名前かぁ。
名前は同じでも複数の顔は、皆持ち合わせてるから。
それを名前に置き換えているのかなぁと。
おっさん映画見続けようっとwww
溜息が出る。
竹内結子のメジャーぽい爽やかな香りと
マイナーぽい湿り気。
演技は多分、TVな質感。
だけど、隙間に見える海のような深さ。
この存在は、何?
って、ことは、本当のことっていう、ことなんだよね。
題名がいいなぁ。
その題名に全てが注がれてる印象。
間違いなく、90年代日本映画の代表的傑作。
これは事実。
大竹一重も、冨岡忠文も、温水だって。。。
皆、自覚的に感じてる。
輝かしい軌跡。瑞々しい軌跡。
悲しいという言葉の意味を思考し、到達した一つの>>続きを読む
友人だから、いいたい、
この題材を、振り切って欲しかった。
なぜ、描こうとするのかと。
描かなくていい。
そう思った。
hahahaha、と、
笑っちゃうくらい、馬鹿げている。
最低だ。
最低の極みを描いてみせようとする。
みんな最低だ。
あゝ、そりゃさ、僕も🤣
でーもって、救いも描いてみせようとする。
それって、さ、>>続きを読む
一人で生まれて、一人で死んでいく。
いや、そうなんだけど、本当にそうなの?
違うんだけど、でも、そうだったりする。
自分を取り巻く世界そのものが、実は自分なんだということを
感じられたら嬉しい。
なぜ、おばちゃんは優しいの?
なぜ、ここには人がいなくなるの?
優しさとは一体何か。
低評価だの、高評価だのと、
光に満ち満ちた自然を前にどうでもいいと思う方が真っ当かと。
この時期から映画を観なくなってきたので、ピンク四天王もあまり知らない。遅ればせながら、観ようかな。と。
最初の入りがグイグイ回しすぎだけど、生理的だなぁ…。と
斎藤耕一とか倉本聰とか加賀まりことか。
中平康のスタイリッシュともとれる世界観に情念のしぶきが。
ハイブリット映画。
映画史に刻まれる、最高にかっこいいママ。
生涯の1本。
鼻血が止まらない興奮。
スティーヴカーヴァーいかしすぎ。
アランタネール。
スイスの映画作家。
もう一度、観たい作家の一人。
一貫して思うこと。
念。
長尺でしか紡ぐことができなかった、監督の念。
傑作だと思います。
リアルさって、なんだろう。
そのえげつなさって、リアルなんだろうか?
でも、面白さもあって。
でもやはり、女性が描いた変態性に物足りなさも感じたような。
高校生の時、大好きだった、みゅうらじゅんの漫画。
実写になるんだぁって思ってた。
かっこ悪いこと。とか、ダサいようなこと、って、
案外好きだったりする。
案外?