まこどんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

まこどん

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偽りの忠誠 ナチスが愛した女(2016年製作の映画)

4.0

ふー、楽しかった。鑑賞されている方、少ないですね。ナチスもの、サスペンス、恋愛、駆け引き、裏切り、運命、てんこ盛りの作品で面白かったです。これって、実話なら出来すぎの部類です。エンディングもうならせる>>続きを読む

ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

4.0

フィクションなんだろうけど、感情込み上げてくる。人の絆を感じられる良作です。子役たちがいい味出してます。こんな世界もあるんですね。考えさせられるなあ。グサリ

スモールワールド(2021年製作の映画)

5.0

これは見応えありますよ。いろんな意味で、今まさに鑑賞すべき映画かも。エンディングまでよく作り込まれてます。私の好きなタイも舞台になるのは残念ですが、噂には聞いたことがあるので、複雑な心境。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

凝った設定ですなー。見応えあるよ、これ。ネット、SNS、テクノロジー、活用しまくり。1もいいが、2もいい。

ゲーム(1997年製作の映画)

5.0

久しぶりに観ましたけど、傑作の部類ですよね。考えた人、脚本家、ヤバすぎる。

ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

4.0

戦争と狂気。エンドロールまで素晴らしい。オススメです。

君は行く先を知らない(2021年製作の映画)

3.0

全く情報なく観ていると、事情を飲み込むのに時間がかかりますね。無邪気な次男がいいスパイスになってます。いい子役だ。
こういった国もあるんですね。社会派の家族ドラマでした。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

2.0

久しぶりに観た!まったく分からない!なんか、演劇を見てるみたいなんだけど、話にまとまりがなくて、全体的にぼんやりしてます。誰か説明して下さい。皆さんのレビュー参考にさせて頂きます。

コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

4.5

医療は人の命を救う為にある、という大原則が歪められる現実。真実を追求するメディアの存在って大切。

弁護人(2013年製作の映画)

4.0

ロバートデニーロ 真実の瞬間 の連続鑑賞をお勧めします。
アカ狩り、公権力の職権濫用を許さない人権弁護士、カッコいいなあ。エンディングも胸を打つ。韓国、アメリカ、日本でもある典型的な思想弾圧。
資本主
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紙の月(2014年製作の映画)

3.5

お金って怖いねー。なんか、横領事件ってこんな感じなんでしょうか。埋められない空白を諭吉が埋めてくれそうなんだけど。宮沢りえさんの怪演ですね

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

4.0

なんか複雑ですが、表にも裏にもコネクションがある、アウトロー的なマコノヒーで、バッチリな役柄です。好きっす。
世の中、いい奴ばかりじゃないし、ワルも役に立つことあるし、使い分けてる感ありますね。

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

4.0

題名から想像してなかった展開。ウブすぎる仕立て屋が迎える結末とは。そーきたか。恋はなんとかって言いますし。

ゴースト・オブ・ミシシッピー(1996年製作の映画)

3.5

有名な俳優さんばかりが出演して、かつ、皆さん若い。テーマはもちろん、差別撤廃!目をつむれば、肌の色なんて分からないって、しごく単純なことなのに。

欲望のバージニア(2012年製作の映画)

4.5

フォロワー様のレビューをクリップしたからこその出会い。umakoron様に感謝!
最高すぎるだろ?!これが実話に基づくって、もう鳥肌モノ。凄い俳優ばかり出てるし、あの展開と、そしてあの結末!もう、良品
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裸足の季節(2015年製作の映画)

3.5

家父長的な文化、まだ世界中に沢山あるのでしょう。全て男が決められるってのが幻想だと知る必要がありますね。

結婚は恋愛だろうか見合いだろうが、失敗するものは失敗します。要は本人の意思を、特に女性の意思
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.5

なんか、こっちの方が童夢っぽい、こんなの拾っちゃダメでしょ。私が苦手とする痛いシーン多数。なら、なんで観るんだよっ!と突っ込み入れつつ鑑賞。スパイダーマン、バットマン、またはアベンヂャーズの出番かな?>>続きを読む

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.5

覚醒!しましたね。展開のテンポというのでしょうか、じわじわ、という感じです。もう少し、ヤバめの描写とスッタモンダがあるのかと想像していたので、若干パンチ不足。童夢はしっかりと踏まえてます。

