MariMizoguchiさんの映画レビュー・感想・評価

MariMizoguchi

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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

3.5

新宿武蔵野館にて。あまりに静かに、ゆっくりとストーリーが流れるので最初の方はウトウトしてしまったけど、ドーナツを実際に作り始めたあたりから勢いがついてきて、吸い込まれていった。冒頭シーンに向かって話が>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.9

2024一発目。

・もっと昔の映画なんだと勝手に思っていたけど、結構最近(と言っても20年前)のものだったか。
・I think it's both. という人生論は、まさに。運命って、決められてい
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

「変わらないなんて、ありえないでしょう」もっと音楽の教養があったらな、と感じる映画だった。下町も渋谷も、素敵な東京だった、東京で観れてよかった。そして役所広司って、ほんとにすごい。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.6

個人的には第一話と同じくらい面白かったと思うよ。浦和アルシェできないかなぁ〜

春に散る(2023年製作の映画)

3.6

特別協賛のLAVAの会員なため、1000円チケットを購入して鑑賞。ストーリーは堤真一と柳楽優弥の「泣くな赤鬼」を彷彿とさせ、演出は「永遠の0」を彷彿とさせ、って感じだった。割と長めの映画だったけど、豪>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

3.7

・誰もが手に入れられるものが「幸せ」
・出発の音

正しい愛情の注ぎ方、あり方について考えさせられる作品でした。是枝作品を観ると、是枝作品が観たくなる。柳楽優弥を初めて知ったときの衝撃がちょっぴり蘇り
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ある男(2022年製作の映画)

3.7

機内にて。豪華キャストなだけあって、そりゃよかったのだけど、頭悪すぎて誰が誰で・・・が追いつかなかった。笑

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.9

機内にて。ジョージクルーニーとジュリアロバーツのオジオバラブコメディ。さくっと100分サイズで飽きずに見れて、やっぱり名俳優・名女優のテンポ感は違うなと。

天外者(2020年製作の映画)

4.0

三浦春馬の出身、土浦のシネマにて。こんなに素晴らしい俳優さんだったか。彼のどの角度を切り取っても、美しかったです。

Mr.Children 「GIFT for you」(2022年製作の映画)

3.8

桜井さんって、青がめっちゃ似合う。やっぱりAnyさいこー

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

2022年のクリスマスに目黒シネマにて。学と希望を持つこと。モーガンフリーマンがひたすらに神。

母性(2022年製作の映画)

2.6

時間の無駄すぎた、、、ポイント鑑賞だったから良かったけど、、、

朝が来る(2020年製作の映画)

3.2

宇都宮のホテルにてNetflix。大谷資料館を訪れた日中に、この映画の撮影に使われたと知って。ミステリーとうたわれていたので、なんかもっと大どんでん返しがあるのかと思ってしまって、消化不良な感じで終わ>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.6

ずっと見てなかったの、すみません。一番惨めな人がブラウニーの最後の一切れを貰えるあのシーンが、一番好きでした。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.6

バディかわいすぎ死んだ。あと、転勤族が故に「生まれ育ったこの街を出たくない」という感情に猛烈な憧れを抱く私。アイルランド行きたいなあ

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.4

1の方が好きだったけど、やっぱりこの映画は映画館で見るべき映画だ!

ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.4

渋谷にて滑り込み鑑賞。「教育」と「信頼」の映画だったとおもう。あとは地味に(?)音楽映画だな、とも。あ〜、あと、やっぱりもっとコメディーなウィルスミスが見たくなっちゃった。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.4

“ちょっと思い出しただけ”を観て、すごく思い出してしまった夜のこと。

https://note.com/marimizoguchi/n/nab2d46f34886

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.6

ずっと観たくて期待値高まってたから、途中で寝ちゃった自分にびっくり。でもまぁミュージカル映画は劇場で観ないとね。色の使い方が、よかったです。トニーの大谷翔平感。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.1

迫り来る30歳への焦りと葛藤、もがいていない人なんていないニューヨーク。そんな内容の映画なら腐るほど撮れそうだけど、ここまで自然にミュージカル・ドキュメンタリーな作品に仕上がっていたのは、本当Netf>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.4

まぁ、と言った感じ。編集って、本来こういう攻めの面白い仕事だよなぁとも。リリーフランキー最高〜

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