けるのが嬉しい。
全盛期の話が狂>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テレビドラマの延長のようなストーリー。端的に言って普通。
斎藤工の裏切り、町民ぐるみの隠蔽等読める展開。なんか最近、「オリエント急行殺人事件」的な、そんな内容の映画が続いているような。
キムタクの「>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
午前十時の映画祭
ひつじのショーン登場回。ひつじ達の動きがいちいち面白いのは言うまでもない。このときのショーンは四足歩行で、これはこれでかわいい。
これまでのお話に、ラブストーリーと空中バトルが追>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
午前十時の映画祭
「チーズホリデー」に比べると動きが滑らかになっている。
ウォレスとグルミットの関係性が伝わってくるのが良い。ほとんど吠えないグルミットの表情の豊かさで感情がわかる。かわいそうだし、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
午前十時の映画祭
今見ると動きのぎこちなさを感じる。それでも、アイデアの面白さはこの頃からあって、短編なのにキャラクターたちの魅力が伝わってくる。
10ペンスで動く冷蔵庫っぽいロボットも感情が伝わっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作は流行ってた頃に読んでいたが、結構忘れてることが多かった。
学校行けない人に見て欲しい映画。
アニメでしか出来ない設定。でも、中身の人間の感情描写が細かくて、実写映画のような感じのアプローチ。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
かなり地味な印象。
前半の怪奇スリラー的展開からのラドン大暴れになるはずが町破壊シーンが一ヶ所。そこが見所ではあるが今の目から見ると物足りない。
その分、阿蘇の雄大なロケーションを活かした大空や自然の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
3D吹替ドルビーシネマで鑑賞。
水中の表現は、さすがジェームスキャメロン。泳いでるシーンは飛び出して、目の前を泳いでいるような感覚。
後半のアクションシーンは、いつもの期待どおりのキャメロンアクション>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スケールの大きな戦争映画のはずが、なぜか小ぢんまりした印象。
壮大なロケーションだし、映像的にも撮影も大変なことが予想される。
だけど、中身の人間ドラマが前に進まないせいなのか?ほとんどのシーンが収容>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前半に短編があってからの、後半が中編?くらいの本編が始まる構成。
短いとはいえ、いつもの牧場を出てから新しいクリスマス仕様の街のセットやハイテクおしゃれな一軒家、新キャラクターも登場で豪華な作り。さ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
話が面白くて引き付けられる。
「母性」とはそういうことなのか?と疑問もあるが、確かにはじめから母性を本能的に持ってるもの、というのは違うかもしれないと思ったりもした。学習して形成していく。
母性という>>続きを読む