jammingさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ファーザー(2020年製作の映画)

4.1

来るべき日がきたら
どちらの立場になっても
心静かに受けとめよう。

見事でした
アンソニー。

奇人たちの晩餐会(1998年製作の映画)

4.1

フランス人だったら
もっと楽しめたんだろうなー。

ひょっとして
税務署をバカにしてる話?

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.3

ヴィンセントギャロの
瞳孔くらいしか覚えてないので
再鑑賞。

アルコール
ドラッグ
ベッドシーン
暴力(ほんの少し有り)
がでてきそうででてこない
こんな純愛映画は無いと思う。

ミッキーローク、、
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スノータウン(2011年製作の映画)

4.2

残酷なシーンは
あるがあっという間に
見てしまう。  

ジョンのあの笑顔からは
誰でも想像できないと思う。

オーストラリアの
ミュージシャンや役者さんたちは
なかなか世界に出てこれないようだが
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ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

4.1

彼は本当に生まれつき
障がいがあったのだろうか。。

子供の仕事をしてて
いつも思っていること。

最近の立てこもり事件と
少しかぶる。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.1

自分も子供達が
10歳頃まで
毎年お金を貯めて
ビーチに連れて行ったことを
思い出す。

親になると
いろんなことが
見えてくる。

アンダープレッシャー
に胸が張り裂けそうになる。

4ヶ月、3週と2日(2007年製作の映画)

4.2

若さなのか
その時代なのか。

こういう作品は
音楽がないのが
とても合う。

ご飯は食べれるんだ。。

女ともだち(1983年製作の映画)

4.1

ミュウミュウと
ユペール
豪華すぎてぶつからないかと
心配したが
まったくしっくりきていた。

ギイマルシャン
ジャンピエールバクリが
またいいので
この4人だけで
素敵なフランス映画になる。

ベルイマン島にて(2021年製作の映画)

4.1

ベルイマンの作品は
2作くらいしか
見てないがこんな島が
あるんだ。。

ミアとアンデルシュの
シーンが良かった〜。

ラストひとひねりあるかと
思いきや普通だったのが
残念。

自転車でまわれる島っ
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.7

コレは
全然ハマらなかった〜。

見え見えすぎて
どんでん返しを味わえなかった。
残念。

ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

4.1

ヒトラーがいなくても
やはり同じことは
起きていたんだろうなー、、
ってわかった。

実話という怖さよりも
ここに出ている役者さんの
演技の迫力の方が
怖かった。
本当に素晴らしい。

サラの鍵(2010年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

弟を助けに行くという
執念が生きるという
ことだった。

扉を開けた時の
サラの顔は
忘れられなくなるだろう。
あんな演技ができるのも
すごい。

サン・スーシの女(1982年製作の映画)

4.1

ボロボロになっていく
ロミーシュナイダーは
美しく完璧だった。

追想(1975年製作の映画)

4.2

復讐ものの中で
これは5本の指に入ると思う。

さよなら、僕のビー玉(2017年製作の映画)

4.1

自らの体験を
綴った作品。

出会う人達が
良かったのが救われるが
強くなっていく子供達は
見ててとても
複雑な気持ちになる。

エンドロールの写真が
1番残る。

戦争と女の顔(2019年製作の映画)

4.3

ニューオーダーでは
緑は希望の色
赤は国に殉じた血の色
これも同じような事だろうか。

何も否定できないし
肯定できない。
自由な思考が
止まってしまっている表情。

映像はとても美しく
絵画の人たち
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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

4.1

裁判シーンがメインでは
ないのはよかったが
これは
アメリカではなく
ヨーロッパの監督に
つくって欲しかったなー。。

フロリアンヘンケルなんとか監督とか。

絵画の数だけドラマが
あるんだろうなー。
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ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

4.2

さよならベルリンから
続けて鑑賞
長尺なんだけど
長ければ長いほど
親しみもわき
身内のような気分に
勝手になってしまっている。😅

人権を無視した規律
自由に考える方が
苦しい。。

ハケで横に入れ
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さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について(2021年製作の映画)

4.2

ナチスが主の映画は
多いけど
これはその前のドイツ。
自由と規制が混同

やり場のない若者達

叙情詩のような語りや
セリフもいいが
ファビアン親子の
ダンスシーンと
方程式ではゼロだが
幸福感が残る
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夜よ、さようなら(1979年製作の映画)

4.1

女性にとっては
最悪な話なのに
ミュウミュウの可愛いさと
ファッションで
ぐっと作品が良くなる。

あの青年と
ガラス戸のシーンは
強烈。

世界中ヒモ男は
同じなんだ。

淪落の人/みじめな人(2018年製作の映画)

4.1

お互いが
お互いを支えあっていた。
優しさに触れると
優しくなれる。

制作
フルーツチャン
そしてサムリー
それもなんだか嬉しい。

エヴリンが
途中からすっぴんの
浅田まいちゃんに見えてきた。😅

ブラックブック(2006年製作の映画)

4.2

ユダヤとかナチスとか
戦争とかではなく
人間の卑劣さ残忍さ
そして愛が描かれ
ポールヴァーホーヴェン
全開だった。

え?、、と思うシーンも
チラホラあったけど
エリスの体当たり演技で
良しかな。
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スターマン/愛・宇宙はるかに(1984年製作の映画)

4.0

ザ.80年代
ジェフブリッジスも
カレンアレンも
キラキラしてるねー

天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

4.2

1980年頃
キネマベストといったら
これか
市民ケーンだった気がする。

真夜中の虹(1988年製作の映画)

4.2

なんだか
ジムジャームッシュな
テイスト

教会の宿泊施設よりも
刑務所の方が
シャワーもあって
いいではないか。。

帰れない山(2022年製作の映画)

4.1

山々と男2人ということで
どーーしても
ピエトロが
ジェイクギレンホールに
見えて仕方なかった😅

どんなに山が
好きでも人間って
1人で生きていくのは
難しい。

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

4.2

カウリスマキ監督の
作品の中で
1番映像が素晴らしい。
どこを切り取っても
ポストカードになりそう。

自分も拾われたから拾う

これからの世の中
こういった人達を
描いた作品は
ずっと残さなくては。

ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年製作の映画)

4.1

サスペンスか
スリラーなのか、、
もうミザリーくらい
いってしまうかと
ドキドキした。

カメラアングルが
とにかく好みだった。

午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

4.1

80年代って
いい時代だったなー
ってつくづく思う。。

久しぶりのエマニュエルべアール
シャルロットも
しっくりくる。
若手3人もいい!
ノエアピタちゃんは
ベティブルーの役ができそー

映画館のシ
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茶飲友達(2022年製作の映画)

4.3

白か黒かとか
善悪とか
ルールとか、、言うけど
人間って
曖昧な部分が
いっぱいあると思う。

若者も高齢者も苦悩があるのに
ここでは居場所があった。

せひぜひ
世界に発信してほしい。

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

4.1

あれ?
珍しくハッピーエンド
ラストに色々
期待してしまった。

セリフがいいね😊

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

4.1

リチャードジェンキンスと
デボラウィンガーの(さすが)
最低な親に
心が本当に苦しかった。
そこをコメディにしているので
なんとかなった。

懐かしい
ミスターロンリーが癒される。
(レターメンの方し
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