JOEさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

モールス(2010年製作の映画)

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2008年のスウェーデン映画「ぼくのエリ 200歳の少女」とその原作小説「MORSE -モールス-」をリメイクした作品
2人がモールス信号でやり取りする様子が物語に大きく関わっている
1980年代の
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

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4までの展開を一先ず横に置いておいて物語を再起動させたターミネーター映画
スカイネットが支配する未来の世界からジョン・コナーの命を受けてサラ・コナーを護る為にやってきたカイル・リースとサラ、T-80
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ビーグル犬 シャイロ(1997年製作の映画)

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猟犬として飼育されていたが上手く猟犬として行動出来ないビーグル犬が飼い主から逃げ出した先で出会った主人公の少年との交流とそのなかで起こる出来事やそれらのなかで変わっていく登場人物達の心情の変化等か>>続きを読む

シロクマ物語(2000年製作の映画)

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スバールバル諸島でのホッキョクグマ達の様子を主に映す、シロクマ物語
ウランゲル島でのホッキョクグマ達の様子を主に映す、ホッキョクグマの王国
の2つのドキュメンタリーからなる作品
どちらも
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

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小人さん一家のアリエッティ達が人間の家にひっそり住み着いて生活しているなかで起きる事件を描いている
借り暮らしというけど消耗品とかも使っちゃってるから窃盗じゃないかってツッコミいれたい
結構危機意識低
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

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午後ロー
最初の方のカーチェイスは見ごたえあるし引き込まれるけど結構ツッコミどこが多いなって感じ
ハイスピードで走ってるのに上の路から下走ってる車に飛び降りるとか
格闘で腕ひしぎ極めてられて腕伸び
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トリスタンとイゾルデ(2006年製作の映画)

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ロミオとジュリエットの元なった話の映画化
悲恋もの
王の妃との不貞って展開がランスロットとギネヴィアを思い起こさせる
実直で度量も広い人物なマーク王が可愛そうに思えてくる内容
戦闘では夜間とか森
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忍者(2004年製作の映画)

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万能ワクチンを巡って巻き起こる、ツッコミどこだらけな現代に生きる忍者もの
日本、香港、中国の合作映画
何故か主要キャストの甲賀忍者を元K1戦士の魔裟斗さんが演じているのだが… 序盤に主人公との若干対話
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

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午後ロー
水没した町でワニに襲われるパニック映画
ワニより速く泳いだりするヒロインが凄い
犬は何かの伏線になるだろうなと思ってたら案の定だった

夕闇にベルが鳴る(2006年製作の映画)

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ベビーシッターをしている女性が電話で殺害予告をされ友人達を巻き込みつつ襲われる話
犯人が別の家族を襲ってその様子をケータイで撮影してるシーンから始まり、その様子は後でベビーシッターの女性に送ら
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勝利への脱出(1980年製作の映画)

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スタローンをストライカー役ではなくキーパー役として出演させたのは成功だったと思う
ただ、キーパーなら出来るというセリフが出てきたりするのはこの頃のサッカーではキーパーはヒエラルキーは低かったのか
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ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)

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午後ロー
サイコなベビーシッターに家庭を壊されていく話
警戒心足りな過ぎかなと感じる人が多かった

ラスト・ブラッド(2008年製作の映画)

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展開的にはツッコミどこだらけだけど邦画で作ってたらもっとダメな作品になっていた気がする

キャットウーマン(2004年製作の映画)

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午後ロー
展開がキャッツアイっぽい気がしないでもない

ワイルド7(2011年製作の映画)

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原作は知っている程度
内容的には漫画的だなという作品
毒を以て毒を制す的な内容だけどちょっと無理あるかな
派手にドンパチやらカーチェイスやらやるのが昔の刑事もの的な雰囲気がある

エイリアン・アルマゲドン(2011年製作の映画)

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地球人と同様な容姿になる地球外生命が食料確保の目的で侵略しくる話
都合良すぎな展開が多い
こいつもうリタイアなの?となるキャラもいれば、え!生きてるの?となるのもいたりするし、ラストといい予想外の展開
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野生のエルザ(1965年製作の映画)

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ノンフィクション作品の映画化
狩猟監視官が人間を襲ったライオンを射殺した際に保護した、近くにいた子供ライオンを監視官夫妻が育てていく様子と別れまでを描いている
保護した三頭のうち、夫人の友人にちなんで
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悪夢の地底遭難/血を吸う斧・連続襲撃の恐怖(1973年製作の映画)

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全体的に1970年代だなって雰囲気に溢れている感じがする映画
崩落による遭難の過去を持つ男のもとへ切り落とした片腕を送り届けるところから始まるサスペンススリラー
送りつけてきた人物像に心当たりがある
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ヘルレイザー:レベレーション(2011年製作の映画)

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女を殺してしまった男がピンヘッド達を呼び出してしまい周囲を巻き込んで狙われていく話
このシリーズ昔観たきりだったので、こんなだったかなって違和感はあったけど、無数の釘が刺さってるようなピンヘッ
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相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿(2009年製作の映画)

