ヘロディアの娘さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

リバース・オブ・ブリッツ(2018年製作の映画)

1.5

雷属性の情緒不安定な少女が次々現れる邪魔者をビリビリする話。
テスの顔が好みじゃなかった。

プライス -戦慄の報酬-(2019年製作の映画)

3.0

前半はホラー、後半はコメディ。一度で二度美味しい映画。
どんなにトチ狂った髪型で変なヒゲを生やしていても、イライジャ・ウッドの眼は美しい。

死霊匣 SHIRYOBAKO(2019年製作の映画)

2.0

しまっちゃうおじさんではなく、しまっちゃうピエロの話。
このピエロ、見てるとだんだん腹が立ってくる。何故なのか。

キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)

3.5

静かな湖畔の山小屋でアウトブレイクからのワンワンパニックな話。
田舎の人、みんなキャラ立ってて怖い。

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.0

この騒ぎを「若さ」で済ませられるロレインの心意気に胸打たれた。
私もそんな人間になりたい。

ノー・エスケープ(2016年製作の映画)

2.0

アスファルトの有難さがじわじわと心に染みる映画だった。

オールド(2021年製作の映画)

4.0

美しいビーチと早送りされる人生の物語。
何の前情報も入れずに観始めたのに、バスの運転手が全てをぶち壊しにしてくれた。

ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

2.5

水底の家怖い系。
水中のシーンが神秘的かつ不気味で素敵。それ以外は普通。
終盤いきなり上映会が始まったのはちょっと萎えた。

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.5

リスルの「ネックレスで胸部を隠す」というファッションに衝撃を受けた。
多分、ちょっとだけ性癖歪んだと思う。ちょっとだけね。

ビースト(2022年製作の映画)

3.5

家族を失ったライオンと家族も守りたい人間の話。
ライオンの丈夫さとライオン以上の丈夫さを見せつける医者のお父さんに驚いた。
まじで丈夫。ちょっと怖い。

トーナメント(2017年製作の映画)

3.0

ヒモ男とサイコ男が夢の競演。
内容が思ってたのと違ったけど、これはこれで面白かった。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.5

祖父母と孫が過ごす一週間の話。
最後にラップでストーリーを振り返れる親切仕様の映画だった。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.0

少年と家族と矯正施設の話。
母親って強いなぁ…ってしみじみ思った。
あと、最後の最後にサラッとびっくりすることが書いてあってびっくりした。

殺人鬼ジョン・ドウ(2019年製作の映画)

2.0

犯人の動機も事件の真相も腕のタトゥーの意味も解らないまま終わるんだけど、よく考えたら殺人鬼の名前すら解ってないんだから解らないことだらけでもいいかなーって思うしかない。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.0

インディ・ジョーンズがパパとお友達と大冒険する話。
お父さんが役に立つのか立たないかの微妙なライン上に居て、いつも以上にハラハラでドキドキだった。
個人的にカーペットを燃やすシーンが好き。
そして、若
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ホワイトアウト(2009年製作の映画)

3.0

南極で殺人事件。それも連続で。
そんな話。
美人の刑事さんと一緒にオーロラ見たい。

(1963年製作の映画)

4.0

鳥怖い系。
まじで鳥が怖い。怖過ぎる。
個人的に冒頭の「このまま鳥が出てこなかったら素敵なラブロマンスになるんじゃないか」って雰囲気がすごく好き。

ゴーストキラーズ 血塗られた少女の謎(2018年製作の映画)

1.5

幽霊怖い系。
過剰気味な血塗れとお下劣をお楽しみください。
無駄に血溜まりで滑りまくるので、そういうのが好きな人にはお勧めかもしれない。

ドント・イット THE END(2018年製作の映画)

2.5

「ドント・イット」の続編だと思ってたら全然違った。
何も終わってない。使用言語すら違った。
物凄い勢いで騙されたけど、内容はそこまで酷くなかったのでヨシ!!

ドント・イット(2016年製作の映画)

2.0

儀式と許しの話。
何か思ってた儀式と違った。
バスタブに沈めるシーンでコンスタンティン思い出した。

ミック・テイラー 史上最強の追跡者(2013年製作の映画)

3.0

陽気な殺人鬼が追いかけてくる話。
そして、カンガルーがカジュアルに虐殺される話。
物凄く自然に主人公が交代するのが一番の見所だと思う。

フューネラル 大人たちの同窓会(2018年製作の映画)

1.5

誰も彼もが何をしたいのかさっぱり解らなかった。
ほんとさっぱり解らない。
一番の見所は、シャワーから血が出てるのに気付かずにシャワーで洗い流すシーン。
意味不明でちょっと面白かった。

バトル・オブ・チェルノブイリ 危険区域(2019年製作の映画)

1.0

チェルノブイリで大冒険的な話。
鑑賞後「何でこんなもの観ちゃったんだろう」という自責の念しか残らない。
脳から記憶消したいと思ったけど、三日後には観たことすら忘れてると思う。
そのくらい空虚な映画だっ
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.0

灯台と灯台守の話。
だと思う。
白黒の映像と画面比率が不気味。
サイレンのような音と時計の秒針の音が耳に障る。
不条理で気味の悪い映画だった。

恐怖ノ白魔人(2014年製作の映画)

2.5

廃墟に棲んでる魔人に少年達が襲われる話。
白魔人さんが服を着用していないことに恐怖を覚えたけれど、それ以上に迷い猫が見付かったのか気になって夜も眠れない。

ザ・コンヴェント(2018年製作の映画)

2.0

雰囲気だけは良かった。
あと、個人的にちょっと黒過ぎるかなーってくらいの血が好きなので、血の色が結構好みだった。
それ以外はお察しください。

アザーズ(2001年製作の映画)

3.5

ニコール・キッドマンが美しい。
ただただ美しい。

キル・チーム(2019年製作の映画)

3.0

アンドリューの苦難と決断の話。
射撃練習のシーンが印象深かった。
生命を預け合う仲間に背中から撃たれるかもしれないって凄く恐ろしい。

デイ・アフター(2017年製作の映画)

2.0

場所が集合住宅の一室っていうのは珍しいけれど、それ以外は特に面白いこともなく、10クローバーフィールド・レーンの劣化版みたいな感じだった。

パペット・キラー(2019年製作の映画)

2.0

ピンク色のパペットがパリピを襲撃する話。
途中で謎の双子が追加される親切仕様。
そして、登場人物の大半が年齢と見た目が合致していない不親切仕様。
微妙に脳が混乱した。

ハンティング・パーク(2016年製作の映画)

2.0

思ってたのと大分違った。
それ以上にビッグ・バッド・ジョンにだけ専用のテーマソングがあるのが微妙に納得出来ない。