できるだけ前情報に触れずに見る
贅沢な体験をして欲しいです
どこまでがネタバレか線引きが難しいけど、
言えることは純度100%の駿ワールドで、
僕はとっても好きでした!
いつの間にか大量に愛人ができてしまった出版社の編集長が、愛人たちと別れを告げるために(粗暴な)美人と手を組むという、太宰治の遺作であり途中までしかない物語グッドバイを、海外の作家が続きとして書いた小説>>続きを読む
ウェスアンダーソンの世界観を楽しむ、世界観特化型映画。
ストーリーはオムニバスでどの話が良い!とかはないけどポップで少しシニカルでおしゃれでクスッと笑える、それだけで大満足じゃあないですか!
一つ>>続きを読む
ナイキの伝説的シューズエアジョーダン誕生までの物語を描いた、仕事がんばろう系映画
全体的にコメディ色が強いけど(マットデイモンのアドリブっぽい小技が良いよね!)、エアジョーダンが実際発売されてる事実>>続きを読む
60年代のロンドンの、煌びやかなナイトクラブ、鮮やかなドレス、それだけで大好きな作品。
だけどノスタルジー最高!あの頃は綺麗だったね、では終わらせない、見過ごせない現実にも目を背けさせてはくれないと>>続きを読む
待ってたよ、エヴァトラマン!
どう考えてもエヴァンゲリオンなんだけど、ところどころでちゃんとウルトラマンシリーズへのリスペクトと元ネタを活かしているのが素晴らしい。
あと中盤でまさかの会場が笑い声に包>>続きを読む
一言で言うなら、名探偵バットマン。
サスペンス、ミステリー、シリアスな世界観は素敵だけど、キャットウーマンといちゃいちゃする必要はない気もした…
シリーズものは自分の中に「こうあってほしい主人公」が出>>続きを読む
ゲーム原作の映画は難しい…
ゲームの雰囲気から離れたミラジョボビッチシリーズはそれはそれでこんなのバイオじゃない!と思ってしまうし、
今回くらい原作のオマージュを入れ込んでも、
ゲームの世界観を借りた>>続きを読む
評判通り、名演、怪演に支えられた映画だったな。
リドリースコットのホンモノ系映画は妙にリアルを大事にするせいか展開がのっぺりしがち(ワールドオブライズ然り)。
でもやっぱりファッション界の70〜80年>>続きを読む
最高!
キャスト、音楽、ストーリーどれをとっても好きだったな。
劇団ひとりのビートたけしと当時のお笑い文化へのリスペクト、ストリッパーと芸人のアンダーグラウンドな情熱、、、
久しぶりの再会からの捕鯨船>>続きを読む
あくまでブラックコメディだと思い切って観たら、もう少し面白かったかもしれない。けど、コメディにしては気味が悪すぎる。けど、それが監督の狙いなのかもしれない…
個人的にはキャストが豪華過ぎて期待し過ぎた>>続きを読む
史実を元に〜タイプの映画の弱点は、
後半のドラマチックな展開と壮大なオチが描けない点だと思う。
実際にアメリカで起こった電気の供給戦争、
エジソンの勝つためなら容赦ない意外な一面、
とか、テーマは面白>>続きを読む
非常にヘビーでセンシティブなテーマを、
ここまで軽やかに仕上げる監督、脚本、
そして俳優の実力(テネットの彼はこの時から難しい演技をしっかりこなしてたし、アダムドライバーの肝っ玉の座りっぷりはもはや演>>続きを読む
古き良きハリウッドを飄々とした天才脚本家マンクのキレキレな皮肉とジョークで描いた、映画好きに贈る一品。
敢えてモノクロで挑む点も、当時の映画に対するリスペクトが感じられます。
ぼくは好きだなこういう映>>続きを読む
よくある史実を元にした、とは一線を画す映画で、
軽快でクールなクライムサスペンスを
現実にしようとした青年たちが痛い目を見た、
という話を、ドキュメンタリーとの
ハイブリッドでお届け。
でも、ちょっと>>続きを読む
大好きな作品。
なんでもない日常と風景、会話劇を描かされたら右に出るものはないジャームッシュの良さがドカンと出てる。
平凡な街と日常から紡がれる詩の美しさ。
ちょっとした変化に気づきを与えるのが日本人>>続きを読む
この時代にクラシカルなオリジナルの新作ミステリーが観れる
だけでも貴重でありがたい作品。
ダニエルクレイグが探偵ってのはちょっと違和感あるけど笑
アマデアルマスとのコンビがすでに実現してたのも感慨深い>>続きを読む
ベネディクトカンバーバッチはもうクセのある天才役しかやらないのかもしれないと思った作品笑
セクシーサスペンスの金字塔。
ノーパン脚組み替えのシーンはあまりに有名だけど、
シャロンストーンはほんとに妖艶!笑
脚本も一癖あって、
女性に翻弄されて振り回されるんではなくて、
ラストのオチも一筋縄>>続きを読む