タカさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

タカ

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ゲーム(1997年製作の映画)

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美容師さんにオススメされて視聴
最後まで観て一回観たことあることに気づいた
どこで観たか覚えてない、、日曜洋画劇場な気がする

冷酷なマネーゲームの世界でのし上がってきたニコラスの壮大な誕生日パーティ
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プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角(1986年製作の映画)

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80年代感ゴリゴリのファッション・音楽に包まれた青春もの

プロムに馴染みが無さすぎて行かないと一生後悔するぞと言われても???ってなっちゃう

ダッキーが凄く良いやつだった、、
あんな風に背中押せた
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NOCEBO/ノセボ(2022年製作の映画)

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ノミは寄生虫なので思いっきり「パラサイト」みたいなやつねって思いながら観てたら、東南アジアの奴隷的労働がエッセンスとして絡んでカウンターを決めてきたのはビックリ

ただどう贔屓目に見てもダイアナの逆恨
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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やっぱり「夢のチョコレート工場」観ておいて良かった
見た目だけじゃなくてウンパルンパの歌なんてそのままだったのでテンション上がった、ただ他の曲もそっちの映画とテイストを合わせてる感じがして少し古くも感
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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この映画観終わった後手の血の気が引いてて、そんなに自分の中で怖かったのか、、って思ったら溶連菌に罹ってた

90秒超えちゃいけないルールあるけどルールを破ると取り憑くのは霊じゃなくて悪魔だったんだろう
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夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

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チャーリーもやらかしとるやんけ!!

とりあえず今やってるウォンカとチョコレート工場のはじまりはこちらと地続きになってるらしいので鑑賞

50年以上前の映画とは思えないくらいセットや小道具が確りしてい
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21グラム(2003年製作の映画)

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魂の重さは21gって話この映画のあらすじで昔知って気になっていたので視聴

最後やられた感あって悔しいな、、
弱っているショーンペンと元気なショーンペン最初違う人かと思ってた。。

クライマックスに向
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さよなら ほやマン(2023年製作の映画)

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ギルバートグレイプ✖️3.11

上映後トークショー付きで鑑賞

ポスターとあらすじだけでこんな話とは思わなかった、重い

この映画でホヤは「1人でどこにも行けないもどかしさ」であり「脳が無くなる前に
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

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阪神優勝やチャリチョコ等タイムリーなネタ多くてビックリ

前作よりも真面目に不真面目に拍車がかかってて良かった

秘密のケンミンショーあんまり好きじゃないのでネタにしてもらって満足

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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最後の埼玉上げは要らんと思いつつゴロゴロしながら観る分にはちょうど良かったし、小ネタ探しは楽しかった

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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思った以上に最後置いてかれた

HALの無機質な目線怖すぎるけど感情や行動、動機が人間臭くて変な気持ちにさせられた

CGに頼るわけでなく撮影の仕方を工夫して撮られたシーンって心踊る
宇宙ステーション
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

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最初扉から入るところとか工場の機械とか所々ナイトメアビフォアクリスマスかな?ってなるくらい雰囲気が似ている
監督と舞台が一緒だから当然っちゃ当然だけど(バットマンリターンズもクリスマスだったような、、
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モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン(2022年製作の映画)

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脱出する準備するシーンなどDJミュージックと相まって凄い良かったのに最後クソガキムーブに感じてしまい興醒めした

せめてあの顛末にするならチャーリーは母を大切に思っていたんだから電話した時に一方的にチ
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(2023年製作の映画)

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ビートたけしの秀吉好きだった
たけし秀吉がハマるかどうかで評価が分かれそうな気がする

BL多めでビックリだったがそういう話は聞いたことあるのでまあそんなんだなと思いながら観た

武将たちのクビへの執
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アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

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小さい頃ビレヴァンに貼ってあったアメリのポスターがトラウマだった
今日偶然永野がビレヴァンで買い物する動画を観たのだが、その後今劇場公開してると知り鑑賞

ビックリするほどいい映画だった
アメリのポス
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

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最初ビリー全然ロクなやつじゃないやんって全然感情移入できなかったが、親や周りの環境が分かって行くたびに苦しみながらもがいている生きてきた姿に心苦しくなった

だからこそ最後のビリーの憑き物が落ちたよう
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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

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なぜU-NEXTのマイリストに入れたのか思い出せない、、IN THE SOUPを観た後のオススメに出てきたからかな、

やたらに多い1人語り、BGMとして流れるドラムソロ、不慣れに構える銃など、、
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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絶望的なゴジラとそれを倒す過程自体には満足したけど神木隆之介周りが感情移入できなくて正直要らなかったな

ゴジ泣きさせるために実は生きてました〜ってするのもそれはそれで命を粗末にしてない??

