トポルさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

トポル

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犬王(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

興味の無いないバンドのライブに来てしまった感。
客観的に見ても音楽が酷い気がするのだが。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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このシリーズには子供が足りない
スネイプ先生やハグリッドやダンブルドア校長のような子供のような大人も足りない。みんな真面目だからそんなに違いが分からない。
マッツは良かった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初から最後まで普通。あたりまえ。
新しいものなんて何にもない。
父ちゃんのカーハートの着こなしがカッコよくてそれを観てた。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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荒唐無稽な物語に説得力を持たせる為の一貫した美学が画面や音楽から感じ取れる。
とにかく個々のアイデアが斬新でスクリーンで観たことのない映像がいくつも観れる。今の映画では珍しい。
前作のRAWに比べてク
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余命10年(2022年製作の映画)

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余命の一本槍で様々な泣きバリエーションを楽しめます。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

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フェティッシュ満載で結構楽しめた。
SMに関して知見を感じられる演出が随所に。
欲を言うならコメディ演出なしにして大真面目にバカやって欲しかった感。

ポゼッサー(2020年製作の映画)

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視覚的に楽しめるような挑戦が沢山ある。
今っぽさとアナログ感がどっちも楽しめる。

死霊のえじき(1985年製作の映画)

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特殊造形を取り巻く発想が天才的。
単にゾッとさせる以上のおもしろが詰まってる。
本多猪四郎の怪獣映画を思わせる政治性。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スモッグとライティングに見惚れた。
ストーリーは詰め込み過ぎず良い感じに演出を楽しめて体感時間も短く感じる、がしかし最後らへんが若干引っかかる。
いくらなんでも最後のレイプシーンはやり過ぎダサ過ぎ。で
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失くした体(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映像のセンスが良くて心地良い。
ピザ言ってしまうあたりが正直なんだけどなんで言っちゃったかなーって。
でもウッドハウスは作り上げたじゃないか。頑張っていこう。

ファーゴ(1996年製作の映画)

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キャラクターの細かい仕草が面白い。
即席絆創膏の貼り替え。
極限勘ぐり状態での落書き。
フランシス・マクドーマンドのキュートだが舐めた瞬間詰められる感じ。

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

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とにかくやばい映像の数々。
奥崎謙三には立花孝的なやばさも感じる。

ビリディアナ(1960年製作の映画)

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やばー。
手紙書く時の笑顔がやばい。思い出した時にやばいというなんとも映画的な体験。
ブニュエル特有の、閉じられた空間ゆえの寓話的な心地良さがある。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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すぐ誰かが叫ぶ映画です。
1カット1カットが無駄に長い。

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

意外な展開で畳み掛けられた上にほっこりもプレゼントされた。
主人公のジョージ・マッケイさん1917にも出てたけど超いい。