はかせさんの映画レビュー・感想・評価

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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.7

展開が悲しい。
反則の相手が憎くて、彼女のその後も最悪になっていないと気が済まない‼️と、思いながら観た。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.0

これが男女の恋愛物語だったならどうなのだろう、と考えた
やはり美しいのだろうか。
…ありきたりな話になるのだろうか…

と、思った。

意地を張り合う姿は可愛かった

怪物(2023年製作の映画)

4.0

美しい少年たちの話。
実はあいつがめちゃくちゃ悪いやつで怪物なのか。
そんなふうにドキドキしながら観た。

見る観点はたくさんあって、想像力が働く。

私は、あの校長には何がなんでも学校を守るという強
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.0

この展開かあぁーー。やめてあげてよ〜となった。
傲慢から変わっていく姿は良かった。
続きは彼の復活を見たい。

マイスモールランド(2022年製作の映画)

3.0

今、本当にある問題として多くの人に知ってもらうべき内容。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.2

自分の子育ては間違ってるんじゃないかと思ってしまった映画。

最後大学行かせてあげるのかな、と思ったら違って、一貫していて感心した!
別に大学行く結論でもホッとしたけど。

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.0

この親から何を学んだんだろう…

反面教師、かな。

子は親よりも遥かに愛が深い

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.0

ヨーロッパの映画という感じ。
ブラックジョークあり、ブラックじゃないけど面白くないジョークあり。

なーんかお高くとまっているというか。作品になんとなーく滲み出る特権民族気ある気がする。。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.0

心臓に悪い。

自死の謎解きかと思いきや…違った。

赦しが裏(?)テーマかなぁ。とも思ったり。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.0

子どもは学び成長していくのに、母親だけは変わらない。

常に被害者(気取り)である。

そんなふうに見えてしまった。

そしてまた、本人はそういう自分に気付けない。子は去っていく…。

あと、最後のパ
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.5

とても良かった!
中学生の純粋さ一生懸命さ。
いろんな理不尽はあるけどそれをどのように捉え越えていくか。

他の子がその後どんな人生を歩んだのか、それも描かれているといいな。映画だからそこは蛇足になっ
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.6

見せ方が良い!引き込まれる。
クイズ番組の流れで、壮絶な人生が描かれその答えがどう繋がるの?と、興味津々。

お兄ちゃんは…?
闇堕ちしたの??

本当にそうだったのか、、な?

スラムで育っただけで
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.8

乗り越えられない

それで良いと思えた。
良いはgoodではなく、受容という意味で。

自分を消したい、傷つけたい
赦されない(赦されたくもない)

言葉はなくともそれが表現されていた。

辛く苦しく
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.4

正義がテーマだとは思うけど、効率や正しさではない、相手への思いやり丁寧さが大切だということを教えてくれる。

見た目も最大限使う強かさも大事。

ルーム(2015年製作の映画)

3.7

理不尽だ。
解放されるまでもドキドキだったけれど、新しい世界で生きる姿にハラハラ。。。

7年を嘆き切るには相当な時間がかかるかもしれないし、そんな日は来ないかも知れない。

それでも生きていく、たく
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.9

素直な言葉、生き方、純粋さが沁みた。
苦しみから出る言葉も率直。

寂しさ、悔しさ、後悔、惨めさ、怒り、喜び……その素直さが輝いていた少女時代。
そうもいかなくなる(と、思い込む?)大人。
時は止まら
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.4

現実は難しい。

あの人の顔が思い出せない。
これは深刻だ。。。

愛せない顔もあるし、ストレスは高い

毎日仮面をかぶってもらったらどうかと思った。

欲望という名の電車(1951年製作の映画)

3.0

怖い。。。スタートから狂気。
理解できないことが多い。

依存と暴力、差別…

ただ、みんな寂しい。
と、思った。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

少年たちがかわいい!
音楽も楽しめた。

そしてお兄ちゃん。
この愛が沁みる。お兄ちゃんにもチャレンジできる安全な場所と支える人たちが現れますように。

両親はほんとひどい。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.5

さえない2人の不器用なまっすぐさがくすぐったい。

夢に向かい、それを応援する人たちが温かい。

神様の思し召し(2015年製作の映画)

2.7

イタリアの笑いがわかる。

差別的なものは抜きにして、あははと笑えて少し温かくなる。

峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

3.1

幕末の長州、薩摩に怒り。

どんな正義も時代の大波には抗えない。
流れるままにせざるを得ないこともある中でどんな生き方、信念を貫くか、そこは決められる。

セッション(2014年製作の映画)

3.9

終始ハラハラドキドキで観た。

個人的には身体、言葉の暴力は一切認めないけど、ニーマンが自分の実力で認めさせようとすることに勇気をもらう。

鬼講師と関わらんほうがいいんでは?
と、思うのだけど。。

パーフェクト・ノーマル・ファミリー(2020年製作の映画)

3.1

初めから涙。
エマの心を思って。置いてけぼりだもんなぁ。。
もっと怒ってわがまま言っていいのに。

母親は最後まで受け入れられなかったのでは? 上手に距離を取らせてあげたら良いのに。

こんな大変な状
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.4

フェラーリは心臓が痛かった。。。
暴言の数々は、事情はわかるが、なんだコイツ…と何度も。

心開くと世界は生きやすくなる。

みんながハッピーで気持ち良いストーリー。

正しい道はわかっていた
でも選
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.4

とにかく、もう放っておいてくれよ!
あなたたちにはなんの迷惑もかけてないじゃん!
と、やきもき…

現実もそう。
他人を正したくて仕方ない人がいる。

自分から見て異質なものを変えたくて仕方ない

秘密の花園(1993年製作の映画)

3.4

 子どもたちのわがままがかわいい。(未来は心配だが)
閉じている花園は象徴。

泣くことを知った
これは大きいね。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.2

とにかく帰してあげて!と親目線で叫びたいところ多々。
友達はいいけど遊び方‼️と。

デグスターのお母さんが素敵。
最後のエリックのお母さんへの言葉に1番泣けた!

RRR(2022年製作の映画)

3.4

ハラハラするけど安心して見ていられる。
前提として正義が勝つように描かれるだろうというものがあるから。(勝手な想像)

ありえない強さ、突っ込みたくなるけどそれがいい✨

あなたへ(2012年製作の映画)

3.0

時が止まった場所。
時が止まりそうな主人公。

その人がちゃんと動き出すように、亡くなったパートナーの仕掛け。

深いなぁ。。

刑務官の仕事と生き方、鳩、様々結びついた。

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