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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やっぱり良かった

上手いのが最初に観客と花子が一緒に観たヤバ爺の話を助監督が「あり得ない」と断罪することで、この後起こる展開に説得力を持たせていた(そのシーンが無ければ詐欺師が大声でイキり散らかすシ
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北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

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観たい映画が多い割に時間はあまりなくて困る(ひとまず残るはキラーズ・オブ・ザ・フラワームーンと愛にイナズマ)

70分とサクッと観れる割に最後は結構涙を流してしまった

他の人の感想に「絶滅動物はメタ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

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最近90年代のリバイバル上映を積極的にしてくれてるの本当に嬉しい
絵になるシーンが多いだけでなく話としても凄くまとまっていて面白かった

ジーン・ケリーの映画を観る時の目が童心に帰っているのを見るとホ
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

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自分の住んでいるコミュニティから一歩踏み出して旅立つ映画が好きなのでとても良かった
家族って何かと言われると、赤の他人であれば関わりたくないような人間とも一生向き合わなくてはならない足枷、あるいは呪い
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シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

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悪意に満ちた映画だった
開始5分で主人公が嫌なやつって分かるから全く感情移入せずに終わった

承認欲求の塊でどんどん取り返しのつかない方向へ向かってるのに自分が注目される妄想を膨らませてて狂ってる
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マネキン(1987年製作の映画)

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シンセなサントラが80年代を強調してる


王道のラブコメなので目新しさはないが、一言二言でキャラクターを言い表せるくらいシンプルに描いているので観終わった後につっかえる感じがなくスッキリとした気持ち
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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日産とSONYの話なのでむず痒くなるほど(リアルな)日本が出てくる

ワイスピを通ってないからレース映画は観たことあんまりなかったけど、車の疾走感と一歩間違えれば死に直結する緊張感で凄く手に汗握った
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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ブラックスワンの監督が「レクイエム・フォー・ドリーム」でオマージュを取り入れたくらいファンで、実写化しようともしたという話で知ってた

最初古い作品故の作画の粗さが気になっていたが、話が進むにつれて引
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フェノミナン(1996年製作の映画)

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Change the Worldが挿入歌として使われていることを聞き帰省の飛行機の中で鑑賞

平凡な環境で暮らしていた主人公がある日突然超能力を身に付けた結果起こるドタバタ劇のようなものを想像していた
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6月0日 アイヒマンが処刑された日(2022年製作の映画)

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結構淡々と話が進んで行った
この感じ「ホテル・ニュームーン」を観た時と同じ感覚だった、どちらも中東あたりの映画というのもあるのだろうけど

ハイヒマンの処刑を巡る話であり、ハイヒマン自体は舞台装置でし
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

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少し早く退勤できたので、90分くらいの多少グロいけと気楽に観ることのできる映画をチョイス、ホラーではなくコメディ

秒で蜂に刺された腫れがひいてるの笑う

あるキャラが出自を語るシーンで絶対嘘吹き込ま
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ローマの休日 4K レストア版(1953年製作の映画)

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結局アン王女のこと騙してないか?みたいな途中まであるモヤモヤを最後の記者会見のシーンで全部吹き飛ばしてくれた、だからこそ名作として語り継がれるのだろうな

ラストシーンはアン王女のセリフの伏線回収であ
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オオカミの家(2018年製作の映画)

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コロニアの知識は別の映画の予告から。なので「なんかドイツ絡みでチリでよくないことがあった」くらいの薄ーい知識で鑑賞

内容はともかくクレイ・塗装・ガラス絵などストップモーションに使える手法を駆使して、
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バービー(2023年製作の映画)

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リカちゃん人形にも馴染みがないのでバービーと言われるとAquaの「Barbie Girl」の印象っていうのが正直なところ(エンディングにremixが流れてた!)

フェミニズム映画とみることもできなく
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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乙骨が想像以上に碇シンジで笑った

0と言いつつ1期を観ている前提で話が進むのでテンポが良かった、かといって観ていなくても楽しめそうな丁度いい塩梅だった

最近国内のドラマ観るくらいなら覇権アニメ観て
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

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ニコラスケイジ無双の映画

DBDのニコラスケイジ参戦しかり最近ニコラスケイジそのものがアイコン化しているよね

マッシブタレントも観てみるか

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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一度DVDをレンタルして観たけど2週間限定で映画館でやると聞き鑑賞

タクシーとブッチのやりとりで
「人を殺した感じはどうだった?」
「分からないな、今死んだと知ったんだから」
ってやりとりも一応伏線
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