顔ってタイトル、たくさんあるのね。
ならば、藤山直美の顔っていう選択肢も。
坂本順治、入魂の一作。
勝手にしやがれ!
そんな気持ち。
てか、世紀の映画が3点いくつ。。。
正直に感想を言う、って、ことしてたら、やっぱり、
映画は、なくなると思う。
そこに何があり、何を訴えているのか?
もしくは体感と>>続きを読む
チャンバラ?時代劇?
いずれにしても、世界に誇る森一生の最高傑作。
色彩やストーリーテリング、美術、キャスティング、全てにおいて最高峰の日本映画。
エネルギーしか、
感じない映画。
エネルギーは、どうやって生まれて、どうやって消化されて、どうやって消費されたか?
長谷川和彦の数奇な人生を模索する。
結局エリセを同時代的に観たのはこれになる。
もうそれだけで価値ある映画。なんせ10年に1本ですから。
こだわるってなに?とか
妥協するってなに?とか
ずっと好きでやるってなに?とかの
ほんと、そこの>>続きを読む
大人は判ってくれない。
大人になれなかった。
大人って、いったい、誰のこと…
行きつけば、海。
ロバートベントン。
この湿気感のある画質。いいなぁ。
クレイマークレイマー然り、
プレイスインザハート然り。
ブレッソンのような巧妙さ、アルドリッチのようなエンタメ要素。
堅いはずの主題が活劇になってるところ。
なんといっても、市川雷蔵ですから。
いけないものみてしまった。
あの頃、そんな風に思った。
who am I ?
20歳の時に観たら、そう思うでしょ?
アルドリッチが大好きになった最初の映画。
全編たまらない爽快感。B級感なのに完成度が高い。
駆け抜ける風が心地よい。
改めて観たら、奇抜さはそんなに重要ではなくて、流れるような人の心の動きなんだと感じたのは、やはり、あれから時がたったからか。
相米監督らしい映画。
らしいらしさが炸裂する。
夏目雅子の色気は、唯一無二。
十朱幸代もいいんだなぁ。
まさしく、インディペンデント映画の金字塔。
作品中の空気を映すとなると容易ではない。お金かけても無理だし。
空気が明らかに映ってる映画。
カサヴェテスのエネルギーってどこからくるのだろうか?
3人でする、やりたいことの数々。
ナンパだってするし、バスケだってする。
全米が泣いた。って、この映画のためにあるキャッチだと思う。
変態映画って実はこういうヤツ。ぶっとんでて大好き。ロメールは、ほんと変態で感情豊か。撮影スタイルが学生サークルのりだからこそ成しえる完成度の高さ。
奔放に見える美学こそ、実は研ぎ澄まされた計算によるもの。
自由に感情的に露わに。日本映画の傑作。
これの特別上映を横浜に観に行って泣いたwww
上映時のタイトル、JLGによるJLG
こっちの方がいいよね。
ポーグス、ジョーストラマ―、ジャームッシュとか好きな人でキャスティング。楽しさが伝わってくる。