2度目の鑑賞ですが、終盤の展開に「おいおい」となった初見時の残念ポイントが、オチがわかった上で観た今回でようやく腑に落ち、大好きな作品になった模様。(他人事)
ただのよくあるアクション映画(も好きな>>続きを読む
ハリケーン+ワニワニパニックムービー‼
お、面白過ぎる‼
撮影は大変だっただろうけど、アジャよく撮った!
カヤもバリーも終始浸かりっぱなしで頑張ったぞ!
余計な後日談とかも無く、スパっと終わらせ>>続きを読む
籠城系スプラッターサバイバルスリラーとでも言うんでしょうか
昔「日曜洋画劇場」で観た『真夜中の処刑ゲーム』を思い出した。
展開が「あ、そっちに行くのね」て感じで斬新。
いざという時のために釘とハン>>続きを読む
1981年のインドネシアの田舎という作品舞台の空気感がよかった。
お姉ちゃんであるリニ役のタラ・パスロさんのエロさに集中力を乱され、恐怖よりもエロが勝ってしまう自分が情けなくなってしまうのでした~
大人には見えない「子供たちの社会」はけっこう残酷で恐怖政治的なんよね
大友克洋の漫画「童夢」からインスピレーションを得たということみたいですが、舞台が北欧、監督がノルウェーの方ということもあってか、>>続きを読む
原題は『La civil (市民)』
◇あらすじ
メキシコ北部の町で暮らすシングルマザーのシエロ。ある日、一人娘のラウラが犯罪組織に誘拐され、自分の手で娘を取り返すと誓い、身の危険を顧みず自ら犯罪組>>続きを読む
― 長生きする秘訣は「寝返り」さ ―
やはりアメリカ映画はミリタリー系のアクション作品撮らせたら巧いな。
アフガニスタンに派遣された経験のある元アメリカ国防情報局員が脚本を書いてるだけあって工作員>>続きを読む
約20年ぶりに観ましたが、初見時の「オチが残念な映画」という印象から一転、「オチ(というかラスト)がサイコー‼な作品」に変わりました。
作品の「観方」を間違ってたんですねぇ。
初見時は「アイツらが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告、ポスターのイメージ通りの「おバカ怪獣プロレス映画」で、前日に観た『母の聖戦』でかなり凹んだ魂がかなり癒されました。
『ゴジラ-1.0』と比べると「人間ドラマ」要素を極限まで減らし、「モンスター>>続きを読む
オゾン監督作を観るのは初めてですが、凄く楽しめました。
想像してたよりも軽妙で、コメディ色の強い舞台劇を観ているような感覚。(オープニングも「幕」から始まるお洒落な演出)
テクニカラーの映像も衣装>>続きを読む
アンドリュー・ヘイ監督作は初鑑賞ですが素晴らしかった。
鑑賞後、しばらく作品のことが胸に残ってる感じ
映画版『異人たちとの夏』のリメイクというより、山田太一の小説版の再映画化という印象。
物語の設>>続きを読む
「ユーチューバーが撮った映画」ということで、ナメてかかったらめっちゃ正統派ホラー作品で驚いた。
パーティー仲間が次々と「憑依チャレンジ」するシークエンスはやはりドラッグをキメる現代のティーンを連想さ>>続きを読む
ラッキーなことにアマプラに吹き替え版があったので『ドル箱3部作』含め初鑑賞。
想像してたのと違って「意外とコメディチック」
想像してたのと違って「一匹オオカミ物」と言うより「バディ物」
想像してたよ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
IMAX先行上映にて鑑賞。
1億9千万ドルという巨費を投じてる作品だけあってスケールのデカい映像、主役級ばかり揃えたキャストは見応えあり。衣装も素晴らしかった。
最も印象的だったのは音響。ちょっとビ>>続きを読む
ダリが関わったとされる幻想シーンに期待しすぎてしまった。
超美人のイングリット・バーグマンの首が微妙に逞しく見えてしまって途中からそっちにばかり目が行って物語への集中力が落ちてしまいました。
「な>>続きを読む
観てから10日経ってるのに「結構よかったな」と「イマイチだったな」の間を行ったり来たりしている・・・
大雑把にいえば4章からなる構成になっているが、各章まったく違ったタッチにになっていて飽きさせない>>続きを読む
いままで観なかったことを後悔
「舐めてた鳥が実は殺人マシーンでした~」
◆雑記
・ジャングルジムにシーンは勿論ですが、炎上するGSを上空から捉えるショットには痺れた
・レストランのシークエンスは『>>続きを読む
[GODISNOWHERE]
[God is Now Here](神はここにいる)のか
[God is Nowhere](神はどこにもいない)のか?
