jammingさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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マルティナは海(2001年製作の映画)

4.0

いかにもスペイン人が
好きそーな
昼メロのようなストーリー

レオノールワトリングの
ファッションが素敵

オレンジ🍊の
飲み方を教わりたい。。

幻滅(2021年製作の映画)

4.1

バンジャマンヴォワザン
グザヴィエドラン
ヴァンサンラコスト
好きな役者さんばかりで
それだけで満足

ドランは自身の映画では
傷ついた役が多いので
王子のような様相は
とっても新鮮で素敵だった

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一晩中(1982年製作の映画)

4.1

眠らない
眠れない人達の一夜

男女の出会い方
離れ方が面白い。

アケルマン監督は
生活感を出すところに
重きをおいてるのかなー

真夜中のシーンは
正直 真っ暗過ぎて
何が起きてるのか
わからなか
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深夜カフェのピエール(1991年製作の映画)

4.0

ジャニーさんみたいな
ゲイ役のフィリップノワレ
めちゃくちゃ可愛い
娼婦役のエマニュエルべアール

評価低めだけど
一気に楽しめた。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

すばらしき世界の三上さんの
部屋か...
と思ってしまうはじまり

孤独ではなく
言葉はなくても
誰かと繋がってる毎日
後半で
選んでこの生活を
していることがわかる。

勝手にトレスポの曲と
思って
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ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

4.1

私生活でも娘がいて
パートナーだった
2人だから
静寂の中でも息が
あっていた。

トランアンユアンは
料理の撮り方が
うまいなー

あのおじさんたちは
何者?

呼吸 友情と破壊(2014年製作の映画)

4.2

メラニーロランも
体験したことを作品に
したのか、、と思える。

ラストのセリフを言われたら
自分も何をしてしまうか
わからないくらい
イラだった。

ハンドドライヤー
の使い方を知る。。

ジュリア
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ウィルバーの事情(2002年製作の映画)

4.1

ユーモアと優しさと
切なさが
絶妙に入りまじる

マッツはあまり出番がない
トレスポの
シャーリーヘンダーソンと
ジェイミーシーヴェスが
良かった。

ジャンキーばあさんのあぶないケーキ屋(2012年製作の映画)

4.1

差別用語連発だけど
ベルナデットラフォン
だから笑いに変えられる

故郷の便り/家からの手紙(1977年製作の映画)

4.0

角を曲がると
ジョントラボルタが
歩いてそーな
70年代のニューヨークが
永遠と続く

シャンタルアケルマンの
母の手紙だろう、、、
お金の事やら言い過ぎ💦
あれでは飛び出したくなる
かもしれない。

夜の子供たち(1996年製作の映画)

4.0

これだけの豪華俳優が
出てるのに
設定、ストーリーが
少し残念
(とても感情移入しにくい💦)

チャプターにはしてあるが
焦点をもう少し
絞ってほしかった。

最後まで見れたのは
カトリーヌドヌーブ
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しあわせな孤独(2002年製作の映画)

4.1

映画というより
ちょっとしたメロドラマ

マッツの
困惑ぶり酔っ払いが
ナイス

デンマーク映画みると
ニコライリーコスに会う
確率が高い

ダンサー そして私たちは踊った(2019年製作の映画)

4.2

ダンスというより
ジョージアの街、家族、
若者のカルチャーがわかって
とても良かった。

メラブの家族の
一言一言で
その土地のことが
さりげなくわかるが
なかなかの古い考え方
楽しみ方が少ないから
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.1

泊まりに行ったり来たり
けんかしたり
突き放したりはなされたり、、
なんだか懐かしかった。

フランスの生徒たちの
ケアが興味深かった

ただ
終始レオの顔のアップが
多すぎて
全体がぼやけてしまいそ
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プッシャー3(2005年製作の映画)

4.1

3では
老いぼれていくマフィア
ミロが主役
(逆転のトライアングルの成金
ではないかと思いだす...)

