ライアン・ゴズリング主演。
昼は教師、夜はドラッグ中毒という主人公と、教え子の中の1人の女生徒との心の交流、そして不思議な友情を描いた作品。
パッケージの裏書を軽く読んでバイオレンス系かな?なんて想>>続きを読む
ウォーターワールド+鮫。
キャストも映像もZ級にショボいですが、まぁ頑張っていた方でしょうか…それなりにストーリーに起伏もあり最後まで観れました。
ただ、よほどの鮫映画好きの方々以外にはオススメはし>>続きを読む
百田尚樹原作のベストセラー小説の映画化。
山崎作品は自分的にはあまりって感じなのですが、とりあえず毎作ちゃんと観ております。
今作も良くも悪くもTHE・山崎作品といった感じでしたね。
山崎作品はスト>>続きを読む
メキシコからの密入国者達が、メキシコ-アメリカ国境の砂漠地帯を舞台に、いきなりライフルによる人間狩りの標的にされるというサバイバルスリラー。
主演の不法入国者役にガエル・ガルシア・ベナル、ライフルで>>続きを読む
貫井徳郎原作。
主演に妻夫木聡と満島ひかり。
前情報はジャケの裏書以外は殆どシャットアウトして鑑賞。
正直、観る前はちょっとナメてました…こんなに重厚で見応えのある作品に仕上がっているとは…。
映画>>続きを読む
TSUTAYA発掘良品にて。
ウィラードの続編で冒頭は前作のラストシーンからとなっておりますが、その後のストーリーは病弱な少年とベンとの友情を描いたハートウォーミング物になっており、前作とは全くの別>>続きを読む
矢口史靖監督作品。
主演に小日向文世、深津絵里、泉澤祐希、葵わかな。
日常系サバイバルコメディーとでも言えばいいのかな。
ある日、突然全ての電力が使えなくなったら…というシチュエーションで展開される>>続きを読む
スティーブン・キング原作。
主演にジョン・キューザック。
携帯電話を媒体に謎の感染を起こすというパニックホラー。
借りた後にサラッと見たレビューが全体的に酷評が多くて心配になりました…が、自分はゾン>>続きを読む
TSUTAYA発掘良品にて。
ずっと観たかった生物パニック映画の佳作。
やっと自分の最寄り店にも入荷して観る事ができました。
気の弱い主人公ウィラードとヒロイン以外はやたらと脂っこい出演者の怪演が>>続きを読む
蒼井優主演。
自分的にはなんともワケワカメな映画でしたが、なにか不思議な魅力は感じられた。
助演の高畑充希のぶっ飛んだ演技で幅の広さを見せてくれる部分や、警官役の加瀬亮も相変わらず味があって結構良か>>続きを読む
ラッセル・クロウとライアン・ゴズリング主演のバディ物。
ラッセル・クロウもライアン・ゴズリングもいつもの出演作とは違った味を出していてなかなか良かったです。
70〜80年代頃の映画を意識したであろう>>続きを読む
言わずと知れた攻殻機動隊の実写映画化。
主演にスカーレット・ヨハンソン。
この作品、実写化にあたり世界中のファンから心配されまくっていた作品でしたが、実写化での脚本のオリジナル部分も割とすんなり入っ>>続きを読む
89年、ソビエト連邦崩壊前の映画。
旧ソ連の映画をいろいろと調べている時に気になって購入。
いやぁ、なんというか…文化の違いっていうのか…さっぱり理解ができない映画でありました。
同じくソ連崩壊前に>>続きを読む
ミシェル・ゴンドリー監督作品。
主演にジャック・ブラック、モス・デフ、ダニー・グローバー。
とある事故で体に磁気を帯びた主人公(JB)が、幼馴染みの勤めるレンタルビデオ店のビデオを全ておしゃかにして>>続きを読む
胸糞映画でお馴染み、イーライ・ロス作品のリブート。
正直、なんでリブートしたのかがよく分からないでしたが、脚本がイーライ・ロスなので、ロスお得意の“胸糞悪い”出来にきちんとなっておりました。
オリジ>>続きを読む
キム・ソンス監督作品。
悪徳の限りをつくす市長、そのパシリの刑事(主人公)、市長をなんとしても挙げたい検察の三つ巴の地獄絵図を描いたバイオレンス映画の傑作。
ホント、どこまでいっても修羅地獄ですよこ>>続きを読む
あまり触手が動かなかった映画だったんですが、前々から知り合いに強く勧められやっと鑑賞。
映像はかなりの長回しで、全編通して2カットくらいしかないんじゃないかな?シームレスに次々と繋がっていくカメラワ>>続きを読む
MV界ではすでにメジャーだったミシェル・ゴンドリーの映画監督デビュー作品(最近この監督の作品にハマっております)
毛深い女、自分を猿だと思っている男、ネズミにテーブルマナーを教える男…このぶっ飛んだ>>続きを読む
深田晃司監督作品。
主演に浅野忠信。
