KOH3Yさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

KOH3Y

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ラストレター(2020年製作の映画)

1.4

初恋に恋文、同窓会、キャストも最高で面白エモい要素しか無い筈が…不完全燃焼。脚本弱いなぁ、残念

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.7

昭和から平成へ、変化する癒着の事情。とにかく「鈴木亮平」の怪演とバックボーンに釘付け!時代の変化を如実に感じれる作品

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.5

【Do the right thing】
レビュー忘れ。fight the power!!
勿論vynal所持。ラッパ我リヤのジャケの方が印象に強い…さんぴん世代です(小声)

セカンド・カミング(2012年製作の映画)

2.4

【california solo】
「有名バンドのギタリスト」という過去の栄光を持つ、今は憂う男。映画的装飾は無く、現実的な仕上がりで仄かにエモい。

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

2.2

【arctic】
飛行機で北極に不時着し、極寒の地で単独サバイブし助けを待つ男。
とにかく淡々と波無く続く。何かを感じ取れた様な、皆無だった様な…

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

2.4

【the dark knight rises】
トリロジー第3段。2フェイス殺し〜存在を封印するバットマン。影の同盟生き残りベインと…以下略。「THE·アメコミ」で派手な仕上がりが残念。が観ずにはいら
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

【the dark knight】
トリロジー第2段。夜明け前は最も暗い。「狂気※」によって人々の善悪は試される…。何と云われようが傑作。PS:心からR.I.P.ヒースレジャー

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.4

【Batman begins】
トリロジー第1段。ヒーローさながらの派手さや痛快さは無く、「苦悩する男」からバットマンへの成り立ちを描く。勧善懲悪にうんざりしたアナタへ。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

2.2

【the hunt】
「人狩り」。集められた理由&犯人の目的とは…既視感からの裏切りはあるのか期待。導入〜中盤まで好みだったが、長尺キャットファイトが心底辟易した。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.4

【American Animals】
人生の「スパイス」に飢えた若者らによる思い付き強盗の顛末。映画としては至極薄味だが、日常が日常で無くなる描写が大好物。PS:自分のコードネームは絶対「Mr.BLA
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ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

2.8

【act of valor】
the特殊部隊。テンポ感は心地良いが、琴線に触れたかというと…。近年、国vs国といった戦争の縮図では無くなり「相手」が多様化したなと実感。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

【The Guilty】
緊急通報指令室OPの男が受ける誘拐事件(以下略)。秀逸かつ小細工ゼロのワンシチュエーションスリラー。久々にやられた。妄想族の方必見(人を選ぶ作品?の意)

ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

2.2

【the rite】
実在する「エクソシスト」のお話。回りくどく例えるなら、興味を引く脇道に入ってみたが、景色が好みでは無かった…的な。アンソニー・ホプキンス怪演作

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.3

「完全被甲弾」。新米軍人らを取り巻く静的な狂気。戦争映画ならではのモノや、大波は無くとも見応えアリ。PS:これが有名なハートマン軍曹か(感慨)

ブラック・ボックス(2020年製作の映画)

3.0

【Black Box】
事故で妻と記憶の断片を失った男。"最先端"医療により、自分が何者かを思い出していくのだが…。
観賞者に優しい作り。無数のエンディングが作れそう

イコライザー(2014年製作の映画)

2.7

【The Eqalizer】
「雨を祈るなら、ぬかるみも覚悟しろ」
正統派パニッシュメントムービー。デンゼル・ワシントン無双を堪能したい方は是非

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.6

シリーズ2作目。情熱から9年を経て、良くも悪くもドライになった2人。互いを映し合う鏡の様な会話の中、溢れるいくつもの感情。もう、この映画の中に入りたい。再鑑賞(回数不明)

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.5

「1分間タイムマシン」で
相手を口説け!

