Stolloneさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

4.0

初期装備工藤Dは最高。暴れたり遊ばれたり謎理論を展開したりする工藤Dがとにかく微笑ましかった。新しい武器兼ペットが手に入って良かったね!!!

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

4.2

「鬼神兵が出てから1年半」の説得力が高すぎる世界の終末感が凄かった。遂に田代がメインになるのはワクワクしたがやっぱり江野くんの恩返しが1番アツかった。『オカルト』みたいな会話をしてくるのはズルい...>>続きを読む

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

4.0

過去作の伏線回収がアツい。スケールもデカくなって海外なら売れると確信した工藤Dが金儲けもしくは平和のために歴代で一番大暴れしていてアツい。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2013年製作の映画)

4.4

フェイクドキュメンタリーの限界に挑戦していた...はちゃめちゃな設定を巧みに扱いながらも伏線回収をしてくる脚本には素晴らしい以外の言葉が見つからないほどに面白すぎて感動した。全てが最先端すぎてびびる。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

4.3

病み上がりなのに河童と相撲とは...さすが工藤D。またまた口裂け女産の呪具に河童釣りをするバカップル,俊足の河童,鈴木との友情などのエンタメ要素が一段と強くなっていてめちゃくちゃ面白かった。ラストカッ>>続きを読む

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.5

前作で拾った口裂け女産の呪具で実験とは...面白すぎる。リアルさは薄くなってるし震える幽霊が関係あったのかはわからないが夕子のキャラ強すぎてどうでもよくなる。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

4.0

怖いが少しコメディなモキュメンタリー。口裂け女のヤバい言動とカタカタと走ってくる感じが凄い恐かった...でも、捕獲しようとしたり暴力と金で解決しようとする工藤Dの方がヤバかったのでホラーよりもエンタメ>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.4

タイトルが出るのと同時にほのぼの恋愛コメディから殺人鬼による暴力映画に変わってしまう傑作映画。暴力描写に一切の手加減がなく、どこからともなく現れる哀しき殺人鬼が恐すぎるため画面全体からの緊張感が半端な>>続きを読む

透明人間(2019年製作の映画)

4.4

観たことがなかった恐怖を作り出していて最高だった。透明人間という存在の嬉しい裏切りも興奮したし束縛と恐怖から開放される終盤は爽快で気持ちよかった。ホラーと娯楽が上手く組み合わさった傑作。

DC がんばれ!スーパーペット(2022年製作の映画)

4.0

ペット推奨映画。コミカルなノリとアツくなる展開それに他作品のオマージュが存分に詰め込まれた内容で大満足!クリプトがドウェイン・ジョンソンすぎるのも最高だった。

キックボクサー(1989年製作の映画)

4.0

修行多めのスポ根映画。覚醒に至るまでをしっかりと描いた勧善懲悪な復讐劇でとても満足。開脚ダンスも観れる。

クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

4.3

冒険譚としてちょうど良いスケール感とストーリーが最高だった。ヘクソンはTHE最強の悪党って感じで緊張感があったしクレしん映画特有のなぜかクオリティが高いアクションシーンは他作品と比べて一段と楽しかった>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

4.1

アクション映画を意識しているかのような構成,キャラが面白かったがなによりアクションに全て持っていかれた。フライパンのアクションでこんな盛り上がるとは...

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

2.5

舞台は心機一転メキシコに行ったため、新鮮味が追加されたかというとそこまで...野原一家以外は初めましてなのでキャラが多い分若干雑だった印象。シロの話とか面白くなりそうだったからそっちにフォーカスを当て>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス(2012年製作の映画)

3.0

野原一家が無気力になる瞬間がこの映画の一番の面白味だった。あとは友情止まりでもうちょっとなんか欲しかった気持ちがある。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011年製作の映画)

3.5

不満点はあるけど、ちゃんとスパイ映画とし成り立っているから嫌いになれない。アクション仮面にご対面のシーンとかギリ笑いが勝つけど普通に子供を絶望させにかかってくるから恐い。

クレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉(1999年製作の映画)

4.4

野原刑事の事件簿
四コマ漫画みたいな構成。爆破一歩手前のオチはメチャクチャで面白かった。

ひまわりあGOGO!
ひまわり視点のPOVもの。大暴れしていて面白かった。この短編集の中で1番笑った。

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クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

4.0

逃走劇からパニックものに変わり最後はヒーローものへとジャンルが変わっていくため濃密で楽しい映画だった。

ハンテッド(2003年製作の映画)

4.1

弟子と師匠,戦争経験者と非経験者という良すぎる対比設定とプロフェッショナルなナイフ捌きが観れる超面白い作品でした。ナイフが最強とかいう自分が超好きな内容で、殺陣では間合いや殺すための技が意識されている>>続きを読む

ユニバーサル・ソルジャー(1992年製作の映画)

4.0

可愛いくてかっこいいヴァンダムと暴力寄りなアクションが観れて最高。90年代アクション映画。

オーディション(2000年製作の映画)

4.4

サイコパスラブストーリー。恐い空気感と異様な男女が織りなす愛と狂気の物語を素晴らしい脚本と演出で描かれていて面白かった。なんとも言えない厭らしい終盤は虚無に近い感情になりながら悍ましい光景を眺めなけれ>>続きを読む

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.9

ホラー描写が普通すぎだなと思っていたらまさかのそっち系...ジェームズ・ワンの集大成映画と言ってもいいくらいにジェームズワン作品の要素しかなかった。好き。

メカニック(2011年製作の映画)

3.9

ステイサムが弟子を育てる映画。ステイサムの持つ殺しの仁義と技が渋かっこいい。やっぱりステイサムのハードボイルドものは心を浄化してくれる...!最高!

モータルコンバット(2021年製作の映画)

4.4

心の中で「フェイタリティ」と唱えたくなってしまう粋な演出とキメ画が多くて大満足。高クオリティなVFXと最強に強い真田広之が観れたのも最高だった。心に響いたのは出来の良さではなくかっこ良さ。好き。

モータル・コンバット(1995年製作の映画)

3.5

かっこいいCGとアクションはもちろんのこと、テンションが高すぎるOPが最高すぎた。微妙な作品だけど好き。

マッドマックス2(1981年製作の映画)

4.4

前作の狂気はそのままに世界を荒廃させ縦横無尽に暴れるアクション映画になっていた。爆破と破壊が増えたインパクト抜群の映像に痺れる。偉人伝風に終わるラストも最高...

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.7

容赦無しの暴力と無茶すぎるスタントのおかげで物語全体がピリついてドキドキしながら楽しく観れた。復讐シーンも楽しい。

死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット(1993年製作の映画)

4.4

前作までから一転、ホラー要素を完全に除外した異世界転生コメディアクションとなっていた。今作のアッシュはかなりやらかすが嫌いになれないのでそこはサム・ライミの腕の高さを実感できた。アクションも上手くなっ>>続きを読む

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.0

切って貼り付けたようなストーリーとアクションに翻弄され、懐かしさと新鮮さの間を取ったような違和感ありのCGと安っぽく見えるアクションの組み立てに失笑。しかし、二次元的設定に喰われないヒロイン力を放った>>続きを読む

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.5

映像表現と音楽が最高すぎる。かぐや姫自身の掘り下げを加えた現代解釈的な香りも私好みでした。