るさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

る

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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

1.1

作中何度か声が出てしまうので狙いはいいのではないでしょうか。クリーチャーデザインが本当にひどい。エンドロールで+1

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

5.0

設定、キャラクター共にとてもしっかりとしていてよかったです。アラーム、ドッグタグから推察するに軍人でしょうか

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.0

豪華で美しくて退屈。アガサクリスティを映像化すると間延びしてしまいますね

さかなのこ(2022年製作の映画)

5.0

のんさんがすごい。残酷で生々しくてご都合主義、そうやって生きるしかない神の子よ。さかなクンは何度か講義を拝聴しているので胸にこみ上げるものがありました

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

5.0

友人の勧めで。美しさだけを優先してしまえばとてと美しいです。ぼやける視界に我々姿形を持つものはなにを思うのか

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

ダサくて可愛くて最高で最低。後半ノリについていけず。すべての不良にadidasのジャージを

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

子供への残酷描写が激しく悪趣味。ホラーと思ったらSF異類婚姻譚でした。みんな最終的に暴力に走るのが最高にキュート

バレエ・メカニック(1924年製作の映画)

4.0

目と口はいいですね。黙っていても多くを物語ります。美術館で見るには13分は長いかなと

グレムリン(1984年製作の映画)

-

ギズモはデザインも可愛いけど動きが可愛い。ユーモラスでグレムリンもとても愛らしい。目を離したのでスコアは保留します

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.3

発想がすごい。映画を観ているというより謎解きゲームをしているみたいです。演技しにくそうだなあ

ズートピア(2016年製作の映画)

5.0

良くも悪くもディズニーでした。すきか嫌いかで言えばだいすき

アルカディア(2017年製作の映画)

3.7

世界観、すきです。スローなテンポに散りばめられた狂気も良し

(1963年製作の映画)

5.0

テレビで見るくらいがちょうどいい。食堂での会話劇がキュート

凶悪(2013年製作の映画)

2.8

タトゥメイクがとても綺麗。山田孝之サイドの人間が全員気持ち悪くて後味が悪かったです

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

4.5

顔面アップが続く気持ち悪さ。すべてに意味などない。とてつもなく好み。軽率にわかった気になりましょう

海底47m(2017年製作の映画)

2.8

失恋したからサメを見に行こうよ、という発想が好きです

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.8

痛みや自責は最高の快楽。公開当時「神は教会ではなくどこでも望んだところにおられる」との内容がヴァチカンの怒りをかったのを覚えています。

ジャッカス FOREVER(2022年製作の映画)

5.0

みんな白髪になってもお馬鹿でクール。スタントはさすが

コンジアム(2018年製作の映画)

3.0

すごくうまいPOV。うまいけどそんなに面白くないし怖くないです

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.1

ニコラス・ケイジらしい陳腐さもありつつひんやりとした静かな復讐劇。愛とは理解から最も遠い存在ですね。嘘が下手なシェフがキュートです

エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

5.0

良くも悪くもアメリカも映画界も希望に満ちていた時代の作品だなあと

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

5.0

人生で一番観ている映画。今観ると革ジャンやバイクが浮くほど綺麗だなあ。LSD描写がかわいいです

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.8

緩急のバランスがよく楽しんで見られます。バイオレンスのために用意された美。ストーリーはとてもシンプル

壁女(2015年製作の映画)

1.7

綺麗じゃない事を意識した映像が新鮮でした。壁女に気に入られるから大成するのか、才能があるから気に入られるのか

インヘリタンス(2020年製作の映画)

3.0

知りたくない事は聞かなければいい。愚か者は正しく潔く生きるのが最善。ゴロワーズのたばことチョコレート

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

3.3

象徴と理不尽。母が亡くなってから室内でたばこを吸うシーンがすきです

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

音がちいさくて迫力に欠ける印象でした。大切なところに焦点が当たらないので無理矢理引き込まれます。窓から入る光が宗教画のようですきです。窓越しに見えるお金を賭ける光景もすき。ラストは倫理観に欠けているな>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

5.0

4K鑑賞。赤と声の良さ。写真集撮影シーンの輝きと透明感がとてもリアル。横顔が美しいです