分かっちゃいたけど、なんとも後味の悪い映画…けど、観た人の心になにかを残す作品ではある。
いまや名バイプレイヤーとして名高い古舘寛治、妻を演じた筒井真理子さんを>>続きを読む
TSUTAYA発掘良品にて。
ルドガー・ハウアー主演。
監督にはブレードランナーの脚本を書いたデヴィッド・ピープルズ。
日本では確か90年頃に公開されたと記憶してます。
所謂ディストピアを舞台に「ジ>>続きを読む
國村隼が出演していて話題になっていた韓国映画。
最初は猟奇系の犯罪サスペンススリラーかと思って観てたんだけど、中盤前あたりから???な展開に。
そのままラストに向かってストーリーはこんがらがったまま>>続きを読む
日常系青春コメディ。
いやぁ、なんかいいですね…自分の高校の時を思い出しました。
さすがに川っぺりではなかったけど、やたら気の合う友達とお互いの家に行き来しちゃーくだらない話をダベってましたね。
2>>続きを読む
他のレビュアーさんの評価が高かったので借りてきました。
前作(本編?)の前日譚にあたるストーリーだそうですが、残念ながら前作はレンタルに置いてなかったです…が、それでも全く気にならないストーリー展開>>続きを読む
ミシェル・ゴンドリー監督作品。
主演にジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット。
この間観た「グッバイサマー」がすごく良かったので、同監督作品の中からメジャーどころで古いのをチョイスして借りてきました>>続きを読む
宮沢りえ主演。
いやもう相当泣きました…ただのお涙頂戴映画かと思ったら、いろいろと考えさせられるヤバい作品ですよこれ。
主演の宮沢りえは今作では会心の演技を披露し、脇を固める(と言っても主役級の人ば>>続きを読む
やっと鑑賞。
ただの超絶クオリティ映像のド迫力の大怪獣バトルといった感じかなと思っていましたが、きちんと軸になるテーマがあって大満足です。
映像に関しては全編を通して文句無しですが、特に序盤の髑髏島>>続きを読む
久しぶりのフランス映画。
気の弱い主人公ダニエルと風変わりな転校生テオとの友情と成長を描いた青春ロードムービー。
この作品、前から観たかったんですがレンタル中とかでなかなか観れず、ギリギリになりまし>>続きを読む
クリント・イーストウッド監督・主演。
1985年作品。
BS放送を録画しておいたやつを久しぶりに鑑賞。
イーストウッド演ずる主人公が牧師(姿)という以外はいたってオーソドックスな西部劇。
もう少し悪>>続きを読む
沖田修一監督作品。
沖田監督の作品一覧を見て、観たい観たいと思ってたんですが、どこにも置いてなかったので購入。
劇場作品ではなく衛星放送のドラマで50分ちょいの作品ですが、ほっこりとさせられる沖田ワ>>続きを読む
BSプレミアムにて鑑賞。
小林正樹監督作品。
小泉八雲原作の同名作品をオムニバス形式で映画化したもの。
この作品、存在は知っていましたが観るのは今回が初めてでした。
全編で180分超とかなりの長尺>>続きを読む
伝説のカルトムービーと名高い88年公開の本作、やっと観れました。
今は無き中野武蔵野ホールでよく上映をしていたのを憶えていて、いつか観たいと思っていたんですが2004年に閉館。
その後、結構前にソフ>>続きを読む
リチャード・リンクレイター監督作品。
後作の「エブリバディ〜」と順番が逆になってしまいましたが、こちらも良かったです。
同じキャストで12年もかけて映画を取り続けるという驚愕の技法が凄い発想だなと思>>続きを読む
ニコラス・ヴェンディング・レフン監督作品。
今回はモデル業界を題材にしたスリラー作品。
かなりの話題作でしたが、上映時間などタイミングが合わず劇場で見れなかったため、予告以外は殆ど情報を入れず今回観>>続きを読む
自業自得系スリラー。
最近よくあるSNSを題材にした作品で、ストーリー自体はいたってオーソドックスです。
雰囲気や進行などちょっとSAWテイストが入っていて、全体の構成などはなかなか良かったですね。>>続きを読む
瀬戸内寂聴原作。
主演に村川絵梨。
文芸作品ぽく仕上がっていますが、よくよく見ると割とぶっ飛んでる内容の映画でしたね…これが寂聴ismか…という感じの内容です。
まぁ、こんな風に普通の人とは違う異性>>続きを読む
タナダユキ監督作品。
原作は中澤日菜子。
主演に上野樹里、リリーフランキー、藤竜也。
元々父親と同居していた兄の家族の事情で、娘とめっちゃ年の離れた彼氏との同棲生活に入り込む事になった高齢の父親と>>続きを読む