ヘロディアの娘さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.5

サメ怖いと洞窟怖いを一度に体験出来るお得な映画。
閉塞感と息苦しさとサメの怖さは前作を超えてる。
マヤ文明の方は期待しない方がいい。

ザ・デッド インディア(2013年製作の映画)

3.0

インドでゾンビでロードムービー。
ゲームクリア後のご褒美のように弾が尽きない銃の存在が気になったけれど、きっとニコラスは2周目なんだろう。

ヘルウィン(2019年製作の映画)

3.0

ハロウィンになると現れる殺人鬼の話。
動きが無駄にスタイリッシュだけど、マイケル・マイヤーズには勝てそうもない。

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

4.0

2012年リビアにて。
アメリカ人に何か言われたら「旅団です」って言っとけば何とかなるっていう空気が出来ててヤバい。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

4.0

ハリケーンとワニ同時襲撃の話。
唐突に現れるワニと犬の賢さに驚く以上に、父親と娘と家の頑丈さに驚いた。

13日の金曜日(2009年製作の映画)

3.0

ホッケーマスクの殺人鬼がホッケーマスクに出会うまでと出会ってからの話。
途中で若者の集団が追加されるシステムがいい。とてもいい。

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

2.5

お化け屋敷怖い系。
基本的にお化け屋敷には幽霊か悪魔か殺人鬼がいるもの。
それがホラー映画の常。
妙にダルい展開の中、絶妙のタイミングで現れたクズい彼氏が瞬殺されてちょっと笑顔になれた。

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

4.0

武士道を突っ走る殺し屋と家賃を滞納しているマフィアの話。
始まりから終わりまで不思議な雰囲気の映画だった。

ディープブルー・ライジング(2016年製作の映画)

1.5

「西におんねんオンデンザメ」とか考えていたら、いつの間にか終わってた。

ドント・ゴー・ダウン(2019年製作の映画)

3.0

階段怖い系かと思ったらタイムがループする系だった。
階段が怖い話が観たかった。

ホワイト・スペース(2018年製作の映画)

1.5

設定盛り盛りで色々と面白そうな雰囲気を醸し出してるのに、実際は面白くないっていう不思議な映画だった。

CO2(2010年製作の映画)

2.0

不可視の脅威から酸素ボンベ片手に逃げる話。
唐突に始まる過去のエピソード紹介が鬱陶しかった。

THE QUAKE ザ・クエイク(2018年製作の映画)

3.0

「ザ・ウェイブ」から三年後の話。
父親の雰囲気が変わり過ぎてて、続編だって気付かなかった。
こんな時に出会って間もない女性に子供を任せるのはどうかと思うよ、お父さん…。

THE WAVE ザ・ウェイブ(2015年製作の映画)

3.0

舞台が北欧ってちょっと新鮮な感じ。
それ以外は普通の津波映画。
馬鹿な息子が要因で何人か死んでるのが胸糞。

INFINI/インフィニ(2015年製作の映画)

2.5

最果ての地で出会ったものの話。
最初と最後以外は登場人物達がトチ狂った状態で話が進むので、さっぱり意味が解らなかったけれど、何回か観ると理解出来た。
しかしながら、何回も観る価値があるのかどうかは解ら
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

事件は現場で起こってはいるけれど、全て電話越しだし、主人公は職場から一歩もお外へ出ることはないという引きこもり系映画。
似たような映画で「ザ・コール」っていうのがあるけれど、あちらよりも閉塞感と後味悪
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

2.0

よく解らない巨大生物がニューヨークの街を蹂躙する様をずっと撮影し続ける話。

昔、母が「あまり面白くない」と言いながら観てたことを思い出した。
丁度地下鉄のシーンだったと思う。
あまり面白くないと言っ
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ジュラシック・シティ(2014年製作の映画)

3.5

恐竜怖い系に「うさちゃんかわいい」がちょっとだけ混じってる感じのB級映画。
ちょっとCGがアレだけど、そこも含めてなかなか面白い映画だったと思う。

クロッシング・ウォー 決断の瞬間(2014年製作の映画)

4.0

砂埃と言葉の壁と牛。
正しい選択なんてそこには存在しないのだろう。
観終わった後にとても陰鬱な気持ちにさせてくれる映画だった。

デス・フロア(2017年製作の映画)

3.0

最高に嫌なシチュエーションの一つの「エレベーターに閉じ込められる」と「ゾンビの襲来」の見事な合わせ技。
エレベーターが脆いのがすごく気になった。

牛首村(2022年製作の映画)

1.0

一番の見所は、東映のロゴに血痕が付着するシーン。
それ以外は観なくても問題ない。

極寒激戦地アルデンヌ 〜西部戦線1944〜(2003年製作の映画)

3.5

極寒のアルデンヌにて。
先日観た映画も伍長が疲れてたけど、この映画も伍長が疲れてる。

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

4.5

エイリアンの侵略に立ち向かう海兵隊の話。
タイトルから醸し出される地雷感とは裏腹にちゃんと面白かった。
走ってるナンツ軍曹が若者達に「おはようございます!」攻撃されてるシーンがすごく好き。

ザ・デア-理由なき監禁-(2019年製作の映画)

2.0

副題に「理由なき監禁」ってあるけれど、実際は理由しかない監禁だった。

劇場版 シドニアの騎士(2015年製作の映画)

3.0

TVシリーズの総集編的な。
CGののっぺりした感じが原作の雰囲気に合ってるのか、あまり違和感を感じなかった。

グッドナイト、マミー(2022年製作の映画)

3.5

お母さん怖い系。
同名作品のリメイク。
後味悪いのをちょっとだけ薄くして解りやすく味付けし直した感じ。
観終わった後、妙に切ない気分になった。

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.0

最初の映画談義が一番面白かった。
それ以外は「ソウ」のようなものだった。

アイスブレイカー 超巨大氷山崩落(2016年製作の映画)

4.0

こんなにアザラシのこと怖いって思わせた映画は無いと思う。

キリングフィールド 極限戦線(2019年製作の映画)

4.0

思っていた内容と違っていた。
ピリピリとした息の詰まる空気感と閉塞感がこちら側にも流れ出してきそうな、なかなかしんどい映画だった。

パラサイト・クリーチャーズ(2013年製作の映画)

1.5

今まで見た映画の中で一番『それ持って帰ってどうすんの?』って思った。
マジで持って帰ってどうするんだろう。

オクトパス IN N.Y.(2001年製作の映画)

3.0

大きなタコさんがニューヨークに降臨する話。
タコをどうこうするシーンより、最後のトンネルのシーンの方が印象的だった。