まこどんさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

まこどん

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プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

3.5

ガスの採掘を始めるために住民を説き伏せる資源会社の担当者。どんなことをしてでも採掘をしようとする会社のエゲツなさが最後に分かります。

レインメーカー(1997年製作の映画)

4.0

熱血若手弁護士を演じるマットデイモン。結末が現実的で、ヤツらそうきましたか、って感じ。悪徳弁護士も意外なところで鍵を握ってるから面白い。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.0

エンディングに向けて、なんだか微妙なストーリーになっていきます。

バース・オブ・ネイション(2016年製作の映画)

4.0

アメリカの悲しい歴史です。今も根強くあるんでしょうけど。

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.5

アフリカの現状を伝えてくれる映画ですね。有楽町の映画館を出ると、目の前に広がるネオン街。エネルギーを思い存分使い尽くせる我々の生活を見直したくなります。猛暑ですが、私たち人類は暑さで滅びるのかもしれま>>続きを読む

インポッシブル(2012年製作の映画)

4.0

自然って残酷です。人間って無力です。描写がリアルで、津波の恐ろしさが伝わってきます。どうにかして被害を最小限食い止める仕組みがあればいいのですが。

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.5

犯罪が多すぎることが警官をより神経質にしているのかもしれません。日本であんなに簡単に銃を抜きますか?
誰が銃を持っているか分からない、そんな銃社会であることも問題なのでしょう。ポケットに手を入れる仕草
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.0

ばったばったと、という感じ。しょぼいのはエスキモーでしょうか。デンバーってどんなところなんでしょう

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

最後にかけて、物語が一気に回転する感じ。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.5

あの人が始めのスーパーヒーローってこと?猫にひっかかれた傷だったんですね。アベンジャーの名前のみ由来とか。あまり詳しくないので、ネタバレ読んで見直したいです

ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

4.0

レスリングって脚色だと分かっていても楽しいのですね。マジな格闘エンターテイメント。家族とその娘の成長や変化が面白かったです。お勧めします。

グロリア(1980年製作の映画)

3.0

おばちゃんと子供の逃避行。うまくいかない二人です。

彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

4.0

医学の進歩はすごいですね。それにしてもいろんな病気があるもんだ。家族と彼氏が、いい感じ。

戦場のアリア(2005年製作の映画)

3.5

第一次世界大戦、ある出来事をきっかけに、戦場の雰囲気が変わってしまいます。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.5

曲者の銀行屋、やり手弁護士、NYの刑事、綿密に練られた計画。犯人はどこに?目的は何?最後に、あっそうだったんだ、というオチもあり、です。
でも、あれって捜索でバレないかな?ま、映画だからいいでしょう

白い沈黙(2014年製作の映画)

3.5

娘の突然の失踪から始まる物語です。犯人は結構始めの方で分かってしまいます。ですが展開は面白かったです。

ニューヨーク、愛を探して(2016年製作の映画)

2.5

オムニバスというのでしょうか?いろんな人生が立ち代り出てきます。少しまとまりがなかったかもしれません。

ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

2.5

アホな3人の犯罪映画でした。そのアホさ加減がハンパない。
犯人に結びついた証拠がアレだったというのが驚きです。アレ、と言っても変な下ネタではありません。アレ、です。興味があれば観てください、でも、かな
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クリムト(2006年製作の映画)

3.0

美術とか、クリムト周囲の予備知識とかがないと難解かもしれません。どこからが現実で、どこからが空想?回想?なのか分かりにくいですし。
アデーレの肖像、名画の帰還、の方が面白かったです。

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.5

なんで題名がメカジキなんでしょう?伏線がいろいろと効いている映画でした。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

まさに総力戦。3時間の長さはそんなに感じませんでした。ヒーローにも色々と起きるんですね。生き返りも、アリなんでしょうか。

インフォーマント!(2009年製作の映画)

3.5

日本の有名企業も巻き込んだ実際の価格カルテル事件が題材ですが、その事件の中心にいる人物にくせがありすぎてヤバいです。こんな事件あったんですね。FBIにとっても汚点では?

ディス/コネクト(2012年製作の映画)

4.0

ネット、SNS、チャット、便利でいつでも誰とでも繋がる便利さと、本来の人間・家族の繋がりとを、ネット犯罪をからめて問いかける感じです。結末に向けて、緊張感が高まります。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.5

海で、陸上で、戦争を食い止める闘いが緊張感の中で繰り広げられます。ラストも爽快感抜群です。一部、現実離れしたところもありますが、面白かったです。

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.5

アメリカ社会、白人中心社会の軋轢がラップに表現されているんですね。フリーダムライダーズの少し前の話で、内容がかぶっていて面白かったです。
暴力警官に目をつぶったのは、最悪の判断でしたね。暴動も起きるわ
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.5

子供には、戦争も人種も宗教も理解できなくて、そういった偏見を持たないのが子供のいいところですよね。そうありたいものです。目を閉じて人と話せば、国籍、年齢、性別、人種なんて関係ないし。

オーロラの彼方(1924年製作の映画)

3.0

ハムで結ばれる父子の話。BTF的な要素とサスペンス的な要素を楽しめます。

ウェールズの山(1995年製作の映画)

4.0

心のより所とかありますよね。誰にも譲れない大切なものとか。今の高さはどれぐらいでしょう?でも、高さなんてどうでもいいんです。あれは、山ですね。間違いなく。google earthで検索してしまいました>>続きを読む

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.0

父親二人と、それぞれの息子二人があまりにも運命的なつながりで結ばれています。

オレの獲物はビンラディン(2016年製作の映画)

3.5

ぶっ飛びアメリカおじさんのお話。何かとお騒がせなニコラスケイジの怪演が見られます。出演する経緯もぶっ飛んでる。さすがアメリカです。元は取れたのでしょうか。出演料、高そう。

ロスト・マネー 偽りの報酬(2018年製作の映画)

3.5

最後のほうの物語の展開は面白いです。あまりにも偶然すぎる部分もあって、ツッコミたくなるところもありますが、全体的に飽きさせません。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

2.5

なぜかいろんなタイプのスパイダーマンたちが大集合。映像はカッコいいですが、中身があるかといわれるとチョット。