るさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

る

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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.5

災害描写の細部がいちいちキュート。機械の暴走もファニー。サスペンスとしては物足りなく感じました

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.2

クリストファー・ノーラン監督にしては観やすかったです。両親が殺害されるシーンがなんともあっけなくて好きです

ダンケルク(2017年製作の映画)

1.3

あまりはまらなかったです。画面はかっこいいけれどなにが言いたいのかわからずでした

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

1.0

一体なにを観せられているのだろう?と思いました。圧倒的な美しさの不在。なにもかもが中途半端な印象でした

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.5

青と炎が綺麗です。次々と部屋を爆破していくシーンがテンポがよくてキュート。クリーチャーは好みではありませんでした

エコール(2004年製作の映画)

5.0

何度目かの鑑賞。人生ベスト映画。繊細な美しい少女達の甘やかで不穏な秘め事

言の葉の庭(2013年製作の映画)

1.5

何度目かの鑑賞。新海誠監督は強調しようとしたものほどブレるところがあります

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.9

面白かったです。特撮はわからないので勉強してからもう一度観たいです

DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

5.0

庵野監督がやりたかったのは「大きな恐ろしいなにかが起こった時の組織」なのだなと思いました。庵野監督の性癖博覧会です

マイリトルゴート(2018年製作の映画)

5.0

とても可愛かったです。愛という免罪符の元行われる罪の重さを10分でとてもよく描いています

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

5.0

何度目かの鑑賞。個人的新海誠監督ベスト。初期衝動と変態性と独り善がりと青さがグロテスクなくらい剥き出しになっていて大好きです。世界にひとりぼっちという尊大さ

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

-

人の皮を被ったなにかを見ているような後味の悪さ、不気味さ

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

何度目かの鑑賞。新海誠監督が生粋のお坊ちゃん育ちなのがいちばん出ている作品だと思います。東京がとても美しいです。調理は良いのに食事シーンはあまり好みではありません

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

骨太でマッチョなエンタテインメント。丁寧に誂えたスーツのように好きな物がすべて最上級の出来で出される映画です。こういうの好きでしょ?大好きです

スパイダーマン(2002年製作の映画)

-

キスシーンが好きです。途中で目を離したのでスコアは保留します

君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

何度目かの鑑賞。入れ替わり、口噛み酒、髪を結えない瀧くん、断髪、組紐、すれ違う時間、失われゆく記憶、かなりグッときます。本当は新海誠監督の変態な部分が好きだけどそれでも大好きです

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

1.0

前作よりもごちゃついている印象。人間と異形の距離感が好みではありませんでした

ミッドサマー(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

2度目の鑑賞。世界は美しいのに人間は美しくない。なのに人間の作るものは美しい。それが徹底的に描写されていてよかったです。燃えるクマがラブリー

ヴェノム(2018年製作の映画)

1.0

楽しみ方が難しい映画でした。シンビオートの動きがキュートではありません。ヴェノムと成るシーンも雑。あまりにも人間に近くてグッと来ない異形

子宮に沈める(2013年製作の映画)

2.5

長回しが不穏。やりきれないとはまさにこういう事

テリファー(2016年製作の映画)

1.0

恐ろしくおぞましくしようとし過ぎて滑稽になっているタイプのゴアでした

シザーハンズ(1990年製作の映画)

5.0

「雪はなぜ降るの?どこからくるの?」という導入が好きです。ファンタジーの世界観ですがエドワードが人の心や常識などのうつろいやすさに翻弄される様は胸が痛みます

ほんとにあった!呪いのビデオ BEST10(2018年製作の映画)

2.0

子供の時に観ていて好きでした。ファストフードのように気軽に消費されるモキュメンタリーは時代の変化を強く感じられて興味深いです

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.5

子供の時の息苦しさ、理不尽、残酷さ、焦燥感、世界の気まぐれな美しさがつまっていました。とても胸が痛い。ラストで泣きそうになりました

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.0

こんなにも愚かなまでに自分勝手な愛に生きたい。隣人と愛を語り合えるほど魂が愛に触れた事はあるだろうか。動きがすくないのにとても美しいです

TENET テネット(2020年製作の映画)

2.1

3度目の鑑賞。常に画の情報量が多いです。壮大なテーマのわりにストーリーはシンプルで眠たくなります。音楽は好きです

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

5.0

子供の頃に観て大好きでした。サマーキャンプのキスシーンが最高

誘拐報道(1982年製作の映画)

2.8

昭和レトロな雰囲気が可愛いです。心境の駆け引きがよくわかりませんでした。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

色彩が美しいです。子供を異物として排除し終わるのがとても好きです