ヘロディアの娘さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ハロウィン・レポート(2014年製作の映画)

2.0

お化け屋敷探訪記。
仲良し5人組が色んなおばげ屋敷を巡り、究極のお化け屋敷に辿り着くまでのドキュメンタリーっぽいホラー映画。
ロード・ムービーとしてはなかなか面白かった。

セイビング・レニングラード 奇跡の脱出作戦(2019年製作の映画)

2.5

ボロい荷船に乗ってレニングラードから脱出する話。
サブタイトルに「奇跡」とあるけれど、そんなに奇跡感は無かったような気がする。
船にいた犬が大佐に回収されていたけれど、あの後助かったんだろうか…。

THAT/ザット ジ・エンド(2019年製作の映画)

1.5

悲しき過去を抱えた殺人ピエロと若者達の話。
ITじゃなかった。THATだった。騙された。

メメント(2000年製作の映画)

3.0

記憶障害の男が妻殺しの犯人を探す話。
奥さんがサラ・サイドル。
当の本人さえ、レナードの障害を悪意を持って利用しようとしていて、何とも言えない気持ちになった。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0

列車のお手洗いから上半身裸でリュックを前に背負ってカラシニコフ持った人が出てきた話。
前半はジュブナイル。後半は男ばかりのロード・ムービー。
正直、途中で何観てるのか解らなくなった。
聞く人聞く人、行
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ファング 怒りのモンスター(2015年製作の映画)

1.5

謎の生き物に人々が襲われる話。
Prairie Dog要素が全く感じられなかったが、もしかしたらカナダのPrairie Dogはああなのかもしれない。
景色は良かった。

スペシャル・フォース(2011年製作の映画)

3.5

タリバン系の組織に拉致されたジャーナリストを頑張って回収する特殊部隊の話。
やっぱり山は恐ろしい。
準備不足もそうだけど、銃撃されて登山とか自殺行為に等しい。
山は舐めたら駄目。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.0

ゴジラはコングにモスラでも寝取られたの?ってくらい双方いがみ合ってた。
ちょっと笑った。

ザ・ハロウィン(2018年製作の映画)

2.0

お化け屋敷に本物の殺人鬼が混入した話。
ハロウィン要素は皆無。
殺人鬼の射撃スキルの高さと監督のゲス加減にドン引きした。

アンガー 閉鎖区域(2016年製作の映画)

2.0

立ち入り禁止の看板は無視しては駄目。
あと、鍵のかかった地下施設には入らない。
そんな大事なことを教えてくれる話だった。

アビス(1989年製作の映画)

4.5

最初の雰囲気はホラー映画だけど、途中からサスペンスになって、最終的に新しいお友達に出会う話。
原子力潜水艦とかハリケーンとか海底基地とか謎の生命体とかミサイルとか色々出てくる。
感動した。

シーワールドZ(2021年製作の映画)

2.0

水族館でゾンビ。そんな話。
始まった時にアサイラムって見えて「やっちまったな」って思ったけど、思ってる程酷くはなかった。
最後の意味もなく巨大タコにダイブするシーン以外は。

デス・トラップ 仮面を被った復讐者(2016年製作の映画)

2.0

タイプの違う女の子達がサクサクと惨殺されていく復讐劇。
なかなか爽やかな胸糞感を感じさせる作品だった。

生き埋め(2019年製作の映画)

2.0

妻と友人に裏切られた挙句に鉱山で生き埋めになる男の話。
希望なんて一切無い。
ただただ胸糞。しんどいだけ。

オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

3.0

終始淡々と物語が進む、恐怖の置いてけぼり系遭難映画。
その辺のサメ映画よりサメが怖い。物凄く怖い。

クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

3.0

森怖い系かと思ったら若者が殺人鬼(複数)に屠られる話だった。
個人的に殺人鬼ハウスの雰囲気が結構好き。
不気味な感じが良かった。

デビルズ・シティ(2015年製作の映画)

3.5

集合住宅に住む悪魔の話。
おっさん×薄幸美少女がツボにハマる人にはかなりオススメ。
最高でした。ありがとうございました。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.0

