ゆうみさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

もう一展開あるかと思ったら唐突に終わった。獣人とバトって欲しかった。

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.0

鈴木亮平、宮沢氷魚、阿川佐和子さんの3人の演技が凄い。みんなスクリーンの中で懸命に生きてて泣かされた。
好きな人のために自分には何が出来るのか、それは愛なのかエゴなのか、その境って難しい。
プレゼント
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still dark(2019年製作の映画)

4.0

盲目だからといって特別扱いせずに接する優しさ。ケンタも料理長も潔くて好き。良い作品だった。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

ジョン・トラヴォルタの存在感に全部持ってかれた。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

5.0

すっごく元気もらえた!
努力して勝ち取る成功って見てて本当に気持ち良い。
オシャレも法の勉強も全力なエル可愛い素敵

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.5

血塗れのティモシー・シャラメが美しすぎた。
人喰い同士の恋愛だからラストは想像通りで綺麗にまとまってた感。
キスシーンが何回かあって、その度に食べちゃわないか心配でドキドキした。

#マンホール(2023年製作の映画)

4.0

ワンシチュエーションスリラーとして最高の作品だと思った。
中島裕翔くんの演技が何よりそれを際立たせてたし、二転三転する展開に最後までワクワクさせられた。
当事者は必死なのに外野は面白がってネタにするS
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

何が良くて何が“クソ”なのか分からない素人だけど、ジャズって凄い!!って感動しました。
魂のこもった演奏に自然と涙が溢れてくる。
上原ひろみさんを始めとするジャズ・クラシック界のトップ達のかっけー演奏
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.5

めでたしめでたしで綺麗に終わらないところが良かった
ラストシーンの2人の対比がエモい
新井浩文が演じてた役の小物感がめっちゃツボで笑った

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

-

ながら見だったからよく分からず
もう一回ちゃんと観れば分かるかな

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

3.5

おじさん気の毒すぎる。
綺麗な感じで撮られてるけど、所詮覗き趣味のストーカーでしかなくて気持ち悪いって感情が付き纏って離れなかった。
「君を恨んではいない。ただ死ぬほど切ないだけだ。君は喜びをくれた。
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奇跡の海(1996年製作の映画)

4.0

事故で寝たきりになった夫のヤンが、妻ベスを愛するが故に他の男と寝るよう勧め、妻も夫を心から愛しているがために男たちを誘惑していく。

ベスが自身に苦痛を与えるほどヤンの容体が回復する。
純粋で信仰深い
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ソフィーの選択(1982年製作の映画)

3.5

登場人物3人の不思議な三角関係が描かれる時間が多めで戦争要素は思ってたより少なめだった。
ソフィーとネイサン、2人の破滅の物語。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.5

ひと夏の関係に人生を狂わせられる少年。
こういう重くて苦しい愛の物語大好き。
鑑賞後の複雑な余韻がたまらない。
戦争がテーマでもあるので恋愛映画の枠に囚われず重厚さも纏ってて良かった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

原作1ミリも知らない状態で観たけど、単純にスポーツ漫画としてめちゃくちゃ面白かった。
試合の合間に登場人物を1人ずつ回想で掘り下げていたので、全員が主人公のように映っていて、誰も知らなくても感情移入し
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ブラックナイトパレード(2022年製作の映画)

1.0

前半1時間くらいつまらないギャグ連発のサムイ展開についていけず退席しようかかなり迷った。
トナカイ試験の辺りからちょっと面白くなってきたかなと思ったけどやっぱりハマらず。最後の方寝てしまった。
福田監
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チリンの鈴(1978年製作の映画)

3.5

狼に母親を殺された子羊が、自分の弱さを思い知り、狼に弟子入りする話。

復讐することに囚われて、狼でもなく羊でもない、得体の知れないケダモノになってしまうチリンの救われなさが悲しかった。
暗い曲調の歌
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

2.0

自分がキングスマンに求めてるのは紳士がスーツ着ながら華麗にアクションをキメるところなので、物足りなさが否めなかった。
もっとポップにド派手で不謹慎なことをやってほしい。
個人的に歴史物が苦手なのもあっ
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

動物がリアルすぎて感心の方が強かった
アニメ版と大体同じストーリー
表現豊かなアニメの方が好き

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

5.0

ピノキオでこんなに泣くと思ってなかった。
ギレルモデルトロだからドロドログチャグチャしたのを想像してたけど、全っ然違う!
戦争が背景にあったりダークな部分も感じつつ、愛情や人の温かみ、人間味に触れて心
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

娘を薬漬けにして車椅子生活を強いる母の歪んだ愛情。
題材も面白いし終始ハラハラさせられた。
結末がすっごく良かった。

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

4.0

こういうクリーチャーもの大好きです。
CGじゃないと知ってビックリ。
おかんが一番こわい。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

原作既読。
阿部サダヲがキャスティングされた時は正直自分の中のイメージと違いすぎて大丈夫か?って思ってたけど、彼の演技を見たら杞憂に終わった。
阿部サダヲの目に光が全く宿ってなくて、明らかにこの人正気
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自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.5

何もかもが辛い作品だった
みんな生きるのに必死

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.5

有名だけど観たことなかった作品。
良い作品だと思ったけど、ジェニーのあまりに勝手な行動が理解しづらかった部分も有り。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.5

サイコ版スタンドバイミーと言われる通り、本作で子供たちが探すのは死体ではなく連続殺人鬼。
ある意味殺されるより怖いと言っても良いほどの展開があってそれにゾッとした。
後味悪くて見終わった後結構落ち込む
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.5

前半の幸せムードから一転後半は緊張感が凄くてハラハラしながら観てた。
子供がキレて喚き散らすシーンは初めての演技と思えないくらいの上手さで本気でイライラさせられた。
ラストは胸糞と聞いてたけどまさかの
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

筋肉は全てを救う!
面白すぎて感動したあっという間の3時間。
みんなが好きなエンタメ要素全部盛り、全編見せ場と言っても過言ではない程のストーリー展開に興奮しっぱなしだった。
興奮のあまりダンスシーンで
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ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

4.0

心温まるSFドラマ。
小ちゃい子どもUFOとおばあちゃんが可愛くてほっこりする。
カルロスだけ不憫だったけどみんなハッピーになれて良かった。