Makotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

2.0

大ヒット?ホントかしら??
2022年とは思えない変な映画
不思議なニッポンも登場

ヴァイラル(2016年製作の映画)

4.0

SARS、中国、寄生虫、新型コロナウイルス…隠れていた何かに対する恐怖が明らかになった今だからこその面白さ
後ろに流れているニュースや、ちょっとした生物の授業が物語の展開の一助として効いていて上手
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.0

「地獄のスタンドバイミー」とは言い得て妙
脚本はスティーブンキングの息子
イーサン・ホークである必要は全く無いが、ポスターを見ると完全にイーサン・ホークwww

ホラーと思って見始めたら、80年代ホラ
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.9

オープニングの雨傘の横断と美しい音楽だけでシビレル
全てのセリフがミュージカルに!「残業できるか〜?♪」

こんなにスラリと美しいドヌーブ!今の姿を知ってると、色々と感慨深い

美しく物悲しい主題歌
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

4.0

映像加工された異世界描写、遊園地の怖いアトラクションみたいで楽しコワイ

なるほど!こんなに安っぽいB級映画なのに、色々と工夫が効いて楽しかったー
全く期待してなかったから、より楽しめた、素晴らしい
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

久しぶりに鑑賞
エスター役の女優さん、凄すぎる。最初は可愛らしいのに、あのシーン辺りから不気味な無表情な顔に変化して恐ろしい、化粧を…した後なんて…
ホラーというよりも、しっかりとしたドラマとして制作
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キャンディマン(2021年製作の映画)

3.5

かつてのキャンディマンとは全く異なるメジャー映画になってしまったけど、超望遠からのクローズアップ、主人公を追う構図、美しい画角、現代風にアップデートされていてかなり好み

後半は、心象風景というか、抽
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.2

久しぶりにテレビ放映版を観たら、カットされ過ぎてもはや違う映画にwwwwアレでは泣けないwww
でも楽しい、好き

密航者(2021年製作の映画)

3.0

オープニングのロケット発射シーン、外は全く映さず内部の振動に耐える宇宙飛行士の姿のあと、窓の外に見える宇宙の景色、臨場感がたまらない
あとは、微妙…

トニコレットがいつ悪霊に取り憑かれるかが別の意味
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

4.2

緊迫感、相変わらず、息を吐く暇ない

マイネームイズ…!

渇き(2009年製作の映画)

3.5

安心のCJエンターテイメント作品、それだけで面白いことは確実
R15の吸血鬼

狂ってる

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

4.3

冒頭のドラムシーンで痺れた
モーニンを採譜する姿、可愛い
最初のセッション、あと5分見たかった!
海辺の3人のキラキラ、長崎ののんびりとした雰囲気、長崎弁、素敵
学園祭の停電、「復旧するまでオレ繋ぐか
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1999年の夏休み(1988年製作の映画)

3.0

懐かしい、美しい少年世界、でも学芸会感は否めない
中野みゆきの男装、宝塚並みに綺麗

PC98時代に、右手だけで操作するスケルトンのコンピュータはiMac登場の20年前とは思えない斬新さ、当時の未来社
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

(原作読んでないけど)シビレタ
鑑賞後の興奮が続いて眠れない
無音、映画であんなの観たことない、しかもクライマックスで…凄すぎて頭から離れない

ぴょん!?
試合中の会話、威圧、こわっ

原作を読んで
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女神の継承(2021年製作の映画)

4.6

静かな始まり、ドキュメンタリー風、いったい何が起きるのか
現代風の女の子、犬食、森の中に突然現れる紡績工場の廃墟…

ドキュメンタリー手法、あらゆるロケ地、ミン役の女優さん・後半に出てくる彼女の裸の背
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.0

相変わらず泣ける辛い物語
本日「マスカレードナイト」に続いての東野圭吾原作
杏と、ちびっ子の演技が素晴らしい、白竜も
美しい伊豆の海と、電車は伊予鉄道、ロケも完璧
少年のひと夏の成長譚

