1975年制作。
香港カンフー映画として長らくカルトな人気を誇り、後々のアクション映画に多大な影響を与えたカンフー映画の傑作。
本作でもジミー・ウォング大先生が脚本、監督、製作総指揮、そして主演をこ>>続きを読む
今回も手持ちより。
ご存知(?)ジミー・ウォング大先生によるカンフー映画。
本作では主演の他に、脚本、監督、製作総指揮などをこなしております。
ストーリーは1967年に主演した「片腕必殺剣」の設定を>>続きを読む
今回は手持ちより。
1974年、ショウブラザーズ制作の元祖“空とぶギロチン”映画。
血滴子(空とぶギロチン)以外の中身は割と正統派な中国の時代劇となっていて面白いです。
ストーリーは冷徹な皇帝直轄の>>続きを読む
BSにて初鑑賞。
主演にトミー・リー・ジョーンズ、リンダ・ハミルトン。
ジョン・カーペンターが原案、脚本、製作総指揮をつとめた本作は、良くも悪くも“THE B級”の王道といった感じのアクション映画で>>続きを読む
大好き!
この前作の「ルパンvs複製人間」も好きですが、このカリオストロは頭一つ抜きん出ていて、何回観たか分からないくらい観てます。
ストーリーやアニメーションのクオリティに関しては30年以上経った>>続きを読む
クリストファー・ノーラン監督作品。
第二次世界大戦でのダンケルク大撤退作戦を陸・海・空と複数視点で描いた作品。
なんだろう…今まで観てきた戦争映画とはちょっと趣が違ってましたね。
セリフが極力排除さ>>続きを読む
名前は聞いていたけれど、あえて予告も殆ど見ていなかったので、予想していたのと全然違ってビックリしました。
パッケージなどサッとを見て鑑賞し始め、序盤の展開からてっきりインターステラー的な感動系のSF>>続きを読む
ホラー映画。
その名前を言っても、考えるのもダメ…というバイバイマンの設定はよかっのだけれど、イマイチ活かし切れてなかった。
序盤の感じは良かったけれど、肝心のバイバイマンのキャラや造形が弱くて全然>>続きを読む
CIAとスリとのバディもの。
主演はイドリス・エルバとリチャード・マッデン。
監督はジェームス・ワトキンス。
予告を見て期待値を高くし過ぎたのか、少し肩透かしをくらってしまいました。
CIA捜査官>>続きを読む
TUTAYA発掘良品にて。
84年に発表されたSF陰謀物のサスペンスの佳作。
主演にデニス・クエイド。
他にも80年代〜90年代にかけてよく見た顔の役者さん達がチラホラ出ております。
この映画、発掘>>続きを読む
私の世代では超有名!
前人未到の四階級制覇を達成したパナマのプロボクサー、「石の拳」ことロベルト・ディランの物語。
さすがに後期の試合しかリアルタイムで見れてませんが、テレ東の「世界のボクシング」み>>続きを読む
やっと借りれたDCの大作。
2017年の〆に観ました。
主演にガル・ガドット。
宣伝のキャッチフレーズ通り、「世界最強の美女」ってまんまの映画でしたね。
ストーリーはよくある王道なヒーロー(ヒロイン>>続きを読む
ルーニー・マーラ主演。
13歳の時、親子ほど歳の離れた男性と関係を持ってしまった少女のその後(15年後)を描いた作品。
棚に並んでいてパッケージが前を向いていたので目についたのでなんとなく借りてきた>>続きを読む
日本のリメイク版の方を先に鑑賞。
ストーリーの大筋は合っているんですが、観た印象は日本版とは全く別物の作品という感じでした。
こちらの韓国オリジナル版はアクションの比重が高めでコメディ要素もあり、サ>>続きを読む
スウェーデンのハートフル映画。
これ、とても良かったです。
愛する妻に先立たれ、長年奉公してきた会社からもリストラされ…それで妻の後を追おうと何度も自殺しようと試みる偏屈じいさんと、それを取り巻く近>>続きを読む
ジョン・トラボルタ主演。
元工作員のトラボルタ演ずる主人公が、目の前で殺害された愛する妻の復讐に燃え、その事件の真相を突き止めるべく景気良くバンバン殺しまくるというよくあるストーリー。
肝心の敵や黒>>続きを読む
ちょっと不思議なサイコホラー(?)
アメリカの田舎町を舞台に、主人公のソシオパス(社会病質者)の少年が住む町で起こった連続殺人の真実に迫る…みたいなストーリー。
序盤はちょっとタルいですが、物語にミ>>続きを読む
ダークユニバース第1弾(?)
