タカさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

タカ

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ネメシス(1992年製作の映画)

3.2

ツッコミどころが多い映画だった
最初の銃撃戦にそんなドカドカと参戦して大丈夫??
あと人間vsサイボーグの映画でもろ「I'll be back」って言ってるけど大丈夫なん??

でもCGがあんまりない
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何者(2016年製作の映画)

3.8

WebESもそんなに普及してない感じで一昔前の就活スタイルだとは思うけど、対人関係はリアルだなと思った

まず自分が決まんないと他人の内定なんて心の底から喜べないよね
かと言って内定持ってない人に内定
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.1

噛み砕くと二次元オタクが初めて三次元の女に恋する話
感動の結末に涙が止まらない…








んなわけあるか、確かにオールドマンも本物を贋作とわざと鑑定して安く買い叩いてたりしたけど途中から純情ラ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

観終わった後複雑な気持ちになった
デイビスがどんな気持ちで奥さんと向き合っていたのか最後まで観てもスッキリしなかった

カレンの息子とのやりとりが一番好きだったかな

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.8

ザ・アトラクション映画、ユニバのアトラクションにありそう

ジャック・ブラックがエッチだった

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

3.9

前作と想像以上に繋がっててもうすこし1と空けずに観れば良かったと後悔

sawからこのインシディアスや死霊館、更にはアクアマンまで、ジェームズワンの才能欲しい

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.7

最初のほうはフェリスを好きになれないと思っていたのにいつの間にかフェリスを応援していた

時々フェリスが観客に話しかけてくることで自分も彼と友達になったような気分になってしまう、これが主人公に感情移入
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.7

2回目の視聴

オギーが照らしていたのは家族だけじゃなかった

子供って純粋だからこそ酷いことできるしだからこそ心を入れ替えて仲良くできるのかもしれない
ジュリアンの母親みたいになったら手遅れ
ジュリ
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.7

時系列的には羊たちの沈黙より前の話なのね

自分は神になると思いこんだら全能感に満ち溢れそうだけどこの犯人は幼少期のトラウマの裏返しでそう思っている面があり、心の脆い部分が作中何度も観てとれた

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.6

喧嘩腰になるまで本音で話し合うほうが仲ってよくなるものなのかね??

音楽はすごく好き

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

4.3

大人のためのおとぎ話
軽い気持ちで観ると意外と話が重い

今まで弱いことが悪だと考えていた大貫が「弱い者」が集まる病院でパコと出会い、優しさを覚えていく話

「ニュー・シネマ・パラダイス」のトトとアル
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.0

ジム・キャリーも嘘がつけなくなったり、イエスしか言えなくなったり大変ね…

この映画を観てて「もっと曖昧な答えを言えばいいやん!!」って思ってしまった
これが日本人と西洋人の差なのか

マックスにとっ
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

この映画のMVPはトンプソン支配人だと思う

下品な身なりでホテルに入れないヴィヴィアンに助け舟を出したところのやりとりはジュリアロバーツの可愛さもあって何度も観たくなる

ハリウッドは夢追い人の街な
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

ダニーは新たな「家族」を見つけたんだね…

何がキツいって最初からアングルや音楽が不快で気持ち悪くなる、普段ならそんなに問題ないグロシーンもそれまでの積み重ねで気持ち悪くなった

グロの緩衝材であるは
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

意外とトラック販売始めるまでが長かった

シェフとして仕事に精を出し過ぎて周り(特に家族)のことがおざなりになってたから、クビになって立ち止まって考える時間ができたことでキャスパーの人生がいい方向に向
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

鉤十字と軍服と戦争ごっこが好きなだけの少年にとってこの時代は絶望的で残酷だった

でもすべてを経験した少年は最後に
少し大人びた笑みを浮かべて踊る

だって絶望が最後ではないのだから

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

大雨のシーンがこの映画を喜劇から悲劇へ変えるターニングポイントだった

キム一家にとって自分の家に住めなくなるほどの大雨も、金持ちからすればPM2.5を洗い流す雨に過ぎない

真実の行方(1996年製作の映画)

4.1

これは前情報無しで観た方がいい

弁護士のあるべき姿とは…

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

エピソード8で出来なかった部分を描いてるんだろうなと思った、少しパンク気味だった

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.8

ゴッホの一番有名な耳切り事件ってこういう顛末で起こったんですね

ウィレム・デフォーに惹きつけられる

ゴッホの絵だけでなく美術館に行きたくなった

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ラストはアルフレードからトトへのキスなんだと気付いて涙が止まらなかった

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.5

すごく面白かった!!

30年後に今の父親と話ができたらどんな話をするのだろう

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4.0

どんなに頑張って社会で成功しても根はLoserのままだった7人(諸説アリ)が27年後再び現れたペニーワイズと対峙することでコンプレックスを克服しようとする話

ペニーワイズが襲うのは大体弱い人間だから
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ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.6

医学ノ進歩、発展ノタメニハ犠牲ガツキモノデース…かと思ったら違った

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

街が暴動で燃えてる中、パトカーの上に乗り妖しげに踊るアーサーの姿は悪のカリスマそのものだった

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

淡々と理不尽に罪のない人が殺されていく、それだけでも心苦しいのに徐々にテロを行なっている少年たちも理不尽な社会の中で宗教に対して盲目になってしまうほど苦しんでいるんだと分かり更に胸が痛む、そんな救いよ>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

トラヴィスがやり場のない孤独に苦しみ、どんどんと狂った衝動に掻き立てられていく様は観ててキツかった、まあデートでポルノ映画に誘うくらいなんだから元からその気はあったのだろうけど、
英雄と狂人なんて紙一
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.9

思春期の少女が一歩大人になる物語、
すごく大きな出来事が起こるわけでもない、だけれども内向的だった少女にとっては自分を変える大きなきっかけになる、所々誰しもが経験したような痛い振る舞いをケイラがしてて
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

モーガン・フリーマンの優しい眼差しにやられそう、理想の終活

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.2

個人的には前作の方が好きだった、ベイリーが何度も生まれ変わって見出したかけがえのない「目的」がイーサンだと思ってるから、CJの側にいてもあまりしっくりこなかった
その分ラストで大号泣してしまった

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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.9

トイストーリーのボーやアラジンのジャスミンより個人的には女性がカッコよく見えた、後半だけだけど

やっぱり契約破棄していいですか!?(2018年製作の映画)

3.8

邦題のダサさで期待値低めに観たら何倍も面白かった
レスリーの奥さん殺し屋の妻を30年やってきただけあって伊達じゃなかった
90分程度に上手くまとまっている

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

時代背景を調べてから鑑賞、そしたらいい意味で裏切られた、
ブラピのアクションシーンかっこよすぎる