山桃さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

山桃

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私はヴァレンティナ(2020年製作の映画)

3.5

トランスジェンダーの生きづらさ。周囲の存在が支えになっていて、いい映画になっていた。

アンテベラム(2020年製作の映画)

4.0

この脚本力すごい。もう一回見たらまた違う見方ができるからいいと思うのですが、内容的になかなかね‥

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

1.5

似たようなシーンの繰り返しで、映像にも脚本にも魅力を感じられなかった。

ブラックブック(2006年製作の映画)

3.5

見終わってから「エル」の監督だったと知る。ストーリーはかなり練り込んであるけれどもどんどん人が死んでいくので、最終的に辿り着くところは分かりやすい。

マティアスが登場したので期待したのだけど、思いの
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

ラップはオリジナルな言語がわからないとだめなんだろうなぁ。韻とかダブルミーニングとか俗語とかひっくるめて盛り上がるんだろうなぁ‥

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

4.0

ムーミンの作者のことなど考えたこともなかったけれど、トーベという人物の一部を垣間見れて面白かった。

聞きなれない外国語での会話が心地よい。

ダメージ(1992年製作の映画)

3.0

まさにダメージ。情欲に溺れるジェレーミー・アイアンズ。こんな役ばかりではないはずなのに、なぜかこんな役のイメージが定着しちゃってる。

ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

3.5

あっという間の30分。映画館で観た最も短い映画でした。ティルダの着こなしに目を奪われる。久々に字幕翻訳松浦美奈さんでした。

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

2.0

2作目を飛ばして観ちゃった。登場人物の人間関係が全然わからんかった。結局エリーゴールディングの曲が一番よかった。

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.5

主役の二人の演技に引っ張られる映画。

本編ではあまり描かれていないけれど、彼の生い立ちを辿るとなんとも言えない。エイミーに対する優しさも彼の本質だったであろうし、患者に対する行為も彼の本質だったんじ
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スリーデイズ(2010年製作の映画)

2.0

リメイクでしたのね。誰にも感情移入することなく終わりました。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

全編ワンカットに見えるという作風に視点を持っていかれてしまいましたが、終わってみればラスト10分のためにこの映画は存在するように思えました。

そして要所要所に登場するイギリスの名優たちに震える。IM
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アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)

4.0

今ウクライナで起きていることと重ねて見てしまった。観るのに精神力が必要です

ペトルーニャに祝福を(2019年製作の映画)

3.5

この映画で思い出したのは何年か前、土俵上で倒れた男性に救命措置を施していた女性が注意され、土俵から降りたニュース。女人禁制という伝統は命よりも重く扱われた。この映画は一石を投じられたのかわからないけど>>続きを読む

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.5

ミュージカルだけどストーリーのメッセージ性が強い映画でした。先日観たばかりの「キャッツ」とは真逆な感じ。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

5.0

好きです。二人の掛け合いもバリ島の景色も。展開はわかっちゃいるけど、それでも笑っちゃう

キャッツ(2019年製作の映画)

3.0

やたら評判が悪かったけど、そんなに酷くない気がしましたが。CGでの表現がなかなか凄かったです。

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

2.5

カメラワークがほぼテレンス・マリック

ウィリアム・デフォーは何役でも自分のものにする

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

2.5

あっさり謎解きしていくので、ワクワク感がない。スパイダーマンのキャラとオーバーラップしちゃう部分が多いかなぁ

コンフィデンス(2003年製作の映画)

2.5

こんなに先がわかる映画も珍しい。全然ハラハラしない。

スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.0

サスペンスと思いきや、思いがけず人間ドラマでした。アラブ系の多いマルセイユが舞台で、独特の雰囲気があってなかなかいい。

ハピアー・ザン・エヴァー L.A.へのラブレター(2021年製作の映画)

4.0

「NDA」からの「Therefore I am」の流れが好き。それにしても彼女の歌詞は改めて見ると、予想以上にダークでした。

カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

3.5

どのエピソードもいいけど、アラン・カミングが何だかかわいいし、やっぱりジャック・ニコルソンが好き。

泊まることも入ることもできないけど、ちょいと覗き見できて幸せな気分になった。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.0

ウディ・ハレルソンがほぼ「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のような。

127時間(2010年製作の映画)

3.5

痛くて直視不可能なシーンもありつつも、さすがはダニー・ボイル。渓谷の映像美もさることながら、独特の撮影手法に魅せられました。

愛と精霊の家(1993年製作の映画)

3.0

この時代にあるある誰かの一生もので壮大なストーリー。豪華キャストなのに知名度低いのはなぜなんでしょう。あまりヒットしなかったのかな?

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.5

金融関係の用語がわからない自分にとっては激ムズな映画でした。でもわかれば面白いはず。わからないながらも面白かった。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.5

天海祐希が得意中の得意とする役どころ。個人的にはふたりがデュエットする曲が好きすぎて、それだけで1.0加点。

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.5

この時代のハリウッドらしい映画。

展開はわかっちゃぁいるけど、今観てもそれなりに面白い。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.5

ゆるっとしたキャラのブラピがとてもいい。そしてなんといってもそこかしこにちらっと出てくる俳優さん達に思わず微笑んでしまった。血はいっぱい流れるけどね。