あらすじや予告を見ると「よくあるソリッド・シチュ>>続きを読む
ヒンナな実写映画化だぜ!
「冒険・歴史・文化・狩猟グルメ・ホラー・GAG&LOVE!和風闇鍋ウエスタン!!」漫画の実写化作品。
漫画は17巻あたり、アニメは第二期まで鑑賞。
※追記 本作鑑賞後、テ>>続きを読む
ニュージーランドの緊急通報は「111」
◇あらすじ
ATM強盗で捕まった不良娘・カイリーは、保護観察処分となり、実家で8か月間の自宅謹慎をすることに。
足には逃亡防止の装置が付けられ、折り合いの悪>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作同様とても楽しんで観れました。
ただ、前作で衝撃を受けたり、強く印象に残っているアクションシークエンスと同等の感動が得られなかったのは残念なところ。
振り返ると、私が前作で感動したアクションパー>>続きを読む
We know the perfect place
◇あらすじ
11歳の夏休み、トルコのリゾート地にやってきたソフィ(フランキー・コリオ)と、離れて暮らす父カラム(ポール・メスカル)。まぶしい太陽の>>続きを読む
劇場での映画初めは『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』に今更ながら初入村。
「鬼太郎映画」を劇場で観るのは1980年以来ですから40年以上ぶり!
評判良いのは知っていましたが、ここまでとは・・・
作品の作りは>>続きを読む
トッド・フィールド監督作は『イン・ザ・ベッドルーム』以来で約20年ぶりの鑑賞。
『アイズ・ワイド・シャット』の撮影で(この時は俳優としてですが)キューブリックの近くに長くいたせいか同じような匂いを感>>続きを読む
Oliver, you made it!!
バスタブのシーンは最高でした!
◆雑記
サイコ君のサクセスストーリーという事で『ナイトクローラー』と同じものを感じました。
このレビューはネタバレを含みます
実に惜しい
冒頭の脱出劇や中盤のビックリ展開のアイデアは凄く良かったのに それを生かし切れていないように思いました。
「そういう事だったの?」となってから見手側の興味の方向が変わっていくのは面白い>>続きを読む
日本での劇場公開時はPG-12版だったようですが、私が観たアマプラ配信はR-15+版みたいなので「Fワード」、血の量や残酷表現がやや多め。
ではあるものの現代のホラー作品としてはかなり観やすい部類に>>続きを読む
めちゃくちゃ良かった!好き!
ミア・ゴスの本気をビンビンに感じました。
主演だけでなく、脚本・製作総指揮にも携わってると知って驚くと同時に納得した。
作品のルック、約100年前という設定・スペイ>>続きを読む
評判通りめちゃ楽しめました
ちゃんと見たいものが見れるなという印象。
内容はベタ中のベタですが、ラッセル・クロウの顔面力とデカさのお陰で作品の格が上がって見えますね。
カトリック教会の黒歴史が悪>>続きを読む
想像以上におバカドタバタコメディだった。
レンジャー事務所と救急隊員たちのくだりがサイコー‼
森林レンジャー隊員のおばちゃん(リズ)のキャラが素敵
コメディ作品はあんまり観ないけど、こういうのな>>続きを読む
加瀬亮演じる信長の台詞「だだくさ(雑に)」って久しぶりに聞いたわw
柴田理恵と荒川良々のギャグシーンはベタだけど笑ったなぁ
言わずと知れた「ど名作」。
20回以上は観てますが、今回の再鑑賞でジョージ・A・ロメロのメンフィスでの出演シーンを初めて確認。
今はもう観れないVHS版の勝生真沙子&金内吉男による吹き替えが翻訳(>>続きを読む
※注意! 海外向け予告は見ちゃダメ‼(オイシイところを見せすぎてる)
最高だった!
この観賞後感は『トップガン マーヴェリック』を観た時の気持ちよさに通ずるものがある。
作品の作りが世界を狙いに>>続きを読む
「日常風景や広大な自然」+「巨大な異物」みたいな画作りはギャレス・エドワーズやはり巧いなという印象。
今や貴重なオリジナル脚本によるSFエンタメ作品ということで応援も兼ねて観に行ってきました。
物>>続きを読む
ロバート・ロドリゲス監督作を劇場で観るのは『フロム・ダスク・ティル・ドーン』以来。
予告編を見た上で「本編はこんな感じかなぁ?」などと想像したりしますよね?
『その想像通りの内容でした‼』>>続きを読む
シスってきました!
不撓不屈の爺さんの姿に血沸き肉躍りっぱなし‼
荒々しい映像のタッチもカッコ良く、撮影も素晴らしかった。
何も難しいことはなく、アタマ空っぽにしてお楽しみください。
これはシ>>続きを読む