イガワさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

名前(2018年製作の映画)

5.0

名前かぁ。
名前は同じでも複数の顔は、皆持ち合わせてるから。
それを名前に置き換えているのかなぁと。
おっさん映画見続けようっとwww

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

5.0

溜息が出る。
竹内結子のメジャーぽい爽やかな香りと
マイナーぽい湿り気。
演技は多分、TVな質感。
だけど、隙間に見える海のような深さ。
この存在は、何?

日曜日が待ち遠しい!(1982年製作の映画)

5.0

トリュフォーのって、みんな好き。不思議。
中でもこれは最高の作品♪

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

5.0

って、ことは、本当のことっていう、ことなんだよね。
題名がいいなぁ。
その題名に全てが注がれてる印象。

痴漢日記 尻を撫でまわしつづけた男(1995年製作の映画)

5.0

間違いなく、90年代日本映画の代表的傑作。
これは事実。
大竹一重も、冨岡忠文も、温水だって。。。
皆、自覚的に感じてる。
輝かしい軌跡。瑞々しい軌跡。
悲しいという言葉の意味を思考し、到達した一つの
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夢の涯てまでも(1991年製作の映画)

5.0

は、あ?
紛れもない、最高傑作の誕生。
いやいや、はぁ?

結び目(2009年製作の映画)

5.0

友人だから、いいたい、
この題材を、振り切って欲しかった。
なぜ、描こうとするのかと。
描かなくていい。
そう思った。

ローリング(2015年製作の映画)

5.0

hahahaha、と、
笑っちゃうくらい、馬鹿げている。
最低だ。
最低の極みを描いてみせようとする。
みんな最低だ。
あゝ、そりゃさ、僕も🤣
でーもって、救いも描いてみせようとする。
それって、さ、
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

5.0

一人で生まれて、一人で死んでいく。
いや、そうなんだけど、本当にそうなの?
違うんだけど、でも、そうだったりする。
自分を取り巻く世界そのものが、実は自分なんだということを
感じられたら嬉しい。

ゴンドラ(1987年製作の映画)

5.0

なぜ、おばちゃんは優しいの?
なぜ、ここには人がいなくなるの?
優しさとは一体何か。
低評価だの、高評価だのと、
光に満ち満ちた自然を前にどうでもいいと思う方が真っ当かと。

ユダ(2004年製作の映画)

5.0

この時期から映画を観なくなってきたので、ピンク四天王もあまり知らない。遅ればせながら、観ようかな。と。
最初の入りがグイグイ回しすぎだけど、生理的だなぁ…。と

季節のはざまで(1992年製作の映画)

5.0

この時期の作品は、公開してすぐ観た系。
今だから、改めて観たいなぁ。

俺は田舎のプレスリー(1978年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ良かった記憶があるのだが思い出せない…。も一度観たい。

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

5.0

斎藤耕一とか倉本聰とか加賀まりことか。
中平康のスタイリッシュともとれる世界観に情念のしぶきが。
ハイブリット映画。

ビッグ・バッド・ママ(1974年製作の映画)

5.0

映画史に刻まれる、最高にかっこいいママ。

生涯の1本。
鼻血が止まらない興奮。
スティーヴカーヴァーいかしすぎ。

監督失格(2011年製作の映画)

5.0

全くもって失格。みんな。
面白いものを撮る。
面白ければいい。

ジョナスは2000年に25才になる(1976年製作の映画)

5.0

アランタネール。
スイスの映画作家。
もう一度、観たい作家の一人。

ヘヴンズ ストーリー(2010年製作の映画)

5.0

一貫して思うこと。

念。

長尺でしか紡ぐことができなかった、監督の念。
傑作だと思います。

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

5.0

リアルさって、なんだろう。
そのえげつなさって、リアルなんだろうか?
でも、面白さもあって。
でもやはり、女性が描いた変態性に物足りなさも感じたような。

混血児リカ(1972年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃな行動のカッコ良さ。
一手に悪に立ち向かう、潔さ。

青い鳥(1976年製作の映画)

5.0

キューカーの傑作。
優しさに満ち溢れた映画。
酔っぱらって観ると涙が止まらない。

美味しんぼ(1996年製作の映画)

5.0

すべてが秀逸なる至高の映画。
原作漫画、監督、キャスト。

アイデン&ティティ(2003年製作の映画)

5.0

高校生の時、大好きだった、みゅうらじゅんの漫画。
実写になるんだぁって思ってた。
かっこ悪いこと。とか、ダサいようなこと、って、
案外好きだったりする。
案外?