KOH3Yさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

KOH3Y

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ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

3.0

【stand up guys】
「ガムを噛むか、暴れるか。…ガムは無い。」
年老いて尚、渋みを増す元ギャングの物語。こんな友がいれば、人生はきっと安泰。

そして友よ、静かに死ね(2011年製作の映画)

3.8

【les layonnais】
都合良く断ち切りたい悪縁は、煌めいた過去を幾度もフラッシュバックさせる。人情フレンチギャングストーリー。大好物なギャング映画が、また1つ増えた

リトル・アクシデント 闇に埋もれた真実(2014年製作の映画)

2.5

【little accident】
アメリカ炭鉱町を舞台とした群像劇。雰囲気は好物だが、ミステリーと銘打つにはやや弱いかと。

ノンストップ・バディ 俺たちには今日もない(2014年製作の映画)

2.5

【nicht main tag】
無鉄砲な銀行強盗と、人質となった密かにサイコな銀行員が織り成すドタバタコメディー。ゆるハッピーなデートムービーといった感じ(disではない)

復讐者のメロディ(2018年製作の映画)

2.7

【a bluebird in my heart】
出所したての不器用アウトローとモーテルを経営する母子の、短いながらも濃い時間。シンプルかつエモい。波は少ないが雑味も少ない。

パッチ・オブ・フォグ −偽りの友人−(2015年製作の映画)

2.6

【a patch of fog】
クレプトマニア(窃盗症)の著名作家が、警備員に捕まる事から事態は思わぬ方向へ…ジメジメした雰囲気が好物

ドント・ハングアップ(2016年製作の映画)

1.3

【Don't hang up】
度を越したイタズラ電話からの、当然の報い。個人的残念作が続き、萎え中。こういうのって不思議と続い…(フラグ)

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

1.4

【White House Down】
世界最高峰の警護がすんなり破られ、ポテンシャル高過ぎ素人が大統領を守る→それを見た娘歓喜→金ローでやってそう(欠伸)

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

1.3

【den of thieves】
手練れの銀行強盗 VS ゴロツキ警官。特筆すべき事は無い。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.8

【enter nowhere】
何もかもが謎の山小屋。そこに引き寄せられた見知らぬ男女達。サバイブしながらの身の上話から「因果」は紐解かれていく…。これは大好物! 今作アテに1杯やりたい位

残酷で異常(2014年製作の映画)

2.9

【cruel &unusual】
「繰り返される」事で、近づいていく真実と自身の本当の思い。ふわっと既視感に襲われはするが、個人的秀作で間違いナシ

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

【yesterday】
世界規模で起きた数秒の大停電。その数秒で人々の記憶から「The Beatles」が…。挑戦的な設定で、しっかり面白い!そして主人公がちょうど良い!

タイガーランド(2000年製作の映画)

2.0

【TIGERLAND】
軍紀に精通した新米兵の、やや風変わりな軍隊モノ。

ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

3.0

【the baytown outrows】
もろレッドネックのイカれ3兄弟。「Smokin Ace」的爽快系ムービー。深く考ないなら楽しめる作品

チリ33人 希望の軌跡(2015年製作の映画)

2.5

【the 33】
チチチ、レレレ、ロス・ミネロス・デ・チ!
チチチ、レレレ、ビバチレ!!

ライト/オフ(2016年製作の映画)

1.9

【light out】
ステレオタイプホラー。何を売りに作ったのかは謎だが、テリーサパーマーがタイプ過ぎて鑑賞。

カットバンク(2014年製作の映画)

3.6

【Cut Bank】
閑散とした田舎町で1件の殺人事件が。その様子を「偶然」ビデオに収めていた若者がいた…陰鬱なカントリードラマで大好物。作中で詳細は語られないが、考察で余韻を楽しめる

MUD -マッド-(2012年製作の映画)

2.8

【MUD】
好奇心旺盛な少年達×逃亡犯。愚直に人を信じる素敵さ×危うさを教えてくれる良作。映像美にも注目

フリーソロ(2018年製作の映画)

3.0

【Free Solo】
命綱無しフリーソロクライマーのドキュメンタリー。雪山しかり、自分がする事は決してないのに尽きない憧れの塊。「観てしまう」やつ。

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

2.6

幸運にもBanksyやシェパード・フェアリー、インベーダーなどのカメラマンになれた男「MBW」の成功譚(?)。Banksyの何処となくファジーな物言いが全てを物語っていたかな、と。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.3

「ループする誕生日」から抜け出せなくなった主人公。香ばしい設定だが、シリアス一辺倒でない構成や、散りばめられた意外性が好物。ジャケット&タイトルのミスリードはお見事!

プレッピー・コネクション(2015年製作の映画)

3.4

プレッピー(私立に通う良家の子息)との繋がり欲しさに、沼へと踏み込む少年。やや変わり種スクールカーストモノで大好物

クリミナル・タウン(2017年製作の映画)

1.4

【novenber criminals】
友人の死に疑問を抱き、危うさ満載で独自捜査する2人。あまりに無鉄砲な主人公と、お粗末な脚本が低評価の理由。

ギミー・ザ・ルート ~NYグラフィティ~(2012年製作の映画)

3.3

ストーリー云々よりも、グラフィティアートと古き良きNYを堪能したい方向け。大好物。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

1.0

【The House That Jack Built】
…久々の胃もたれ映画。事前に監督を知っていれば観る事は無かった(完全に好みの問題)。備忘録として

サスペクト 偽りの事件(2013年製作の映画)

2.7

小さな町で起きた銀行強盗。逮捕されたのは「部外者」の黒人。全てが謎の彼は果たして犯人なのか…。率直な感想:めちゃめちゃ惜しい!良作になり得たかな、と。

ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

-

【city of ghosts】
アサド政権崩壊後、ISに故郷ラッカを奪われたRBSSの「命を賭したジャーナリズム」を描いたドキュメンタリー。
知れて良かった。スコアを付ける事は出来ない

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.0

「連続殺人犯も誰かの隣人だ」。
少年達が隣人の警官を犯人だと決めつけ、ひと夏の探偵ごっこが幕を開ける…古めかしく、在り来りな80'sジュブナイルホラーかと思いきや、シンプルながらも随所に緻密さを感じる
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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

1.9

謎の感染から、家族を守る事に躍起になる父親。そこへ引っ越してくる事になった若夫婦と幼子。猜疑心の描写は好みだったが、海辺でサーフボードに座して波を待っている気分になった、そして波は来なかった…

そこにいた男(2020年製作の映画)

1.4

メンヘラ女とホストとねじれ。
映画として面白いかは別として、生々しさは中々のもの。

ビックフォード公園で会いましょう(2017年製作の映画)

2.3

【bigford park】
日々の不安にパターン介入を試みる女性。仄かにエモい。もしも自分がタイトルを付けるなら「犬とキックフリップ」(13min)

競争(2014年製作の映画)

3.5

【the runner】
煽られ、火がついた競争心の先にあるのは…。分かりづらく例えるなら、「シンプルなのに、トリッキーなカードマジック」の様なお話。好物@13min

ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

2.3

【homme less】
容姿端麗で華やかな業界フォトグラファーのマーク。ビニールシートが不可欠な「彼なりの」ペントハウス生活。思う所は多いが、人間らしくて良。