黒沢清監督作品。
この映画は舞台が元々にあり、それを小説にした物もるそうですが、そちらは未見です。
宇宙人からの静かな侵略の過程を描いた作品ですが、黒沢清テイスト満載で面白かったです。
出演者も主演>>続きを読む
デイビット・F・サンドバーグ監督作品。
前作「アナベル 死霊館の人形」の前日譚というか誕生秘話を描いたストーリー。
作りとしては丁寧で王道なホラー作品ですが、やはり本編の「死霊館」シリーズと比べると>>続きを読む
エミール・クストリッツァ監督作品。
今は地図から消えてしまったユーゴスラヴィアという国の第二次大戦からその後の内戦、そして消滅までを、クストリッツァ独特のユーモラスな描写を交えつつも風刺を効かせて描>>続きを読む
ジャケ借り。
サイコパスを描いたインド映画という事で期待してたんですが、インドの宗教事情が殆ど分からないので、いまいち理解に苦しむ内容の映画でした。
無駄に長くて眠くなる映画なのでオススメはしないっ>>続きを読む
1990年版のリメイク。
オリジナル版の子供時代の部分だけを時系列通りにしてあって分かりやすいんですが、群雄割拠のホラー作品がある現代では、一つの作品としてのパンチがイマイチだったかなぁ…ちょっと期>>続きを読む
フランスのコメディー。
家族揃ってのバカンス旅行、自慢の最新鋭車が制御不能になって160キロでハイウェイを大暴走してしまうというストーリー。
登場人物は皆おバカ満載なんですが、皆さんなんだか憎めませ>>続きを読む
サスペンススリラー。
かなりよく出来てます。
そしてやたら怖いです!
序盤から伏線がうまく張り巡らされており、後半にそれをうまく回収していますね。
これ系のストーリーですと、 バックに政府機関などの>>続きを読む
小林正樹監督作品。
主演は三船敏郎。
少し前に観た「切腹」の時のような緊張感はなかったですが、こちらもかなり良い作品でした。
奇妙な縁で結ばれた息子夫婦の愛を垣間見て、それまでの自分の養子として我慢>>続きを読む
メル・ギブソン監督作品。
主演にアンドリュー・ガーフィールド。
自らの信念を貫き、銃を持たずに前線で多くの兵士の命を救った、実在の衛生兵を描いた作品。
地獄…まさに地獄のような沖縄(ハクソー・リッジ>>続きを読む
スティーブン・キング原作。
リメイクが出たので、それを借りる前にオリジナル版を再視聴。
かなり前に観て割と怖かった記憶があったのですが、今観てみると俳優さんも全体的なテンポも映像もいまひとつ…という>>続きを読む
小林正樹監督作品。
主演は仲代達也。
「怪談」を観て以来、この監督の映画をいろいろと観たかったんですが、以前はなかなかレンタルに置いてなかったんですよね。
今回は近所のTSUTAYAの昭和キネマ横丁>>続きを読む
ダグ・リーマン監督作品。
主演はトム・クルーズ。
CIAと麻薬カルテルを手玉に取った男の実話をベースにしたビックリ仰天なストーリーなんですが、トム・クルーズの演技がとにかくノリノリなのと、映画の進行>>続きを読む
ダグ・リーマン監督作品。
主演はA.T.ジョーンズ。
2007年のイラク戦争末期、偵察に行ったアメリカ兵と伝説のスナイパー〝ジューバ〟との攻防を描いたシチュエーションサバイバル(スリラー)映画。
こ>>続きを読む
ラッセ・ハルムストレム監督作品。
これ、犬を飼った事のある人は号泣必至…泣き顔を見られたくない方は一人で観ないとアカンやつです。
物語の骨子となっているイーサンとベイリーのエピソードも素晴らしいので>>続きを読む
シャーリーズ・セロン主演の女スパイアクション。
いやぁ、面白かったです。
長回しのど迫力アクションシーンがとにかく凄い!
