映画好きなSEさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

3.4

劇場版で劇場版のオリジナルアニメを作るのはなかなかシュール(笑)
面白いものの前も結局、アニメの中でアニメ作ってたのだから一緒かな。
面白かったけど結局はテレビの延長線上かな?というので片付いてしまう
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

おしくも作品賞を取り逃がしてしまいましたが、事前の評判も高いということもあり、映画館へ。

戦争モノでワンカット風?は珍しく、撮影はたいへんだったのではないだろうか。どうやって撮影したのか?興味はつき
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運び屋(2018年製作の映画)

3.8

イーストウッドさんは、こういう役やらせるとうまいな。

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.5

タイトル見て。
あー!
見た見たと思い出しました。

舞台を含めて初めてみました。

黒人キャストにしたうんたらって話もありましたがまとまっているしストーリーは良い。
(個人的に人種どうこうは気にして
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LAIDBACKERS レイドバッカーズ(2019年製作の映画)

3.0

これ映画だったんか…。
レンタルで見たのですが、映画として考えると物足りないかも。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

思ってたより、すごく良くできた作品でした。
タイトル通りにパラサイトつまり、寄生するわけですが前半は徐々に家族が一家で金持ちの家に入り込む姿が若干コメディタッチで描かれている。
後半は急にガラッとかわ
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ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2018年製作の映画)

3.5

前作のひたすら、テレビ版を差し込まれていたため、げんなりしたが、今回の映画向けに作ってるシーンが多いという点において、好感を持てました。

ストーリーは難解な部分はあれど面白かった。1作目からこういう
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.5

原作のキャラ物として見るとなかなか面白い。
コミカルだし、原作通りに変顔をする。(浜辺美波さんが)

肝心のギャンブルですが、求めていたものと言われると物足りないですね。
原作にもはいギャンブルを考え
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.2

一つ前の作品に比べるとイマイチですね。

確かに面白いのだがテンポがすごく悪い作品になってしまっている。
じいさんの小言が多すぎてテンポが悪くなってしまう。

前回はロック様が、恋愛に不慣れない少年と
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.5

雑な部分はあるが、好みの作品ではある。

ストーリーの流れがテンプレートではあるが、展開もスムーズなので見ていて飽きない。
CGなのかもしれないが巨大な移動都市と小さな移動村との対比もよくできており、
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ハプニング(2008年製作の映画)

2.5

私の中でワースト10には入る映画。
着想は面白かった。いきなり人が立ち止まり、自殺しだす。
ここまではよかった。

原因が正直、理解できない。
見えないものだから仕方ないといえばそれまでだが、クライマ
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HUMAN LOST 人間失格(2019年製作の映画)

3.5

むしろ好きな部類ですが、内容が難解。
人間失格の人物の名前とちょっとした人物像を入れたアクションものでした。

人間が簡単に死ねないアンド死んでも復活させられる人間であって人間ではなくなっている世界。
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冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた Fine(フィーネ)(2019年製作の映画)

3.6

結構、キレイに終わったなという印象。

恋愛のこじれがようやく決着がつくわけですが、それ以外の点にも決着が見れるので本当に良い最終回だった。的な感じです。
加藤恵の心の動きがよく見えるので面白い。最初
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.8

記録つけ忘れ…。

ニューフェイト見た後だと、本作のオマージュが多いこともよくわかる。
液体型のターミネーター、無感情でクルマで追い回してきたら、簡単に壊れない。
あの当時を考えると本当に特殊効果、C
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.6

ディザスタームービーの代表作の1つですね。

氷河期に突入し、急激な冷気で人々は凍りついていくシーンは圧巻。

最近、やりすぎているディザスタームービーが少ないので寂しい

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.0

正当続編…。
まあー確かにそうなんでしょうね。
サラ・コナーもちゃんといますしね。

でですよ。
オマージュといえば聞こえは良いが今までの流れをたどったにすぎない。
敵も2と同じ感じだし、人によっては
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.7

公開中には見れなかったのでレンタルで視聴。

実は映画で見なかったのは宣伝のときに神谷明さんの声が違いすぎてがっかりして見るのをやめました。
それで後々から当人がこれは違う!ということで全部、録り直し
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.5

アクションを見るための映画。
曲がった弾道で撃つことができる設定があり、ラストシーンはなかなか秀逸。

※ 超能力的なところではなくテクとして。

実は最初に書いてあるが主役ってアンジェリーナ・ジョリ
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フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.5

キングスマンにも出演していたタロン・エガートンが主役で出演。

上演館は少ないもののつまらないかと言われるとそうでもなく戦闘シーンは爽快です。そういうの見たい方にはオススメ。
雑な言い方だとキングスマ
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呪怨2(2003年製作の映画)

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記録のみ。
見たのは結構前で内容は覚えていない。

呪怨2(2000年製作の映画)

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記録のみ。
見たのは結構前で内容は覚えていない。
但し、恐かったことだけは覚えてる

呪怨(1999年製作の映画)

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記録のみ。
見たのは結構前で内容は覚えていない。
但し、恐かったことだけは覚えてる

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.8

今回のはストーリーは、2通りの見方がある。

・高校生の頃、思い描いていた自分に未来でなれているか?
・自分は高校生の頃に描いた自分になれているか?

ある種、証明のようなお話。
どちらの視点で考えて
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

"今まで見てた人はもちろん、ストーリーはあってないようなものなので見てない人にも最近、体をはったアクションを見てないなーみたいなという方にこそ見てほしい。"

面白かった!!

ストーリーはあってない
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

劇団ひとりが宣伝で行った通りかはともかく、主人公が徐々にジョーカーになっていく姿を描いたストーリーですね。

ストーリーは暗めですね。
どちらかって言うとダークナイトとかの方面であり、スーサイドスクワ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.9

吹き替えの配役もよく、
それぞれのキャラにあっていた。

実写のコミカルさがむしろこちらに合うような気がしますね。
3DCGとスパイダーマンの相性は非常によかったように思う。
続きをやってくれないかな
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.3

期待値ほど面白くはなかった。
正直、ギリギリ及第点といったところ。

ストーリーの本質をどこにおきたかったかがわかりにくい。
主人公の頑張りを描きたかったのか、それとも裏をかいてやったぜ!ってのが見せ
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.0

なかなか海王星まで行って返ってくるストーリーもなく、そこまで行く過程の宇宙での孤独を描くのは父親との描写を合わせてうまかったようには思う。

しかしながら、ストーリー全般が薄い。
何を描きたかったのか
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.8

さすが作画のクオリティが高い。
髪の動きから何から何まで気合いがはいっている。
それだけでも十分に見る価値があるが、ストーリーもしっかり作られている。ちょっとだけ平坦な印象があったがまあーあまり気にす
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.9

思い出補正もあるけれど、ジブリ作品の中では一番良い。

キャラ、ストーリー、今の作品とも見劣りしない作画の良さ等、全体としてレベルが高い。
おそらくいまだにネタにされているキャラもいるということはそう
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