ヘロディアの娘さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ウルフ・アワー(2019年製作の映画)

3.0

ナオミ・ワッツのブレイクしたメンタルを不意に響くブザー音が削っていく話。
嫌な感じのする猛暑感がじんわりと伝わってくる映画だった。
暑い夏には観たくない。

ディセント2(2009年製作の映画)

4.0

洞窟から必死で脱出したのに、何故かまた洞窟へ行くことになって、眠っていた絶対殺すウーマン再臨からの再会的な話。
保安官の腕がモゲたシーンが良かった。心スッキリした。

レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

3.0

ポストイットが怖い。
じわりと怖い。

何を揶揄しているのか解りやすい映画だったからか、怖さよりも不気味さの方が際立っていた。
家怖い系だと思ってたから、ちょっと拍子抜けだった。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.0

KAIJUが日本で雪山登山する話。
あそこでユニコーンガンダムが動き出してたら超が付く傑作になってたと思う。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.0

巨大ロボットと巨大KAIJUが戦う話。
最初に出てきたKAIJUがモンハンのグレンゼブルに見えてきて、ずっと部位破壊のことばかり考えてた。

キラー・メイズ(2017年製作の映画)

4.5

えげつない罠も怪物も飛び散る血肉もよく燃えそうな素材で出来ている。
そう、ここは段ボール製の迷宮。
惨劇は段ボールの中で起きている。

ドッグ・ソルジャー(2002年製作の映画)

3.5

サッカーの試合観たかったのに演習に連れてかれた。
そしたら狼人間に襲われた。そんな話。

熱湯で狼人間攻撃するの初めてみた。ヤバい。

ピッチブラック(2000年製作の映画)

3.5

冒頭、画面がピカピカ光りまくるから、何かしらの発作が起きるかと思った。まじ危ない。
それ以外は普通の「不時着した惑星にエイリアンが居て人間食べますよ」的SF映画。面白かった。

アンノウン・ボディーズ(2017年製作の映画)

2.0

つかみは良かったんだけど、それからの展開がなんだかなーって。
主人公の刑事は終始クズだし、犯人の動機は最後までよく解らないし。
建物が無駄にオシャレってところしか見所がない。

ディセント(2005年製作の映画)

4.5

友達と洞窟探検に行ったら迷子になって、さらに謎の生物が襲来して、そんな絶望の中で絶対殺すウーマンが爆誕する話。
雰囲気が薄暗くて好き。洞窟も好き。

ディープ・インフェルノ(2014年製作の映画)

1.5

パリピが密林で迷子になって食べられそうになる話。
テンポよく話が進む訳でも、テンポよく捕食される訳でもないので、観ててもダルくて退屈だった。
あと、チュパカブラが思ってたチュパカブラとちょっと違ってた
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ブラッド・ブレイド(2019年製作の映画)

3.0

お魚もゾンビになれる珍しいタイプのゾンビ映画。
前半はとても面白かったんだけど、後半は胸糞なだけだった。

ファイナル・デッド(2006年製作の映画)

3.0

凶暴なワンちゃんまじ怖い。
同時に賢そうなワンちゃん達まじ可愛い。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.5

死の筋書きから外れた若者達を、雑に仕事を済ませようとする死神が考えたピタゴラスイッチが襲う。そんな話。
飛行機の墜落シーンがなかなかよかった。

ライブリポート(2019年製作の映画)

3.0

警官とリポーターがライブ配信しながら誘拐事件を追う話。
犯人が器用なサイコなので、ワイヤートラップも仕掛けるし、車で突っ込んできたりする。
そして、結構しぶとい。

サバイブ 一本勝負(2015年製作の映画)

3.0

リアリティ番組の撮影で遭難する話。
思いがけないところに思いがけない存在が居て驚いた。
ピューマかわいい。

ディープ・コンタクト(2021年製作の映画)

3.5

穴から落ちたら地獄だった話。
地獄という名の地下の雰囲気はなかなか良かったし、地獄にお住まいの方々の口がなかなか気持ち悪かった。

人肉村(2020年製作の映画)

3.0

村は出てこないし、人のお肉も食べてない。
でも、そこそこ面白かったらヨシ!!

デッドガール(2008年製作の映画)

3.5

友達想いのサイコ野郎を含めた登場人物が大体クズという素敵な青春映画。
観終わった後、何故か爽やかな胸糞感が残ったので、そういう感じの胸糞を味わいたい方におすすめかもしれない。

ドラキュラ(1992年製作の映画)

2.5

「闇の中の愛を見たことがありますか」というキャッチコピーの通り、ホラー映画じゃなくて恋愛映画。
三角関係でドロドロしてるし、色々ともやもやする映画だった。
あと、幾度となく見せられる風景とかに俳優の顔
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エスケイプ・ゲーム(2019年製作の映画)

1.5

脱出ゲームに殺人鬼降臨的な。
まあ、多分、そんな話の筈。

ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.0

砂漠の地雷原でカチって音がしちゃった話。
幻覚と現実がかなり曖昧に混じり合っていてちょっと混乱した。

オペレーション・ローグ(2019年製作の映画)

2.0

特殊部隊の人達より、ブラックマスクさんの方が目立ってた気がする。

スパロークリーク 野良犬たちの長い夜(2018年製作の映画)

3.0

民兵組織と兄弟の物語。
終盤の演出がホラー映画みたいで良かった。

裸のランチ(1991年製作の映画)

3.0

タイプライターに抱く感情が全く別のものになってしまった。

クリムゾン・リバー(2000年製作の映画)

2.5

川が出てこない。
ジャン・レノがTWDのリック・グリムスに見えてきて、そればかり記憶に残ってる。

エルミタージュ幻想(2002年製作の映画)

5.0

私と謎のヨーロッパ人がエルミタージュ美術館を世界ふれあい街歩きする映画。
まるで白昼夢を観ているよう。

ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

3.0

権威を纏うことの恐ろしさの話。
個人的に胸糞感が強かった。

街行く市民から物品を徴収するヘロルト親衛隊がシュールで面白いので、是非最後まで観て欲しい。

ブロンテ姉妹(1979年製作の映画)

2.5

唐突に人が死ぬ。
めっちゃフランス語読み書きしてるのに、仏語は人に教える程じゃないって言う。
他にも色々と違和感があって、常に違和感との戦い。
勝者にはドレスの華やかさと風景の美しさがあるだけ。