何ともキュートなお話。まさに出会いの様に過ぎ去る6分間@prime

無実の投獄(2017年製作の映画)

3.4

【crown heights】
黒人が穏やかに生きるには、あまりに厳しい時代のアメリカ。氷山の一角。
思わず祈る目覚め。
「監獄じゃありませんように」

ノトーリアスB.I.G.(2009年製作の映画)

4.5

もはや教材。「all eyez on me」「straight outta〜」辺りと並行鑑賞すればNo doubt

見えない目撃者(2019年製作の映画)

1.6

視力を失った女性(ex警官)が、たまたま遭遇する事故に対する「確信」から話は発展していく。面白い要素は多いが不要なシーンも多い。

樹の海(2004年製作の映画)

1.3

樹海の「死」にまつわるオムニバス。と云えば聞こえは良いが、至極ライト。キャスト&テーマが大好物なだけに残念。活字なら印象は違ったか、と思ったり

ブレイキング・イン(2018年製作の映画)

2.1

【Breaking in】
疎遠だった父の「要塞並み豪邸」を売却する際に、強盗団とバッティングして…というパニックルーム的お話。強盗団の人選&手際の悪さが犯罪レベル

ブラック・スマイル(2017年製作の映画)

2.8

【a stranger with my kids】
ハンサムなナニー(※)を雇い入れた事から未亡人の悲劇が始まる…。映画的装飾控えめが逆に好印象。現実世界でも起きているであろう感が◎

レフト ー恐怖物件ー(2020年製作の映画)

2.3

【you should have left】
やや年上夫と若妻と娘。休暇で訪れたウェールズのレンタルハウスで起こる奇妙な出来事の数々…薄味だがキャスト&デザイン物件は好物。

透明人間(2019年製作の映画)

1.6

【the invisible man】
「光学迷彩スーツ」の開発に成功したソシオパス男から逃げ出し、怯えながら暮らす女性(ざっくり)。んー…以下自分コメにて

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.2

【spoorloos】
ドライブインで忽然と姿を消す恋人。シンプルながら、魅せ方が独特。
メモ:
忘れるのに必要な時間は一緒にいた時間の半分
リネカの法則

カミーユ(2019年製作の映画)

3.0

【Camille】
アフリカ内紛の現実を撮す白人女性ジャーナリスト。実話で救いが無い事が一番悲しい

ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

2.4

【the harvest】
とある事情で引っ越して来た少女と、下半身不随の男の子との出会いが事の発端。ヒステリック母の演技は◎

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

2.3

【escape from pretoria】
アパルトヘイト下、内乱罪で投獄された白人達の脱獄劇。脱獄モノは無意識に手が伸びてしまう程好物。だが今作は華が無いな、と。

ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

2.3

【Ride like a girl】
オーストラリア競馬史上に残る女性ジョッキーの物語。成功譚に欠かせない家族愛。テリーサパーマー目的という不純(純粋)な理由から鑑賞。

シャイラク(2015年製作の映画)

3.5

【chi-raq】
シカゴの混沌×イラク=シャイラク。South hiphopに度々登場するスラング。シリアス&コメディな今作。ずばり「no peace no pussy」女性強し!
ps:好みは相当
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ブロー・ザ・マン・ダウン~女たちの協定~(2019年製作の映画)

3.8

【Blow the man down】
メイン州の小さな港町で魚屋を営む姉妹。母の死をきっかけに状況が動き出す。まるで老人が意を決し、ゆっくりと立ち上がる様に…。期待値を大幅越え。

エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE(2010年製作の映画)

3.7

舞台はブラジル・リオ。穢れた金のなる木、通称「システム」に翻弄されるも抗い続ける男の物語。骨太で大好物

ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

1.2

【look away】
鏡に映る「本能剥き出しの自分」との対話が、突然可能になる少女。「え?何でそんな事すんの?」の連続。救いとして、少女の演技は◎

アップグレード(2018年製作の映画)

3.1

【Upgrade】
時は近未来。事故で負った2つの傷。果たして、埋め込まれた「チップ」は彼の慰めになりうるのか…。有りがちなのに、リズム&余韻が心地いい。ここにきてアナログ強し!