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人気ドラマ相棒のスピンオフ作品
人気キャラ鑑識の米沢守を主役に置いて相棒劇場版の第一作目と近い時間軸での様子が描かれる
ちょっと都合良すぎな展開が多い
相棒シリーズが好きな人向けかなという感じは
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

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主演の綾野剛さん始め池脇千鶴さんや菅田将暉さんらの役柄が内面に傷を持ちながらも必死に足掻いて生きている人達で彼らの置かれた日常の様子を描いている作品
演者さん達の芝居は悪くないけど終わり方は尻切れ感あ
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アフターショック(2012年製作の映画)

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チリのサンティアゴを舞台に起こる災害パニックスリラーサバイバル
最初の30分くらいはたいして進展なく進んで退屈な感じだがその後地震が起きて建造物等が崩壊し始めてからは一挙に動きだして落差が激し
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ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

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ハンガーゲーム最終作
狂化的に戦ってプロパガンダ的に扱われていく姿がジャンヌとダブらなくもない…カットニスは剣でなく弓なイメージだけど
途中突然クリーチャー登場してびっくり

ビルマの竪琴 総集編(1956年製作の映画)

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リメイクされた1985年版は昔観ていたけど内容うろ覚えだった事もあり偶々目に入った1956年版を借り鑑賞
公開時に第一部、第二部と分けて公開されたものを編集した作品
敗残の日本兵小隊がタイへ逃げようと
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

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クリントイーストウッド監督による、硫黄島2部作の第二弾
日本兵側からみた硫黄島での戦いの様相を描いた作品
皮肉と言える展開が結構出てくる反戦映画
硫黄島の呼び方は2007年に正式に「いおうとう」と定
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シャッター(2008年製作の映画)

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タイのホラー映画をリメイクした作品
日本人監督が日本を舞台として撮っている事もあり全体的にJホラーの雰囲気が漂う作品に仕上がっている
幽霊の奥菜恵さんをはじめ日本人キャストもなかなか豪華
カメラマン夫
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ザ・ヘル ネクストステージ(2008年製作の映画)

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車で旅してたら悪者に暴行された女の子達が逃避行しつつ反撃する話
注意力不足で犠牲が増えていく

コンプライアンス 服従の心理(2012年製作の映画)

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アメリカで実際に起きた事件を元にした作品
防犯カメラあるならそれですぐ判るかと思うけど…
昨今の特殊詐欺事件で被害に遭う心理状況の様相を描いてるかのような映画
いくらなんでも災害とかでもないのに現場近
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

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太平洋戦争における硫黄島での戦いの様相を描いた原作小説を元にクリント.イーストウッド監督で映画化した作品

一枚の写真から意図せず戦争のプロパガンダにされてしまった若者達の苦悩や想いを通して
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

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スタンリー·キューブリック監督による核戦争を題材にしたブラックコメディ

ピーター·セラーズがかなりクセがある役柄の博士、大統領、大佐の三役を演じて存在感を発揮している
全体的にコントみたい
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不能犯(2018年製作の映画)

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原作未読
展開は漫画的だとは感じる
不能犯だとしても実際目の当たりにされてるので危険度を考えたら別件逮捕から自白に持っていかせて後は帳尻合わせとか、最悪は強硬手段に出ると思う

犯罪者と向き合うにして
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遺体安置室 -死霊のめざめ-(2005年製作の映画)

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放置気味の葬儀場に引っ越してきたシングルマザーとその兄妹に起こる不条理な出来事が描かれるコメディ的な要素も多いホラー
悪魔のいけにえを監督したトビー・フーパーの監督作品
全体的に怪しい雰囲気
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不夜城 SLEEPLESS TOWN(1998年製作の映画)

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金城さんを見せる為の映画という感じでバストアップでのカメラ側へ向いてる金城さんの画のカットが多い
昔の新宿の風景とかが沢山出てきて懐かしい気持ちになる
全体的に昭和な雰囲気に溢れてる作品

ダーク・オブ・ザ・デッド(2008年製作の映画)

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鳥インフルエンザウイルスのワクチンを開発してたらウイルスがゾンビ化 ウィルスに突然変異してしまった事で起こるゾンビもの
凶暴化した鳥達も襲いかかってくる
前半はワクチン開発者の孫である主人公
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クレイジーズ(2010年製作の映画)

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ロメロ作品のリメイク版
事故で漏れてしまった、人口を減らす意図で造られた細菌兵器による感染サバイバルもの
主人公の警官と妻、それに主人公の相棒を軸に話が進んでいく
ウィルスは空気感染もする厄介さで
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イン・ザ・ダークネス(2010年製作の映画)

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外国で自転車旅行してたら拉致監禁されて、逃げる話
1970年の映画、女子大生・恐怖のサイクリングバカンスをリメイクした作品らしい
異国で羽目外すとロクな目に遇わないから気をつけましょうという作品
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