くそみちょゴリラさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

エグザム(2009年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

最初に「他の質問」をしていたらどうなってた?

ニューオーリンズ・トライアル(2003年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

弱者と強者の裁判ものでは大概このパターン。
陪審員の意見が最終こうなった根拠が弱い。

真実の行方(1996年製作の映画)

3.2

予測はつくもののオチとしては悪くなかった。

【以下ネタばれ注意】


ただ、こんな簡単に2重人格として診断していいものか?
2重人格としても、完全治癒しない限り隔離してほしい。
凶悪なもう一つの人格
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

1.5

もったいない。
おいしい設定と結末があるのに、下手くそすぎる。

バタフライ・エフェクト3/最後の選択(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

犯人探しという新要素が加わり、かなり楽しめた。
結末として、また苦渋の決断ってのは捻りがないかな~
最後、娘に含みを持たせるのも簡単すぎる・・・

パーフェクト・ゲッタウェイ(2009年製作の映画)

1.9

ん~、中盤までの二人の様子から、そのオチは雑すぎる。
そのオチなら、そんな会話してないでしょ。。。

ソルト(2010年製作の映画)

4.0

最初は、『逃亡者』のような展開かと思ったが、2回騙されました…。

以下ネタばれ注意↓

さすがに、このまま大統領殺して終わったら、どんな映画だよとは思ったが、心変わりにも明確な理由があり、悪者以外誰
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

1.5

アカデミー賞主演女優賞には異論なし!
ただ、内容的には評判ほどの良さを感じなかった。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.4

個性ある登場人物のおかげで、楽しく観れた。
最後のオチがメインだったせいか、犯人解明の見せ方はイマイチだった気がする。

unknown アンノウン(2006年製作の映画)

4.2

設定と、結末が逸脱!
見せ方が下手なのか、中弛みは多少あるが、この結末なら許せる。
あまり知られていない作品だったからか、満足しました。

キサラギ(2007年製作の映画)

3.0

良くできたストーリーを作ろうとしてできたって感じ。
そういうの嫌いじゃない。

マインドハンター(2004年製作の映画)

2.8

犯人のトラップが巧すぎて、いい見せ場となっており、ありがちなストーリーではあるものの、他とは違った作品に仕上がっている。
犯人の動機が雑かな~

カオス(2005年製作の映画)

2.9

なかなか衝撃的で、カッコイイ結末のはずなのに、「やられたー」って感じが一切しなかった。

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

1.7

確かに奥は深い…。ただ、これを映画にするのか…
んー、フランスっぽい。

ダブル・ジョパディー(1999年製作の映画)

3.7

なんで、トミー・リー・ジョーンズなんだ!?
「逃亡者」にしか見えないし、犯人が分かってる分それよりも内容的に落ちる。でも、主役は白髪のおっさんより綺麗なアシュレイ・ジャッドの方がイイ

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.1

正直オチはすぐ分かる。逆に途中オチとは違った解釈で物語が進むのに違和感すら感じる。
ただ、それでこの映画の価値は変わらないし、狙いは別にあり、結果として「どんでん返し映画」のような作りになってしまった
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2012(2009年製作の映画)

1.5

パニック映画って、こんなクオリティでいいのか…

シャッフル(2007年製作の映画)

3.0

引き込まれる設定ではあった。
結末から、何を表現しようとしたかったのかも推測できる。
ただ、この脚本じゃそれが素直に伝わらない。
わざとらしいカメラワークで見せた結末の瞬間、「は?」と言った人が何人い
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ブラック・ボックス 〜記憶の罠〜(2005年製作の映画)

2.0

話をどこへ持っていくのかが、なかなかはっきりせず、ラスト手前までじれったい…。

マシニスト(2004年製作の映画)

3.0

最初は、役作りのための30?ダイエットにただただ、感心。
謎に気付いたとき、これまでの伏線の整理に時間がかかったが、よくできている。なぜ、彼は1年間も眠れなかったのか、あんな幻想をみたのか…なるほど。

es [エス](2001年製作の映画)

3.9

この映画は、最初10分見ればそれでいい。
見る価値がないという訳でなく、それからの展開は誰もが予想する通りで、これを取り上げたことだけで価値がある。

こういったことは、「囚人役」「看守役」とは違う組
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.4

結局、どういうことなのか…引き込むだけ引き込み、結末の解釈を観る者に委ねている。それもかなり意図的に…
観終わった直後は、納得のいかない気持ちになったが、しばらく事実はどうなのか?を考えてしまった。
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.0

CMでの謳い文句は「映画通ほど騙される」
騙されはしなかったが、決して悪い結末ではないし、捻りがないとも思わない。
途中、結末が想像できた段階で、「よくできている」と感心させられた。