災害描写の細部がいちいちキュート。機械の暴走もファニー。サスペンスとしては物足りなく感じました
クリストファー・ノーラン監督にしては観やすかったです。両親が殺害されるシーンがなんともあっけなくて好きです
あまりはまらなかったです。画面はかっこいいけれどなにが言いたいのかわからずでした
一体なにを観せられているのだろう?と思いました。圧倒的な美しさの不在。なにもかもが中途半端な印象でした
青と炎が綺麗です。次々と部屋を爆破していくシーンがテンポがよくてキュート。クリーチャーは好みではありませんでした
絵が綺麗です。途中で目を離したのでスコアは保留します
庵野監督がやりたかったのは「大きな恐ろしいなにかが起こった時の組織」なのだなと思いました。庵野監督の性癖博覧会です
とても可愛かったです。愛という免罪符の元行われる罪の重さを10分でとてもよく描いています
何度目かの鑑賞。個人的新海誠監督ベスト。初期衝動と変態性と独り善がりと青さがグロテスクなくらい剥き出しになっていて大好きです。世界にひとりぼっちという尊大さ
人の皮を被ったなにかを見ているような後味の悪さ、不気味さ
何度目かの鑑賞。新海誠監督が生粋のお坊ちゃん育ちなのがいちばん出ている作品だと思います。東京がとても美しいです。調理は良いのに食事シーンはあまり好みではありません
骨太でマッチョなエンタテインメント。丁寧に誂えたスーツのように好きな物がすべて最上級の出来で出される映画です。こういうの好きでしょ?大好きです
このレビューはネタバレを含みます
何度目かの鑑賞。入れ替わり、口噛み酒、髪を結えない瀧くん、断髪、組紐、すれ違う時間、失われゆく記憶、かなりグッときます。本当は新海誠監督の変態な部分が好きだけどそれでも大好きです
前作よりもごちゃついている印象。人間と異形の距離感が好みではありませんでした
このレビューはネタバレを含みます
2度目の鑑賞。世界は美しいのに人間は美しくない。なのに人間の作るものは美しい。それが徹底的に描写されていてよかったです。燃えるクマがラブリー
楽しみ方が難しい映画でした。シンビオートの動きがキュートではありません。ヴェノムと成るシーンも雑。あまりにも人間に近くてグッと来ない異形
「雪はなぜ降るの?どこからくるの?」という導入が好きです。ファンタジーの世界観ですがエドワードが人の心や常識などのうつろいやすさに翻弄される様は胸が痛みます
子供の時に観ていて好きでした。ファストフードのように気軽に消費されるモキュメンタリーは時代の変化を強く感じられて興味深いです
子供の時の息苦しさ、理不尽、残酷さ、焦燥感、世界の気まぐれな美しさがつまっていました。とても胸が痛い。ラストで泣きそうになりました
こんなにも愚かなまでに自分勝手な愛に生きたい。隣人と愛を語り合えるほど魂が愛に触れた事はあるだろうか。動きがすくないのにとても美しいです
3度目の鑑賞。常に画の情報量が多いです。壮大なテーマのわりにストーリーはシンプルで眠たくなります。音楽は好きです