mochiさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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羅生門(1950年製作の映画)

4.0

素晴らしき日本映画。演技がみんなすごいし、原作に対する黒澤の態度が出てて面白い

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.6

いい映画だけど、動きは少ない。本当の友達がなんたるかを教えてくれる

ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

4.1

良作。同性の友情を描いており、ドラえもん特有の小学生離れした登場人物の性格を不自然ではなく描くことに成功している。小学生の頃はやはり異性より同性だよね。

Tommy/トミー(1975年製作の映画)

3.7

雰囲気がいいのと、みんな歌がうまい。あと、ロジャーダルトリ演技うまかった

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.7

感動で涙が止まらない上に、素晴らしいメッセージ性、間延びしないプロット、生かされたキャラ。日本アニメ映画の到達点。世代により異なる見方ができる

ドラえもん のび太とアニマル惑星(1990年製作の映画)

3.1

メッセージ色強めの作品。テンポがあんまりよくないけど、道具が活躍する点が多いのがいい。あとは単純な比較になっていない点は素晴らしい。

のび太の結婚前夜(1999年製作の映画)

4.6

ストーリーの展開力と、メタファーの使い方、声優の技術、教育要素が凝縮された3本。

太陽(2005年製作の映画)

3.2

それぞれの演技は素晴らしい。でもこの映画はやっぱり史実とは違うところがあるし、人間としての昭和天皇を描くこと以外に特筆すべき価値があるかといえば、ないように思われる

銀河鉄道999(1979年製作の映画)

3.7

この作品がもってるメッセージ性はほんとすごいし、哲学的な問いがたくさん。惜しむらくは2時間しかないので、旅の長さが伝わりづらい点と、話が若干崩壊している点

音楽(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ロックの初期衝動を表した映画。色々なアーティストのオマージュがあって面白かった。気づいてないオマージュも多分ある。絵のタッチも感情的表現が織り交ぜられていて最高。亜矢がとてもすきになった。

ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ドラえもんってこんな感じだっけって思った。話のレベルが高すぎて理解できない点がいくつかある。ママが押したスイッチはリモコンのスイッチじゃないから、夢と現実戻ってないんじゃない

さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち(1978年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

映画一作目に続き鑑賞。全体的に雑な感じがするし、各キャラの死亡シーン雑すぎ。あと全体的に利己的な思想に大和の乗組員が毒されすぎだと思う。個人的に佐渡と斎藤しか共感できるキャラがいなかった。沖田館長の死>>続きを読む

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.4

death編については、アニメ未視聴なので話は全くわからなかった。総集編の映画作る意味あったのかって感じ。それでも、セリフはかなり引き付けられるし、何も知らないのに感動するシーンもあり、エヴァンゲリオ>>続きを読む

宇宙戦艦ヤマト <劇場版>(1977年製作の映画)

4.2

ツッコミどころはいっぱいある。でもヤマトが持っている熱量やメッセージは素晴らしいと思う。アニメ版観たことないので観てみたいと思った。セリフも素晴らしい。

激突!(1971年製作の映画)

4.4

ストーリーの構成が飽きさせないようになっていて上手い。しかも、主人公の行動がすごい理解できて、共感できるので物語としての破綻がない感じがする。スピルバーグすごい

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

4.8

かっこよすぎて痺れる。ラストシーンも完璧だし、ゴダールの作品でかなり観やすい方だと思う

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.7

ラスト痺れる。矛盾を抱えて生きていることに気づいたときの彼の選択はどのようになるのか?

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.8

影像がすごいところとゲームみたいで現実感がないところの差が激しすぎる。あと、脚本家は利口なのかバカなのかわからない

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.1

基本的に面白いが、キャラがあまり好きになれないのと、ツッコミどころは多い

はなればなれに(1964年製作の映画)

4.3

これは最高
ダンスのシーンなぜか記憶に残る
アンナカリーナかわいい

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.7

技巧的な面での面白さはあるが、期待値が高すぎたかも

(1974年製作の映画)

4.0

映画で表現することの意味を体現している気がする