JOEさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

小さな命が呼ぶとき(2010年製作の映画)

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ジーター・アナンド原作の書籍「小さな命が呼ぶとき」を映画化した作品
特効薬の無いポンペ病治療薬を開発しようと奮闘した男達の様子が描かれている
ポンペ病に罹った我が子の為に自身で会社を設立し
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エイドリアン・ブロディ エスケイプ(2010年製作の映画)

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森のなか事故車の中で記憶を失った男が意識を取り戻したところから始まる話
足が抜け出せない為に車から出る事が出来ず序盤は車内で話が進む
何故か暫くすると車内に同乗していたらしい男の死体に気付いたりする
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フッテージ(2012年製作の映画)

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事故物件に家族と共に引っ越して来た落ち目のノンフィクション作家が怪現象に遭いながらも家に残されていた8ミリフィルや周囲の協力をもとに殺人事件の真相を解明しようとしていく話
後味はあまり良くない
カギ
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ジャーマン・ゾンビ(2001年製作の映画)

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寿命を延ばす薬を開発しようとしたら失敗して人をゾンビに変える物質が出来てしまい、増えていくゾンビ達と戦う話
ツッコミ所だらけなゾンビ映画
ストーリーもツッコミ所だらけだが、ホームビデオ
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

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広瀬すずさんも菅田将暉さんも下手ではなかったけど上手いという訳でもなく感じで、アテレコ演技慣れてないんだろうなって印象だった
そのせいかは分からないけど広瀬さんの声の芝居が綾波レイみいなキャラになって
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バックダンサーズ!(2006年製作の映画)

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相談もなく突然ヴォーカルが引退してしまった事により引退を余儀なくされてしまった4人のバックダンサーが主役のどん底からのサクセスストーリー
奇跡的な展開が多くツッコミどこは多いけど、中心人物達が思
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未来のミライ(2018年製作の映画)

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全体的に成長物語的な話
現在過去未来の周りの者との関わりで変わっていくくんちゃんの様子を主軸に展開していく映画
微妙にエヴァっぽい作りになってる感じがした

実際に演技する事と自分で画に合わせて声の
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史上最大の作戦(1962年製作の映画)

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第2次世界大戦でのノルマンディ上陸作戦での様相を描いた原作、いちばん長い日を映画化した作品
連合側やドイツの様子がドキュメンタリー的に描かれている
流れる音楽も記憶に残る映画

GS美神~のサフ
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制服の処女(1931年製作の映画)

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原作者も制作、キャスト陣も全てが女性によるドイツの作品
大戦のなか抑圧された全寮制女学校の中で生活する学生達と教師達の様子を描いた映画
後味はあまり良くない
この時代にこの映画を撮っているという事が
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マジック・ワールド ビーストと闇の支配者(2020年製作の映画)

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ドイツのSFファンタジー小説の映画化作品
登場キャラクターはほぼ人間ではなく、舞台となる魔法都市は人間界と隔離された秘密の魔法都市で主人公の少年は吸血鬼で仲間となるのは狼男の少年と妖精の少女、町の
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図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

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ブラコン気味な兄が弟を図書隊員から引き離させる為に暗躍して事件が起こる話
派手なドンパチやってるけど血が飛び散りまくったりはしない
ラストはあっさりしてるなって印象

奥さまは魔女(2005年製作の映画)

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同名のTVドラマシリーズの映画化作品にあたるみたいなのだけど、内容的には奥さまは魔女のTVドラマをリメイクする為にサマンサ役に選んだ女性が本物の魔女だった…という設定で 彼女を中心に巻き起こる出>>続きを読む

奥様は魔女(1942年製作の映画)

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昔TVドラマ版観てたな~と思いつつ、GSでの魔鈴さん好きなのもあり鑑賞
ドラマ版とは別作品なので主役はサマンサでないがTV版の原点的作品
かなりツッコミどこはあるがイキイキした芝居が多く楽しく観れ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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名作漫画のスラムダンクを原作の対山王戦エピソードを元に宮城リョータ観点から映画化した作品
連載当時と現在では試合の様はかなり変化してしまっているが当時の作品の様子を元に映画化されている
原作も読
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LOL(2012年製作の映画)

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2008年のフランス映画をフランス版の監督が自らリメイクした映画
主役のローラをマイリー・サイラスが演じている学園もの
アメリカの学生の様子ってこんなだななのかなって感じの映画

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

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ひたむきに努力してもなかなか勝てないボクサーとその後輩ボクサー達の物語
特典映像で語られてた作中に描かれてたボクサーあるあるなとこは確かに結構ある出来事だと思うというか、俺も実際に聴いたり観てき
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学校の怪談2(1996年製作の映画)

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表現に時代を感じるなぁ
令和の世だと、編集とかしないとちょっと地上波放送は難しいかなとは思うけど
ストーリー的にはそんなに悪くないとは思う

モテキ(2011年製作の映画)

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原作未読
原作後の話で原作者書き下ろしによるオリジナルストーリーみたいですが、コミック的な作品だなと感じる映画
要所でカラオケ映像が出てくるのが印象的だった
歌を効果的に使おうとしてる印象
シチュエ
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ウイルスX殺人感染(2010年製作の映画)