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.6

相変わらず素敵なホテルセット、外国映画の良質なミステリーのようで素晴らしい
そんなに複雑にしなくても、犯人のアレだけで充分面白い

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

4.0

愉快!
80年代バカホラーの再現
山荘、大学生、ビキニにビッチ、完璧なお膳立て
細かいギャグも最高
包丁ザクザク、犬を撫で撫で、ちんこwwwwラストはシナトラ風www

あー、好き

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

Fukaseは素のまま、ドキュメンタリー?
小栗旬は良い俳優になったなぁ
ま、まさかそんな展開になるとは…
高畑充希は女神のような奥さん役

逃亡したアイツに、あのひとが殺される。ということだよね

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.0

娼婦と紳士の物語
話し方、笑い方,歩き方に育ちが現れる
ジュリアロバーツの魅力が無いと成立しないディズニー作品なんて…
シンデレラストーリーと表現するのは昔から違和感、「マイフェアレディ」の主人公は大
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355(2022年製作の映画)

2.0

期待してたのになぁ…豪華女優陣が勿体ない
ペネロペはロンパリだけどいつも美しい、でもほぼ役立たず

パリ市街の追いかけっこの雑さで、いかにも中国産の雑さが表れてガッカリ
ルピタニョンゴなんて悲惨すぎる
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.8

マブリーはいつものグーパンチで安心
魅力的なセルシは「クレイジーリッチ」の素敵な悲しい奥様!
アンジーはたぶんノーメイク、ノースタント、ノーSFX、素のままで演技してる

クロエジャオはこの仕事来た時
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.0

香港がめちゃくちゃに
中華系のヒトが観たら、舞台が地元で喜ぶのかな。製作陣は悪意で香港を破壊してる気がする

白目www

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.5

美しい景色、綺麗で眠い。どれだけ頑張っても眠い。ゆっくり眠れたけど、特に問題なくラストへ。

ぞくっ…

アイズ(2015年製作の映画)

1.0

精神を病んだ女の子の物語?
なぜこの家は照明を点けないのか?
物語が破綻してないか…
なんだこりゃ

パプリカ(2006年製作の映画)

2.9

今敏らしいちょっと気持ちの悪いリアルなキャラ描写
シーン、プロットが後年の沢山の映画にパクられてる、すげぇ
ザ今敏ムービー

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.8

原田眞人作品はロケが素晴らしい、あんな所の数々をどのように見つけてくるのか、無国籍日本
照明も相変わらず美しい
岡田准一、真田広之を越えた現代のアクションスター
素晴らしい俳優陣、でも小粒感を感じるの
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.0

アイルランド、内戦、退屈、イノセント…
動物描写、可愛いけど、内面映して怖い
何も起きない場所なのに、色々と展開する物語、どうなるのかと思いつつ、少し寝てしまう
妹は美しく逞しい、理想の女性

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.0

敵役が魅力的だったのに最後は…それがとても残念
科学者は魅力的なキャラなのに、物語へのドライブが全然効いてない、勿体無い
日本語吹替版はツライ

水爆弾!面白い、これだけでこの映画が大好き

クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.5

チャンツィイーは英語喋らず出演料ゲット、ラッキーな未来設定
ディストピアな環境、ありふれた宇宙空間描写、何から何まで安っぽいけど、いまの技術ならそれなりに表現可能な時代になったのは感慨深い
クローバー
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2067(2020年製作の映画)

2.0

C級の頑張ったSF作品、いつの時代も安い予算で工夫された作品が出てくる
面白くは無いけどね

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.0

こりゃ手塚プロが怒るのも無理はない…
子どもの頃に観たら面白かったのかなぁ

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

異世界に連れて行ってもらえる最高のIMAX映画体験。今度は美しい水の世界、1作目ほどの感動感激が無くなったのは歳をとったせいかしら?

お父さんはスタローンとダブる、憎っくきアイツが帰ってきた、シガニ
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.1

ホークアイに見えてしまうのはノイズ
細かいことを気にしなければとても楽しい
BMWはよくもまぁ車を大量に供給してくれるものだ、あんな壊され方されちゃうのに
ラストはロマンチック、さすがトム様

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.2

シリーズで一番好きな観光映画
敵役が憎たらしくて最高、亡くなってしまったのは残念極まれる