まこどんさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

まこどん

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チェンジリング(2008年製作の映画)

4.0

決していい話とは言えませんが、凄い話であることは確かです。

ミックマック(2009年製作の映画)

4.0

世界観が気に入りました。ストーリーも面白いです。ヘンテコな特技を持った登場人物たちがそれぞれ活躍します。フランス在住の日本人の映像監督?も参加しているようです。

フィクサー(2007年製作の映画)

4.0

最後の方で急展開するあたりから、ぐっと引き込まれる感じ。立場逆転!

メランコリア(2011年製作の映画)

2.5

アルマゲドン的な一大事を、アルマゲドンとは全く別のアプローチで描いています。まー、あーなるね、きっと、という感じですが、惑星がぶつかりそうな最中に、あんなことやこんなこと、するかな?とも思います。

ブリングリング(2013年製作の映画)

2.0

度胸だけの高校生窃盗団。万引きと似てて、スリルが癖になってたりして。今、本人たちは更正しているのでしょうか。アメリカってホント病んでる。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

偏見のある社会で生きるって、辛すぎる。アメリカで生活するすべての人種が、平等で普通の暮らしを送れる日は来るのでしょうか。

オレンジと太陽(2010年製作の映画)

4.0

これもレビューが少ないですね。私としてはお勧めですが。英豪の間でこんな問題があったなんて。しかし、教会がらみの不祥事ってホント絶えませんね。神父といえど、権力を持つと、普通の人ではなくなるのかも。ヤダ>>続きを読む

マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

4.0

人種差別、法廷、キレ者の黒人弁護士、お決まりの題材ですが、展開は面白かったです。詳しくは言えませんが、そーだったんだ、となることでしょう。観てる人が少ないようですが、私としてはお勧めです。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

どうやって撮影したんでしょう。うまく出来すぎてるところもありますが、映画ってことで。ともかく凄い話でした。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

怖さにもいろんな種類があるんですね。綺麗な映像とのギャップ、祭りと風習が当たり前の村の人々、外部の人には恐怖でしかない。

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.5

天才的な嘘つきの話、なぜにこのキャスティングができたのでしょう?よく出演する気になったな、と思います。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

プロジェクトの意味を取り違えてました。フロリダではみんなが幸せそうに見える、という話を思い出しました。現実は随分違うんだなと。母親、娘、管理人、本当に日常を撮影したドキュメンタリーのようでした。特に、>>続きを読む

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.5

社会派ドキュメンタリーのようでした。お役所仕事は、あんなこともあるのでしょう。どの国も変わらないんですね。

輝ける人生(2017年製作の映画)

4.0

どの国も似たような悩みや困難を抱えてるんですね。主人公がフリーダムライターズで、嫌味なベテラン教師を演じてた役者さんでした。エンディングもよろしい。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

フォードもやるもんですね。でも、アイツだけは許せない。フィニッシュが違っていれば、その後の人生も違っただろうに。迫力のある映画でした。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

オリンピックに出たんですから、才能はあったんでしょうね。まさに、それ以外は一切ないのが残念です。それもまた人生なのでしょうか。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

異様な設定、中盤からのハラハラドキドキ、回収される伏線、意味深なエンディング。好みは別れるかもしれません。面白いですが、万人受けはしないかも。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

そうきましたか、という感じ。突っ込みどころはありますが、まあ、まとまったほうではないでしょうか。ルーカスが撮り直すとどうなるか観てみたい。これからどんなスピンオフが出て来るのかも見ものですね。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

うまくまとまった、いい映画でした。じんわり染み込んでくる感じ。お勧めです。

アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

3.0

すごくキャストの少ない映画です。エンディングにはちょっと納得いかないところもありました。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.0

そもそも法律が性差別をしている、という現実を正そうとする、女性法律家の話。きっかけになる法律の内容が面白い。
ジェンダーに対する先入観は法律に反映されてしまうのですね。

大いなる休暇(2003年製作の映画)

4.0

島を救うには医者が必要だ!なぜ、そうなったのかはあまり問題ではなく。島を救いたい、島に住みたい一心で起きるすったもんだが面白い。クリケットが鍵です。こんな島があったら移住したい

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.5

LGBTのいい映画ですね、絶対お勧めします。社会を変化させるって、社会全体を変化させるってこと、ということを改めて感じました。炭鉱労働者が救われない社会で、LGBTだけが奇跡的に救われるなんてあり得な>>続きを読む

ラブ&マーシー 終わらないメロディー(2014年製作の映画)

4.0

成功したアーティストの背景を描く映画が最近多いですが、これもなかなかです。
出会いって大切。

神様メール(2015年製作の映画)

4.0

設定が独特で面白い。結末の鍵を握る人が、まさかあの人とは思いませんでした。しかも、世界を救ったことにあんまり気づいてなさそう。笑

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.5

外があんなことになっているとは。それならそうと、目が覚めた時点で、外がどんなか教えてあげれば済む話では?元も子もないけど。映画になりませんね、それでは。

ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒(2019年製作の映画)

4.0

果たして仲間は見つかるのか?ビックフットを探しに行く大冒険。話してる英語も面白いし、キャラクターの動き、描写がなんとも言えません。

ライフ・オブ・ザ・パーティ(2018年製作の映画)

3.5

突然の離婚を機に、娘の通う大学の生徒になるコメディ。クリスティーナ・アギレラを始めて聴きました。スクール オブ ロックで名前だけ知っていたのですが。爽快ストーリーです。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

途中で大きく流れが変わるところから、ストーリーが深くなる感じ。記憶が悪くなったうちの祖母も、民謡のyoutubeを見せると楽しそうに歌っていました。おばーちゃんがいい味出してる。

デトロイト(2017年製作の映画)

3.5

なんか、逆の映画を観たいです。人種を超えて困難を乗り越える的な。タイタンズを忘れない、とか、フリーダムライダーズとか。

マージン・コール(2011年製作の映画)

4.0

リーマンショックの裏で起きていただろう、売り抜けに急ぐ投資銀行の姿を描きます。フィクションですが、現実感あります。

ディア・ブラザー(2010年製作の映画)

4.0

エリン ブロコビッチに近からずも遠からず。冤罪の兄を救う妹の話。最後まで諦めない、信念、ですね。スゴイ妹でよかった。