ゆうみさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

おばあさんと二人暮らしの正男少年が、粗暴で不器用な近所のおじさん菊次郎と一緒に母親に会いに行くロードムービー。

出発するぞ!でいきなり競輪場行くのは笑った。他にもヒッチハイク、キャンプ、お祭りなどな
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.5

登場人物誰にも共感出来なくて観てて疲れた、、
宮本、めちゃくちゃな正義感というかエゴで暴走しすぎ。暴力以外の解決策考えられなかったのかな。
でも池松壮亮と蒼井優の演技が凄くて最後まで観ることができた。
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.0

ヒロインと結ばれることだけがハッピーエンドじゃないっていうのが良かった

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

ゴジラ映画ほぼ知らないライト勢だけど物凄く面白かった!!
感極まって泣いてしまった。
戦後でボロボロの状態の日本にゴジラ襲来。
泣きっ面にゴジラ状態で戦慄するほどの絶望感が漂っていて、見てるこっちにも
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

デスイーターであるベラトリックスと、その妹であるドラコ・マルフォイの母ナルシッサが、ヴォルデモートから危険な命を受けたドラコを支援するようスネイプに頼み「破れぬ誓い」(破ったら即死)を結ぶ。

半純血
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

気持ち良いほどのサクセスストーリー。
開始1時間くらいめちゃくちゃトントン拍子で進んでビックリ。
展開が読めてもレースのシーンは興奮しっぱなしだった。
グランツーリスモがこんなにクオリティの高いリアル
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

街でディメンターに襲われ、パトローナスで撃退したハリー。
その後ムーディ達が現れ、不死鳥の騎士団の本部へ連れて行かれる。不死鳥の騎士団とはムーディやシリウス、ルーピン、かつてはハリーの両親も在籍してい
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

三大魔法学校対抗試合が100年ぶりに開催。
炎のゴブレットにより代表選手を選出するが、各校3人に加え、何故か17歳以上という条件を満たしていないハリーが選出される。

ハリーはある日、ダンブルドアの記
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます



ハリーの両親を裏切ってヴォルデモートに2人を差し出したのは、ロンのネズミに化けていたピーター・ペティグリューだった。彼は死んだと思われてたが、指一本残して消えたことで死んだと見せかけていた。
シリ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

-

震災がテーマの作品。
この作品で災害のことを風化させないことも出来るけど、被災経験者として本当にこういった形でファンタジーに3.11を絡めて良かったのかなっていう複雑な気持ちになった。
ファンタジー色
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

ミー坊の物怖じしない性格と、好きなことを好きでい続けられる才能に憧れた。
良い人間関係に恵まれてたんだなぁ。
小物感溢れるヤンキー達も好き。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.0

タイトルインがかっこよかった。
ムロツヨシ最初ヤバいやつだと思ったけど、ただ面白いだけで安心した。
森田くんの演技が凄くて、ラストの展開に虚しさとやるせなさを感じて引きずってしまう、、

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.0

石原さとみと永野芽郁が良い。
原作よりドラマチックな感じ。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

原作既読。

世間から見ると女児誘拐事件の加害者と被害者。当事者にとっては加害者ではなく、地獄のような日々から救ってくれたたった1人の人なのに、、

相手にとっては優しさのつもりでも受け手からすると迷
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.5

コスプレじゃない、リアルなサンタが暴れ散らかす映画。
サンタならではの戦い方がアイデアに富んでて面白かった。
もうちょっと大暴れして欲しかったなぁ。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

5.0

アメコミヒーロー映画やや苦手意識あるんだけどこんなに面白い作品に出会えて感動してる。
ダメなところもダサいところも愛おしい悪党達や敵のヒトデマン、みんなキャラ濃くて凄く魅力的!
容赦なく体切り刻んだり
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

4.0

何の脈絡もなく出てきた大っきいタコに笑った。
何も考えずに見られるモンスターパニック映画。
ジェイソン・ステイサムの絶対に死なないだろうなっていう安心感が凄かったし、他の登場人物のキャラも濃くて飽きず
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.5

22が地上で生きる喜びや楽しさをどんどん見つけていくのがよかった。
一瞬一瞬を大切に。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

親という存在に改めて感謝したくなる傑作でした。
物語が終盤になり、濁流から自分たちの居場所を守ろうとするエンバーとウェイドに涙腺が緩みまくり、、
からのお父さんがエンバーに伝えた私の夢は店ではなくエン
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X エックス(2022年製作の映画)

4.0

ミアゴスかっこよ
エロシーン苦手だから結構多くてうわってなったけど面白かった
しっかり怖いのに憐憫を感じるラストが良い
婆ちゃんの過去を描いた続編も観てみたい

バッドガイズ(2022年製作の映画)

4.0

キャラクターがみんな本当に魅力的
動物人間だけでなく人間も普通にいたのも良かった

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

ミーガンのギリギリ人間かつギリギリロボットな見た目が不気味で好き!
真似したくなる独特な動きとか、表情とか、かっこいいとさえ思う程魅力的だった。
鑑賞後の余韻が気持ちいいストーリーだったのも良かった。
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

背景、効果音、BGM、キャラクター、モーションなどなど映る全てが小ネタの嵐!
製作陣の溢れんばかりのゲーム愛に元ネタ知ってたら笑顔にならざるを得ない。
クッパを始め、ヘイホーやカロンなど敵キャラも魅力
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シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

2.5

試写会で観ました。
ミュージカル版パディントン的な可愛らしい作品。
大泉洋がたくさん歌ってた。
エンドロールにヒロアカの堀越先生の名前も。
子供向けなので親子連れにおすすめ。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

スティーヴン・スピルバーグの自伝的作品。
映画が本当に好きなんだなって伝わってきた。
家族関係やいじめなど、辛い経験も描かれてて観ていて胸が痛む場面も。
映画に目覚める瞬間と、ラストカットが凄く良かっ
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