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富豪の女の命により殺人ウィルスを造り出す実験を行っているラボの話
感染すると数日で死に至るウィルスの作成過程で感染してしまった研究員達が監禁されモルモット状態になってしまい脱出しようとする
チームを
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正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官(2009年製作の映画)

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午後ロー
正義とは誰の為、何の為のものなのか…
ある意味で色々ディスってるよう

ストイックガール 完全版(2009年製作の映画)

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全体的に芝居もセリフもちょっと┅
アクシヨンに関しても動きの一つ一つだけを見ただけではマシに見えるものの、相手があった場合ぎこちなさが目立った
胴元の人がちょくちょくやる指滑る仕草うるさいし、汚ない
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ゾンビ・ホスピタル(2008年製作の映画)

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人体実験を患者に行ってるヤバい病院に強制入院させられた妹を助けに病人を装おって収容された男が妹と共に脱出しようとする話
出てくるのはゾンビではなく人体実験でおかしくなっている人間だが他人に襲いか
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

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ゴーストバスターズシリーズ第二弾
最初から最後までちゃんと観てなかったと思い鑑賞
前作でヒーローになったかと思えたゴーストバスターズチームが降りかかる困難を乗り越えてニューヨークを守って
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顔のないスパイ(2011年製作の映画)

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若干ジャケットにネタバレ書かれてるけど謎はそれだけでなかったし二転三転する状況もなかなか面白かった
ただ、ちょっと都合良い展開かなとは思う

シモーヌ(2002年製作の映画)

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大雑把に言えば落ち目の映画監督が、とある男と再会した事から状況か一変していく話
アル・パチーノ主演
現実的には無理がある話だが、全くの無実を証明する術がないのは辛い
人は自分に都合の良い話を信じるし
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ビッグ・バグズ・パニック(2009年製作の映画)

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突然謎の音が響きだし意識を失ったら謎の大型昆虫が襲ってくるようになっている、虫パニック映画
コメディ色も強いが登場人物達は次々犠牲になっていく
設定やらが色々ザルだしツッコミ所も多いが思ったより
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マンドレイク 人喰い植物のえじき(2010年製作の映画)

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ジャングルで襲われ身を潜めていた軽装の女が、自分の後ろを敵が過ぎた途端に猛然と逃げ出して見つかって┅というオープニングで始まる、ワイアール星人みたいなのが出てくるモンスターパニックサバイハ>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

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ジュマンジシリーズ第2弾
1作目から20年以上経過しての続編
前作ではボードゲームだった媒体が今度はビデオゲームという所に時の流れを感じるが、世界観は共有されている
ビデオゲー
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悪魔の毒々バーガー 〜添加物100%〜(2007年製作の映画)

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不条理ギャグが多いホラー
邦題に毒々と付いてるがトロマの毒々モンスターシリーズとは無関係
ゾンビだけでなくゾンビ化する元となるビーフパティも襲ってくる
83分と短めの割にはそれより長
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デッドランド(2008年製作の映画)

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史上最高の生物兵器を作って利用しようとしたら失敗しちゃった!て映画
町の96%が感染してしまったなかで映画館に逃げ込んで籠城しながら助かる術を模索する主人公達の様子が主に描かれる
が、主人公は結構クス
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

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ロビン・ウィリアムズ主演の不思議なボードゲームをめぐって起きる過去改変ファンタジー
ツッコミどこはそれなりにあったし3DCGとかも今程のクオリティではないけど作品としては面白く観れた
艱難
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悪魔の毒々パーティ(2008年製作の映画)

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トロマの悪魔の毒々モンスターシリーズとは別物作品
原題に入ってるオブザデッドと邦題のパチモノ感からあまり期待せず観たけど思ったより面白かった
プロムに沸いているなかゾンビに襲われた主
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ティーン・ウルフ(1985年製作の映画)

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全体的に80年代の雰囲気溢れた映画
狼男の造形なんかは今と比べたらちゃちいけど主演のマイケル・J・フォックスをはじめとする演者達や作り手側のバワーみたいなものが溢れてる作品
終盤のスポ根もののよう
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リトル・ドリトル ~動物と話せる少女 リリアーネ(2018年製作の映画)

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児童文学小説原作作品であるからか所々にツッコミ処がある映画ではあるけど動物達を救う為に仲間達と奮闘するリリアーネが健気で良かったかな
動物達はやっぱり可愛い
友情、努力、勝利、愛、的な作品
ラストは突
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白いカラス(2003年製作の映画)

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アンソニー・ホプキンスとニコール・キッドマンの乗る車が意図的な対向車の走行より事故を起こす所からはじまる作品
人種差別問題が根底にある話
コールマンの失言は長い間偽ってきたツケなのかもしれない気は
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ボックス!(2010年製作の映画)

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アマチュアボクシングを題材にした映画
原作未読
当然ボクシングをやっているシーンが登場するが、映像の撮り方でどっこいどっこいな実力に嵳を見せている感じ
サウスポー対策もほぼ無かった
アマチュ
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