主演トム・クルーズ。
監督にアレックス・カーツマン。
1932年公開の「ミイラ再生」のリブートとなる作品。
公開時にかなり酷評されてたので期待せずに観たんですが、結構ち>>続きを読む
ロシア産のSF映画。
VFXはなかなか良い出来。
しかし予告とは全然ストーリーの印象が違っていて、侵略物ではなく異種交流&ラブストーリーものでした。
冒頭のキリル文字以外はロシア映画ならではの“is>>続きを読む
サメ映画。
いつもの博打性のあるおバカなサメ映画とは違い、こちらは正統派のシチュエーションスリラー作品となっていて、ストーリーも映像もかなり良い出来でした。
途中ちょっと説明感が丸出しなやり取りがあ>>続きを読む
クリストファー・ノーラン監督作品。
主演はレオナルド・ディカプリオ。
今回は手持ちの中からかなり久しぶりに観ました。
有名な作品なのでストーリーには触れませんが、やはりこの作品はよく出来ていて面白い>>続きを読む
ディセントの正当続編。
監督は前作で編集を担当したジョン・ハリス。
この2は前作からわずか2日後という設定で、話もちゃんと繋がっているため、前作と続けて観る事をオススメします。
前作では序盤から中盤>>続きを読む
ニール・マーシャル監督作品。
洞窟系ホラーの元祖かな?
当時、このシリーズと「地獄の変異」ってのが当時の洞窟系ホラーの双璧だったと記憶してます。
ストーリーは(ちょっと危険な)アウトドア大好きっ子>>続きを読む
M・ナイト・シャラマン監督作品。
今回は多重人格をテーマにした映画で、主演をジェームズ・マカヴォイ、アニャ・テイラー=ジョイの2人が好演。
ストーリーなどについて書いてしまうと面白さ半減どころか無>>続きを読む
韓国の「殺人の告白」のリメイク作品。
メインキャストに藤原竜也、伊藤英明。
コレが観たくて…というより、単に今週の邦画枠として、たまたま目に付いたので借りてきたんですが、こいつは予想外に当たりでした>>続きを読む
ベルギー製のクライムサスペンス。
ベルギー首相が謎の集団に家族を人質にとられ、アメリカ合衆国大統領を射殺する事を要求される…というストーリー。
一国の首相のセキュリティってこんなに甘いんかいっ!?>>続きを読む
井の頭恩賜公園の100周年を記念して制作された映画。
主演に橋本愛。
メインキャストに永野芽郁、染谷将太。
序盤〜中盤にかけては、ジョン・カーニーの「はじまりのうた」のような展開で割と良かったのです>>続きを読む
ドゥニ・ヴィルヌーブ監督作品。
主演にエイミー・アダムス。
助演にジェレミー・レナー、フォレスト・ウィティカーなど。
皆さんのレビューを拝見して楽しみにしていた本格派SF作品。
ちょっと一言では語>>続きを読む
2009年の福井商業高校の実話をベースにしたスポ根青春コメディー。
主演を今ノリにノっている広瀬すずが好演。
助演の中条あやみも、とても可憐で役柄とも合っていてよったですね。天海祐希も地獄を熱演(笑>>続きを読む
親子で死体解剖の仕事をしている検視官の元に運ばれてきた身元不明の死体を軸にしたシチュエーションホラー。
監督にアンドレ・ウーヴレダル。
主演にブライアン・コックス、エミール・ダーシュ。
これ、めっち>>続きを読む
ジェームズ・マンゴールド監督作品。
主演にジョン・キューザック。
手持ちのDVDの中から久しぶりに観ましたが、やはりこの作品は面白いですね。
サイコサスペンス系のスリラー作品なのでネタバレしたらつま>>続きを読む
ターセム(シン)監督作品。
棚で見かけて久しぶりに観たくなり借りてきました。
主演にジェニファー・ロペス。
患者の脳内の精神世界に潜り込み治療を試みるという先進施設で働く主人公が、FBIの要請でシリ>>続きを読む
これはかなり良かった!
家族とは何か?幸せとは何か?といろいろと考えさせられるロードムービー。
冒頭の鹿のシーンから只事ではない映画だなと引き込まれます。
大自然の中で逞しく暮らす一家が、母の葬儀>>続きを読む
眠ったら負け…タイトルまんまの設定のホラー映画。
ストーリー展開に関してはヒロインの行動やラストも含めて色々とツッコミどころがありしたが、設定自体は結構面白く恐怖演出などはそこそこ良かったです。
な>>続きを読む
ジャケ借りしてきました。
アメリカでは伝説となっている殺人鬼、ゾディアックの後日談のようなストーリー。
ざっくりストーリーを説明すると、貸し倉庫から見つかったフィルムを手掛かりに事件の真相に迫る…と>>続きを読む
レビュアーさんの評価が高くて気になっていた作品。
指定のコーナー行くけど全然見つからなくて、店員さんが手の空いた一瞬の隙を狙って探してもらいまして、やっと見る事ができました。
いやぁ、甘酸っぺー良い>>続きを読む