セロン姉さんも相手同様ボコボコにされてフラフラになっているのがとにかく新鮮…>>続きを読む
TSUTAYA発掘良品にて。
1977年のホラーで、2006年にリメイクされたヒルズ・ハブ・アイズのオリジナル作品です。
核実験場の跡地に潜む食人一家と、そのターゲットになってしまった家族との闘いを>>続きを読む
ポール・ヴァーホーベン監督作品。
主演はイザベル・ユーペル。
サスペンススリラーですが、とにかくこの映画には変な性癖の人しか出てこず、主人公を含めて登場人物の誰にも感情移入ができない…という作品でし>>続きを読む
実話をベースにしたベストセラーを映画化。
路上ライブをしながら路上生活を送っていたジャンキーが、猫との不思議な出会いを切っ掛けに再生していくストーリー。
ストーリーもテンポよく、ボブを切っ掛けにいろ>>続きを読む
予告も観ず鑑賞。
TSUTAYAで見かけて気になっていたので、裏書きをさらっと見てパケ借りしました。
シチュエーションSFホラーと言えばいいのかな?思ってたのとは全然違う奇妙なストーリーでしたが、ま>>続きを読む
ウィリアム・フリードキン監督作品。
主演にジーン・ハックマン、相棒役にロイ・シャイダー。
実際の事件を元ネタにした作品で、演出を極力抑えてドキュメントタッチで描かれており、今観ても緊張感溢れる刑事映>>続きを読む
韓国産の感染パニック映画。
韓国の高速鉄道・KTXを舞台にしたゾンビ系パニックサバイバルアクション。
メインは高速列車という密室でのサバイバルとなりますが、序盤の発車シーンからなかなか良い描写になっ>>続きを読む
ブッとんだコメディ作品かと思っていたら、違う意味でブッとんでいる新感覚の不思議な映画でしたね。
主演はポール・ダノとダニエル・ラドクリフ。
予告で観ていた感じとは全然違うストーリー展開で、なかなかう>>続きを読む
86年のカーアクションサスペンス映画。
ストーリーは、アリゾナのブルックスという小さな町を舞台に、〝勝負に負けた方は車を手放すと〟いう、誠に理不尽なカーレースを一方的に仕掛けて卑怯な手を使って車を巻>>続きを読む
ご存知アーノルド・シュワルツェネッガー主演のB級アクション。
監督はマーク・L・レスター。
いまやネタ映画になってしまっていますが、メインストーリー自体は王道で、「娘を救うためなら何をやっても良し」>>続きを読む
クリント・イーストウッド監督、主演。
冷戦下のアメリカが、ソ連の開発した通称ファイヤーフォックスと呼ばれる新型戦闘機をソ連まで行ってかっぱらってくるという破天荒なストーリー。
序盤〜終盤までの静かで>>続きを読む
1983年のハイテク武装ヘリコプターを題材にしたサスペンス映画。
主演にロイ・シャイダー。
ヘリコプターのシーンは現在ならCGでの映像になっちゃうかと思いますが、この時代なので当然CGはなく、市街地>>続きを読む
サム・ライミ監督作品
シリーズ第3作ですが、今作も前作からの繋ぎである序盤の辻褄が合っておりません…ここだけ毎回おおらか過ぎる。
今作はホラー色は殆どなくファンタジーコメディ映画といったジャンルに>>続きを読む
サム・ライミ監督作品。
Ⅱと付いているので、大ヒットした前作からの続きのようになっていますが、個人的にはリメイクと言っていいのかなと思ってます。
初っ端の粗筋的なところも前作と合ってませんしね。>>続きを読む
世界的なスプラッター映画ブームの火付け役となった一作。
監督はこれが長編デビューとなるサム・ライミ。
久しぶりに手持ちのものから観ましたが、やはり面白いですね!
この当時は1980年公開の「13日の>>続きを読む
なんだよこの映画サイコーかよっ!!
監督のエドガー・ライトというと、サイモン・ペッグと組んだ笑える映画っていう印象でしたが、こんなにカッコいい映画が撮れるんですねー。
劇中に出てくるキャラクターも主>>続きを読む
リドリー・スコット監督作品
エイリアンの誕生に関して描かれた作品で、前作「プロメテウス」をきちんと観ておかないと、いまいち意味が分からないかもですね。
抑え気味の演出もあり、正直言って序盤は物凄く眠>>続きを読む
ケン・ローチ監督作品。
ご近所さん系のヒューマンドラマかなと思っていましたが、内容は社会福祉の矛盾を描いた硬派な作品となっていました。
とはいえ、シリアスになり過ぎておらず、時にはユーモアも交えてい>>続きを読む
ハル・ベリー主演。
母は強し系アクションスリラー。
物語の展開で何箇所か突っ込みどころもありますが、得体の知れない犯人を追跡中はスピルバーグの「激突」の逆バージョンみたいなシチュエーションで、スリリ>>続きを読む
日劇ラストショウ「アニメナイト」にて。
こちらの作品は名前だけは知っていましたが作品は初鑑賞です。
キャラデザがとにかくバブル期丸出しの懐かしい感じで、ストーリーも突っ込みどころ満載でしたが結構楽し>>続きを読む
日劇ラストショウ「アニメナイト」にて。
押井守監督作品。
ご存知「攻殻機動隊」の続編。
エンタメ感をかなり排除し、哲学的な作品となっております。
当時最高峰のCGを駆使した映像は今観てもすごいの一言>>続きを読む
日劇ラストショウ「アニメナイト」にて。
大友克洋原作、監督の言わずと知れた日本SFアニメ作品の金字塔。
公開当時にも観て衝撃を受けましたが、今回改めて鑑賞して、その映像の凄さを体感しましたね。
キャ>>続きを読む