フランスに行った時、北の橋の超どデカイ、メトロポスター買った思い出が。オジェ親子に乾杯。
人生を変えた1本。
1本投げ。1本背負い。
そんな次元の1本。
素晴らしい!
が、取り扱い注意、です。
第2話 北駅 胸をえぐられる短編映画。
こういうの作りたい、作られんじゃね?
からの…誰も作れっこない傑作。
ジャンルーシュ…。
青春時代、熱狂したハル。
NYインディーズ映画。
カサヴェテスやジャームッシュとは違い、なんか洗練された印象。
今でいうところの抜け感がたまらない。
あの頃は最先端の感受性だった。
異端児、大和屋竺。日本カルトムービーの記念碑。
全編かっこよすぎる。
これこそ元祖クールジャパン!
ブレッソンの無味乾燥としたドロドロ世界。
どうやったらこんな映画できるのか?
ベルトルッチのリアリティとゴージャスさが相成って、スケールがさらに増す。問答無用の大作。
アルドリッチの遺作。
企画ものの匂いがプンプンするところがアルドリッチらしく、まさに幸福な遺作。やはり、遺作って意図してなくともその総てを観てしまってる感覚になるもんだなと思ってしまう。
小学生の時に映画館で観た、同時代的映画。
ゴダールでも小津でもスピルバーグでもない。
今になって、大林監督の凄さがわかってくる。
緩やかに逆らいながら同意しながら生きてきた末にそんな風になっていくの>>続きを読む
生涯の1本。
青春の輝きだとか、喜びだとか、幸せだとか。
それが哀しみだとか、寂しさだとか、虚しさだとか、儚さだとか。
青春が青春だと気づかなかったくせに、
青春が青春じゃなくなることだけには気づく>>続きを読む
マリリンの美貌という、とてつもない美しさ。
マリリンの女優というカテゴリーの本当の姿。