フェイク シティ ある男のルール(2008年製作の映画)

3.5

キアヌって、こんな刑事物も演じていたんですね。謎解きもそこそこ面白い。そうくるか、というエンディング。観ても損はありませんよ。

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.0

ウマいことやってんな!塗り固めた嘘が剥がれていく、その、剥がれ方、剥がし方が絶妙なわけですね。一枚も二枚も上手な相手。

マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

4.0

苦しい。戦争にまきこまれるって、こんなことも覚悟しなきゃいけない。観ようと思っていた映画、思いのほか重かった。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.5

あっという間の3時間。複雑ーーー。つーか、あと何話続くのか、教えてもらっていいですか?

オフィサー・アンド・スパイ(2019年製作の映画)

3.5

冤罪事件を正していく話なんだろうけど、少し難しかった。ユダヤの差別っていつ頃からあるんだろう?歴史の勉強が必要なのかも。ゾラの生涯も、観てみようかな。

殺したいほどアイ・ラブ・ユー(1990年製作の映画)

3.5

なんとまさかの、リヴァーフェニックスと、キアヌが。そして、キアヌのキャラ、笑。浮気旦那を懲らしめるお話があらぬ結末に。既視感があったのは、なぜだろう?観たことあったのかな?

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

私は楽しめました。宮崎ワールド全開って感じ。多少、唐突な展開もありますが。世界観を理解し受け入れるのが鍵かも。

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.0

何これ?異次元。二度見必須。ネタバレ検索必須。ぶっ飛んでる。2回見れば、スコア上がるんかい?って感じ。

OSLO / オスロ(2021年製作の映画)

3.5

スェーデン、凄いことしてたのね、裏で。物事が決まる会議って、これかも。必要最低限の人が腹割って話す。笑う力を失った者は、考える力も失なうという格言を思い出しました。
もとは誰のものでもない地球上の土地
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.5

重すぎるだろ、13歳の少年には。自分が相手にとってどれほど大切な存在かなんて、知るよしもなく。いくら泣いても、後悔してもって感じ。
振り返る姿が、悲しすぎる。

スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.5

何?この設定?AKIRAっぽくもあり。
会社の同僚が個性的なTシャツ着てたんで、話題にしたら、スキャナーズって最高のB級映画のタイトルですっ!❤️って言うじゃない。
なんか、次が気になるエンディング。
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英雄の証明(2021年製作の映画)

3.5

拾ったら、まず警察行こっ。なんとも苦しい映画だったな。悪いことしたわけじゃないんだけど、いいことしたとも言い難く。そこにいろんな状況やらが重なって、坂を転がり落ちていくサマ、残念すぎる。

ロードキラー(2001年製作の映画)

3.5

無線で悪ふざけ交信した相手が、ヤバいやつだった。オチもいいなあ、ホントのヤバさが分かるあたり。結局、最後の仕掛けは誰がやったんだよ、という疑問は残るけど。

テノール! 人生はハーモニー(2022年製作の映画)

4.0

いつも、いいね下さるフォロワー様の皆様、ありがとうございます。皆様のお陰で知らなかった名作たちに出会えています。

さて、レビューですが、
久しぶりに爆笑した。突然の破壊力。エンディングもよきかな。オ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

壮大な鬼ごっこ。闇組織の謎にも迫りつつある中、かなりやり手なお仲間も登場。こんだけ強いと分かってるんだから、作戦立てろよ鬼たち。無闇やたらに突っ込んでもねぇ。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

NYC、ゾンビのようにウヨウヨと殺し屋がいる割に、警官がいないのね。怖い街じゃ。ジョンってプリコグなん?先読み感が半端ない。
キャスト見逃してて、まさかのマトリックスコンビ再結成で鳥肌。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

いやー、とんでもない殺し屋ですの。コラテラルのトムクルーズといい勝負。ヤバいやつしか泊まらない?謎の高級闇ホテルとか。あんだけやられて死なないんだから、ある意味SF。
最新作も楽しみ、あのアクションを
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

ホラーかと思ってたらSFでした。ターミネータードールやね。ちょっと設定に難ありの部分もあるけど、上手く纏まってるし、回収もそこそこ、エンディングもよろしいかと。
コミカルダンスと、クライマックス近くの
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