MariMizoguchiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.0

確固たる意思を持って、家族や友人、進路、政治と向き合ってるテオたちの姿に感銘を受けました。と同時に、わたしはなんてタラタラ生きてしまっているのだろう… 恥ずかしい、と。あと、もっと歴史を知らなきゃ… >>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.2

・やはりウィルスミスは天才。あのラップ節は、fresh prince of bel-airを見直したくなる。

・主役の2人の声とか曲調が、high school musicalを彷彿させる。若くてポ
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.4

二人姉妹の長女マリ、ってところはまさにドンピシャだったのですが笑、アメリカの描写があまりに不自然すぎて… わざとだったのかなぁ。もっと号泣クラスだと思っていたけど、家族ってそういうことだよなぁとじんわ>>続きを読む

パリの家族たち(2018年製作の映画)

4.0

Filmarks試写会にて。オムニバス形式で、どのストーリーもしっかりしてるので全て消化しきれている自信はないけど、母や女は強いってことと、男の人にこそ観てほしい映画だった。挿入歌の「きらきら星」が、>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.3

どっちつかずの27歳、東京。答えを求めてるようで流れてるこの感じ。中身からっぽのオダジョーのかっこよさ。あーこわいこわい。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

宗教ってこわい、報道ってすごい、実話だという事実が苦しい。

リアム16歳、はじめての学校(2017年製作の映画)

4.0

なにも考えずに見て、シンプルにポップな気持ちになれる。みんな可愛いキャラだけど、おばあちゃんが一番きゃわ。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.1

この映画にじんわり来たということは、都会に疲れているのかも。エンディング曲が大グセだったけど、要は、原田知世になりたい。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

ブラッドリークーパーの中毒演技って、いつも怖い。レディガガすぎょい。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.7

遅ればせながら。スポ根とは少し違うけど、セッションのような一点集中の狂気じみた感じがこの先も忘れられなさそう。あと、ナタリーポートマンが本当に美しい。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.3

コンパクトで可愛かった。マークのような男性に出逢いたいというよりかは、あんな親友たちに囲まれてあーだこーだ言う暮らしをしたい。

食べる女(2018年製作の映画)

3.4

きょんきょんが、きょんきょん!って感じだし、沢尻エリカってやっぱり凄いのかも。コンビニ的慌ただしさが日常的な現代において、食も性も、お粗末にしてはならん、ですな。

12か月の未来図(2017年製作の映画)

3.4

岩波ホール、とかいう初めての場所。フランス映画だけど音楽がフランスじゃなくって、奇跡の教室的な話かなと思ったらそれもまたちょっと違くて。ところどころで、くすり、な映画だった。

幸せの始まりは(2010年製作の映画)

2.7

リースウィザースプーンが好きという理由だけで見たら終始爆睡してしまった

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.8

トニーも、ドクも、最後の奥さんも、音楽も、ジョークも、考えさせられるアメリカ歴史も、全てが良かったです。最強のふたりよりも好き。ケンタッキーが食べたくなりました。eyes on road!

パパは奮闘中!(2018年製作の映画)

3.0

Filmarks試写会にて。もっと「父親像」にクローズアップしてくれたら、自分好みだったかもなあ。時間の流れ方とかがヨーロッパ独特で、なんだか眠くなっちゃったのもある。

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.3

思っていた以上に良かった。ヒット前の中2のとき、好きだったヤツがオススメしてくれたのを思い出した。しばらくはGReeeeNな通勤タイムになるな〜

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.2

福山の演技ってどうしてこう不自然になってしまうのか。笑 そして父になりたくなる映画だった

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.5

ずっと見ようと思ってて忘れてた。これぞツンデレ、ラストのどんでん返しが気持ちいい〜

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.4

きっとこれが結婚と離婚のリアルなんだろうなあ〜。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.3

安心して観れる映画だった。はっぴー。SJが可愛かった。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.8

韓国映画とか普段見ないけど、なるほど、これは名作。日本版が好きだったので見てみたけど、こっちが先だったらまた色々違ったのだろう。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

2.5

私には難しすぎたのかなぁ、久々に訳の分からん映画を観たという感じ。キャストが豪華だっただけに、余計に「うーむ🤔」。

女を修理する男(2015年製作の映画)

3.0

ななみの映画上映イベントにて。人を動かすのは人だな。女も強いけど、一緒に立ち上がる男も必要。アフリカの話だけど、日本の私が感じたこと、できることを、ちょっとずつ考えていこうかな。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.9

おいおいおい…ふざけないでくれ…なんじゃこりゃ… 間違いなくザ、ベストムービーオブ2018でした。映画館で音楽を浴びるってホントに気持ちいいもんだな〜 図らずもフレディーの命日に鑑賞していたようで、勝>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.3

もっと文学とかアートに詳しければ、楽しかったんだろうな。意外とコンパクトな映画で良かった。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.7

久しぶりの武蔵野館。すごく自然でリアルなのに、映画っぽさもあって、「好い」以外の何者でもありませんでした。さちこの可愛さの中の脆さ怪しさみたいなのに圧倒され続けた2時間。でもショートの後輩も可愛かった>>続きを読む

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.7

しょっぱなから三谷幸喜全開で、やっぱり唐沢寿明は三谷作品には必要不可欠だと感じた。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.4

劇場で観てたら立ち上がって一緒に歌っちゃってたんだろうな。そういう意味では、家のカウンターキッチンでキッチンドランカーしながら観る、で正解だったんだな。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.1

改めて片っ端から女友達たちに「元気?」と連絡したくなった & 生まれ変わったら女子校に通うって決意した。つよいきーもーーちー つよーいあいーー♪

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.0

結局よくわからないまま終わってしまったのは、自分の感性が足りなかったからなのだと思うけど、おそらく小説も読まない。笑