このレビューはネタバレを含みます
物凄く昔の自分を俯瞰したような映画だった
喧嘩別れのままごめんも言えずに失ってしまった大切な人、意地張らずに一緒にすればよかった後悔、新しい景色をその人と見たかった未来
あの小さい背中で負い目を感じ>>続きを読む
信じたくない最期…息苦しいけど何もかもが絵画的で美しい
湖だけがその秘密を知っている
judit hotel大好きだったから同じ監督って知って興味湧いたそりゃ好きって決まってる…フィルムで物語が進む>>続きを読む
当時の手紙が届いて返事を書くまで一連の流れを描いてるシンプルな物語
万年筆、インク一式全てが不便すぎてCGで編集したくなるくらい。でもなんか愛着があって憎めないキャラみたい
唐突に引き出しから登場した>>続きを読む
gia, this is life. not heaven.
you don't have to be perfect.
what is love? your eyes, your lips, your hands, your...
新年一発目でアンナカリーナ様拝めたので素敵な年になります
校長先生が机の上にコーヒー溢して「ミシシッピ川の底みたいだな!」ってアメリカンジョーク吐き捨てて去ったシーンが良い
あと冒頭のデヴィッドボウイのお言葉も
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「どの女を本気で愛したか分からない」ってセリフの男の人カッコいいけど、いくら父親が分かんないからってあの歳で義母にすがるのちょっとナヨナヨしいかもと思っちゃった。区役所でも公的なとこ行けばいいやん、あ>>続きを読む
気分にぴったりハマった映画だった
色使いが天才なのと最後の最後で巡り合う男女、近くにいるのにすれ違うロシュフォールの街、わあ〜〜衣装がなんとも素敵!「悩みもあるけど夢もある」がいい
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唯一まだ残ってるのは「殺すならひと想いに刺せ?って言った老ペリカン
アワワ?フワフワのこれから生まれる魂みたいな新しい命を食べてるのが今の日本を比喩してる?のかと思いました
でもペリカンたちは食べ>>続きを読む