ナオミ・ワッツのブレイクしたメンタルを不意に響くブザー音が削っていく話。
嫌な感じのする猛暑感がじんわりと伝わってくる映画だった。
暑い夏には観たくない。
洞窟から必死で脱出したのに、何故かまた洞窟へ行くことになって、眠っていた絶対殺すウーマン再臨からの再会的な話。
保安官の腕がモゲたシーンが良かった。心スッキリした。
ポストイットが怖い。
じわりと怖い。
何を揶揄しているのか解りやすい映画だったからか、怖さよりも不気味さの方が際立っていた。
家怖い系だと思ってたから、ちょっと拍子抜けだった。
KAIJUが日本で雪山登山する話。
あそこでユニコーンガンダムが動き出してたら超が付く傑作になってたと思う。
巨大ロボットと巨大KAIJUが戦う話。
最初に出てきたKAIJUがモンハンのグレンゼブルに見えてきて、ずっと部位破壊のことばかり考えてた。
えげつない罠も怪物も飛び散る血肉もよく燃えそうな素材で出来ている。
そう、ここは段ボール製の迷宮。
惨劇は段ボールの中で起きている。
サッカーの試合観たかったのに演習に連れてかれた。
そしたら狼人間に襲われた。そんな話。
熱湯で狼人間攻撃するの初めてみた。ヤバい。
冒頭、画面がピカピカ光りまくるから、何かしらの発作が起きるかと思った。まじ危ない。
それ以外は普通の「不時着した惑星にエイリアンが居て人間食べますよ」的SF映画。面白かった。
つかみは良かったんだけど、それからの展開がなんだかなーって。
主人公の刑事は終始クズだし、犯人の動機は最後までよく解らないし。
建物が無駄にオシャレってところしか見所がない。
友達と洞窟探検に行ったら迷子になって、さらに謎の生物が襲来して、そんな絶望の中で絶対殺すウーマンが爆誕する話。
雰囲気が薄暗くて好き。洞窟も好き。
パリピが密林で迷子になって食べられそうになる話。
テンポよく話が進む訳でも、テンポよく捕食される訳でもないので、観ててもダルくて退屈だった。
あと、チュパカブラが思ってたチュパカブラとちょっと違ってた>>続きを読む
お魚もゾンビになれる珍しいタイプのゾンビ映画。
前半はとても面白かったんだけど、後半は胸糞なだけだった。
死の筋書きから外れた若者達を、雑に仕事を済ませようとする死神が考えたピタゴラスイッチが襲う。そんな話。
飛行機の墜落シーンがなかなかよかった。
警官とリポーターがライブ配信しながら誘拐事件を追う話。
犯人が器用なサイコなので、ワイヤートラップも仕掛けるし、車で突っ込んできたりする。
そして、結構しぶとい。
リアリティ番組の撮影で遭難する話。
思いがけないところに思いがけない存在が居て驚いた。
ピューマかわいい。
穴から落ちたら地獄だった話。
地獄という名の地下の雰囲気はなかなか良かったし、地獄にお住まいの方々の口がなかなか気持ち悪かった。
友達想いのサイコ野郎を含めた登場人物が大体クズという素敵な青春映画。
観終わった後、何故か爽やかな胸糞感が残ったので、そういう感じの胸糞を味わいたい方におすすめかもしれない。
「闇の中の愛を見たことがありますか」というキャッチコピーの通り、ホラー映画じゃなくて恋愛映画。
三角関係でドロドロしてるし、色々ともやもやする映画だった。
あと、幾度となく見せられる風景とかに俳優の顔>>続きを読む
砂漠の地雷原でカチって音がしちゃった話。
幻覚と現実がかなり曖昧に混じり合っていてちょっと混乱した。
民兵組織と兄弟の物語。
終盤の演出がホラー映画みたいで良かった。
一回観た筈なのに完璧に内容を忘れていた。
もう一度忘れたい。
川が出てこない。
ジャン・レノがTWDのリック・グリムスに見えてきて、そればかり記憶に残ってる。
私と謎のヨーロッパ人がエルミタージュ美術館を世界ふれあい街歩きする映画。
まるで白昼夢を観ているよう。
権威を纏うことの恐ろしさの話。
個人的に胸糞感が強かった。
街行く市民から物品を徴収するヘロルト親衛隊がシュールで面白いので、是非最後まで観て欲しい。
唐突に人が死ぬ。
めっちゃフランス語読み書きしてるのに、仏語は人に教える程じゃないって言う。
他にも色々と違和感があって、常に違和感との戦い。
勝者にはドレスの華やかさと風景の美しさがあるだけ。