料理が下手な
レストランオーナーシェフが
娘のわがままに
折れてしまうとこもよかった

髪の生
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プッシャー2(2004年製作の映画)

4.1

責任転嫁やこじつけが
通ってしまうのが
ウケる

マッツも良いが
女優陣の演技も
なかなかすごい

クズ男役なんだけど
ただただお人好しなだけの
ような気がするマッツが
ラストは愛おしくなる。

麻薬密売人 プッシャー(1997年製作の映画)

4.1

ブリーダーが好きだから
これも面白い
レフン監督の作品は
デンマーク系の役者さんを
使った方が良い気がする

何も考えずに
ずっと見ていられる
ギャングの日常

キムボドゥニアの
キレる前の顔がツボ

キングダム エクソダス〈脱出〉(2022年製作の映画)

4.1

イディオッツのカレン
ではないか!

キングダムI、Ⅱの
救急車と
ヘルマーの暴走と
ウドキアが
大好きだったので
ちょっと物足りなかったかな

アンナのズボンには
ひっくり返りそーになる。
これが1
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ナポレオン(2023年製作の映画)

4.1

リドリースコットは
GUCCIの時はレディガガ
ナポレオンはヴァネッサカービー
を撮ってるように見える。
あの系の顔が好みかな。

ホアキンのオーラがでていない
ように見えたのは
わざとだろうか、、
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キングダム II 第3章/第4章(1997年製作の映画)

4.3

は? プッと笑う間もなく
次の は?プッと笑いがあり
ヘルマーの暴走とともに
それが永遠に続く....

いっきにエクソダスに突入
冒頭のシーンで
1番笑った
こうきたかーー、、
ラースフォントリアー
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イディオッツ(1998年製作の映画)

4.2

ドキュメンタリータッチなので
現実味がある

悪趣味なんだが
心理を試したり試されたり
するのは興味深い

自分も環境に恵まれず
こんなコミューンに出会ったら
入っていたかもしれないなー、、

ラスト
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キングダム(1994年製作の映画)

4.3

キャラの濃さと人間関係が
ツインピークスみたい。
ラースのバックのカーテンも。

ホラーよりコメディ要素が
多めなので
より楽しめてる。

1234567 キングダム🎵

早く続きが見たい。

ジュリア(s)(2022年製作の映画)

4.1

誰もが思うことを
ジュリアはやってくれた。

良き両親だったから
色んな選択ができたと思う。

ラストは
ちょっと出来すぎかもー😅

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.4

数あるベトナム戦争関連
映画の中で
やはりこれが1番かな。

極限状態と
カヴァティーナで
こっちの心まで
壊れてしまいそうになる。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.2

WOWOWでやっていたので
素通りできずまた見てしまう。

あまりにも自分とかけ離れ
すぎて見入ってしまう。

キャラもストーリーも最高

ベネデッタ(2021年製作の映画)

4.1

ラスト10分
シャーロットランブリングが
主役をもっていってしまったなー。

薄ら笑いをやらせたら
天下一品

サタデー・フィクション(2019年製作の映画)

4.1

コンリーは
チャンイーモウの時の
ような表情は少なかったけど
ロウイエの撮り方は満足でした。

芝居に絡ませる場面が
多めでどこかに
伏線があるのかと
凝視していたが
あったのかなー。。

コンリーの
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理想郷(2022年製作の映画)

4.2

それぞれの立場からの
言葉にとても説得力があった。

最近の熊問題にしろ
他人が思うほど
簡単には片付けられない問題が
あるんだと思う土地々々に。

後半は
夫婦よりも親子問題に
考えさせられる。
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エレメント・オブ・クライム(1984年製作の映画)

4.1

セピア色というか
黄金色がずっと続く。

もうフィッシャーと一緒に
鬱になってくれと
言わんばかりの語り手

昭和のメロドラマのような
キムが登場してから
少し面白くなってきたが
ラースフォントリアー
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ルナ・パパ 4Kレストア版(1999年製作の映画)

4.2

不思議な幸福感

エミールクストリッツァ作品
のような
ドタバタ人生讃歌

とにかく主役のチュルパンちゃんが
超魅力的
特に
あの崖から滑り落ちるシーン。

モーリッツブライブライトも
いろんな役がで
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暗殺の森(1970年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

血は汚いというか
性というか、、
そんな話なのか。

教授はともかく
アンナが殺害される時も
マルチェロは楽しんでいる
ように見えたし
ラストの彼はゲイを隠して
ないように見えた。

そして魅惑のダン
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COME & GO カム・アンド・ゴー(2020年製作の映画)

4.1

シャオカンがでてるので
見てみた

監督は大阪を拠点に
しているという
マレーシア人

アジアから見た日本
誰よりもわかっている
監督かもしれない。。