くそみちょゴリラさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

2.5

展開的に、物語の落とし処がこのパターンくらいしか考えられず、どんでん返しになっていない。
期待したほどではなかった。

バウンド(1996年製作の映画)

3.1

演技は巧いんだろうが、個人的に魅力を全く感じないキャスト…
話も流れとしてはいいが、こういった作りの映画は、もう少し緊迫感のあるシーンを挟んでほしいところ。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

2.1

こういったオチもいいが、それに比重を置きすぎて、内容が薄い。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.1

『凝っている』
設定もなかなか面白く、最初の展開も興味をひく。想像したラストシーンは収録時間を30分以上残し訪れ、そこからまた一波乱。満足です

NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

2.0

「2分先の未来が見える」っていう設定だけで、序盤は楽しめる。
が、そこから先に捻りがない。

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.0

個人的には、最後の捻りがない方がいいストーリーだと思う。まぁそっちの方が劇的だから仕方ないか…。
ただ、その結末ではそれまでの行動が不自然すぎる。

Black&White/ブラック&ホワイト(2012年製作の映画)

3.1

つかみが興味をそそるので、退屈しない映画
ヒロインの友人の適当なアドバイスが一番の見どころかも…

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.8

ストーリー的には平凡だったが、前半の笑い要素が充実していて、おもしろかったと満足して見終えれた。

アウェイク(2007年製作の映画)

3.7

衝撃的な事実が、小出しでつぎつぎと明らかにされていき惹きつけられた。
「術中覚醒」という設定がその演出を効果的というか、スムーズにさせている。

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

1.5

おもしろくなりそうな期待だけさせ、おもしろくならない。。。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.8

最初の危機的な状況では、どう考えても映画として話をまとめるのは無理だろうとさえ感じさせられた。

なるほど、そういったことだったか。すべてが納得させられるオチでよかった。

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

2.0

発想は斬新だけど、何か物足りない。何か不自然さを感じて、緊迫感がないのかな・・・

スイミング・プール(2003年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

すべてを観終わって、やっとこの映画の「ねらい」や「よさ」がわかるが、最中は淡々としていてなにか退屈さを感じる。
この映画が、サスペンス映画に分類されているは、きっと最後に謎を残して終わるからだろうが、
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パーフェクト・ストレンジャー(2007年製作の映画)

4.0

これは騙される。
かといって、伏線がまったくないわけでなく、この結末に違和感を感じさせないのが素晴らしい。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

単なる脱獄映画ではない

アンディと出逢うことで、
先に出所し自殺した人とは違い、
出所後も希望を持って生きてくレッド

人生に行き詰ったとき、
「自分にとっての希望とは何か?」
を考える

まだ生き
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

スパイ映画のようなハラハラ感
飽きさせない展開に、サプライズ
面白い映画。
ただ、鑑後感はよくない

天気の子(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

『君の名は。』と比較すると、もう一つ
まず、人柱になるほどの深刻さが伝わってこない、ただ雨が降ってる日常にしか見えなかった

世界の為に犠牲になることの葛藤も少なく、あっさり人柱になることを選び、後か
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