博士が生きていた。
死んだと思っていた博士が生きていた。
博士が生きてたんだ。

アメリカン・ビッグフット(2017年製作の映画)

1.0

何の前置きもなく、ビッグフットが出てきたことに好感が持てた。
意味不明だったけど。
他にも若者の集団が襲われたり、子供が攫われたりと色々イベント盛りだくさんだった所為か、唐突に終わって「うん…?」って
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ラスト・ソルジャー 森に潜む兵士(2017年製作の映画)

2.5

何故か森限定で第二次世界大戦が続いている話。
ジメジメした雰囲気と唐突な爆破エンドが良かった。
どうでもいいけれど、トラバサミは個人的に好きな罠の一つ。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

海から謎の巨大生物がやってくる話。
所々でエヴァンゲリオンの音楽が使われているのがちょっと残念だった。
あの音楽のお陰で現実味が薄くなるし、どうせなら汎用人型決戦兵器を使ってゴジラ倒せばいいのに…って
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

隷属からの反乱、そして和平へ。
そんな話。
ウフフなシーンでそれっぽい音楽を流すのは、ちょっと世界観に合わないような気がした。

マッド・ハウス(2019年製作の映画)

2.5

集合住宅で洗脳からの救済の話。
猫が酷い目に遭ってるのが辛い。
猫に優しく出来ない人間に何が救えるというのか。

インデペンデンス・デイ2021/アンノウン・アタック 未知からの襲撃(2020年製作の映画)

1.0

宇宙から吸血エイリアンが攻めてきた!的な話。
襲われている民衆が映らないので、地球規模の侵略感が全く無いし、ついでに独立記念日感も全く無い。
脳からコレに関する記憶を消したい。

ヴァイラス(1998年製作の映画)

3.5

宇宙からやってきた電磁波生命体に人類が有害認定されて滅ぼされそうになる話。
ドナルド・サザーランドの財テク能力の無さと電磁波生命体の造り出したメカの武器人間っぽさが印象的だった。

レプリコーン(1992年製作の映画)

3.0

靴フェチなレプリコーンが金貨を追ってアイルランドからやってきた的な話。
死なないってこんなにも鬱陶しいものなんだね。
私、甘く考えてた。
あと、随所に散りばめられているレプリコーン・ジョークがあまり面
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

驚愕の異文化コミュニケーション系お祭り映画。
白夜まじヤバい。

キャンプ・アフガン(2016年製作の映画)

3.5

正義と嘘と軍曹の話。
戦死した仲間の棺を本国へ移送する時の練習風景がとても印象深かった。

エスケイプ・フロム・イラク(2016年製作の映画)

2.5

トルコ軍の特殊部隊の話。
2時間くらいの内容なのに、体感的に4時間くらい観てた感じがした。
ダルかった。
回想シーンをちょくちょく間に挟むのもダルさに拍車をかけた気がする。

人狼村 史上最悪の田舎(2011年製作の映画)

4.0

人狼と呪いと小指の話。
こういう映画にありがちな邦題詐欺だと思ってたんだけど、物凄く人狼村だったし、田舎も史上最悪だった。

CUBE2(2002年製作の映画)

2.0

キューブがハイパーになって帰ってきた。
別に帰ってこなくていいかなーって思った。

CUBE(1997年製作の映画)

3.5

見知らぬ男女が立方体に閉じめられる話。
立方体の先には立方体があって、その先にも立方体がある立方体地獄。
しかも罠付き。
それを開始すぐに説明してくれる親切仕様。
人間の悪意が解り易く凝縮されていて、
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エスケープ・ルーム(2017年製作の映画)

2.5

脱出ゲームをクリアして自由をゲットだぜ!的な話。
撲殺多め、謎を解いてる感は後半に進むにつれ無になる。
ジョシュの武器が妙に可愛くてちょっと困惑した。
折れた時、何故かちょっとだけ悲しい気持ちになった
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グラウンド・デス(2018年製作の映画)

2.5

トンネル工事で火災発生な話。
ラストが微妙に気不味い。