xiaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.7

"何もしない"は最高の何かに繋がる
幸せそう過ぎて涙出た癒される

極端な状態じゃないとこれを発揮できないって実感するようになる

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

-

昔と今を比べて悪化してるのを見せられてる
恋人としては良いけど家族としては向いてなかったのかな

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

5.0

始まって10分で見惚れた!
空気感、服の丈感、絵が良いどれも魅力的…
少女が少女に恋心抱く映画、少しずつ性に興味を抱き始める思春期の女の子たち
プールから上がったときの肌寒さ、生乾きと塩素の匂い、水中
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

4.8

"どれだけ非人間的な行為をすればあなたの人間性に響きますか?"

美術館の展示を映像にしたような新しい感覚の映画!見ていけばハマる

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

4.6

復讐が必ずしも幸せになる選択とは限らないけど、愛が原動力で犯してしまった…
寛大で広く大きな自然の一本道、父を追うようにバイクに乗る息子の姿、それを見届けるかのように流れ始める優しい讃美歌…

ガーゴイル(2001年製作の映画)

5.0

ノートルダムの鐘、カニバリズム、アブノーマル…ポスターで一目惚れしてから今年1、近年稀に見るどストライク映画、、私が大大大大好きな退廃的耽美…
RAWを腐らせて愛とサスペンス要素強めにして、若い10代
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

5.0

氷は分かるけどビー玉以上はさすがに私よりヤバくてクレイジーな奥さん。フツーに設定も狂ってて好みだった
鏡の上に並べられた画鋲、ビー玉、釘とか綺麗
表面化してこなかった異常性が露わになっていく様が映し出
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パターソン(2016年製作の映画)

4.9

温かい温度で包まれてて微笑みが溢れる…
最後になるにつれていつの間にか住民たちに愛着が湧いてくる
uh-huh

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

見ない前から明るすぎて食わず嫌いしてたけど光が強ければ影も濃い、けど悲観的じゃなくてポジティブに捉えるのなんかハリウッドらしい
本当に壮大な夢を持つ人が集まるところなんだな!ちょーミュージカルっぽい
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.6

YouTubeのMVで出てて、曲の雰囲気から好きなシーンあったから絶対この映画だって見つけてからテンション上がったけど長くて…今日やっと重い腰あげて見たらやっぱりながーい!
起伏激しくないからほぼ眺め
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コントロール(2007年製作の映画)

4.2

陰鬱さ、閉塞感が漂ってた〜
なんか後半から泥沼化してから違う視点で見ちゃった気持ちの移り変わりとか
色々制御できなくてcontrolか〜悪気はないけど本能的に動いた結果?周り巻き込んで後から罪悪感に苛
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.0

東京って日本って、こう見えるんだな…?
海外のフィルター通したら
他の映画で東京扱うと癖強い感じになるけどこれは純粋なものだけを濾過して綺麗に写出せてるなあって
きゅんふわっきらん!よかった!

愛の痛み(2020年製作の映画)

3.5

それでも心は痛む的な展開かと思ったら違くてアレアレレーってなった

冷たい水(1994年製作の映画)

4.7

よく分からないけどちゅき
若気の至り、駆け落ち?焚き火に夜のダンス
窓ガラス割ってハサミで髪切った
バンバランバンっだばーんばらん

今夜だけ難しい話は置いといてさ、
この瞬間を楽しもう
って気分

SKIN/スキン(2019年製作の映画)

5.0

監督自身がホロコーストサバイバーの孫だったことを知って更にメッセージ性が強くて鋭かった
強さ=力ではなく、強さ=勇気
SKINっていうタイトルからして短編も長編も肌に対してタトゥーでの表現?扱いが素晴
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

5.0

20分だったから軽いノリで見た
強烈の一言でしか言い表せられない
とりあえず見て

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.4

意外と楽しめて見れた
国民が望むものを明確に持ってたのがヒトラーだったから選ばれただけで、本質は普通の人間と変わらないのがホエーーーーってなった
その先を突き詰めて残酷とか恐怖な印象を持ってるけどそこ
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