めるさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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霊幻道士Q 大蛇道士の出現!(2018年製作の映画)

2.7

過去作のオマージュシーンは結構ぐっときた。最初の何十年も重ねての逆パターンの演出。
でも、、
キョンシーというジャンルに何が求められているかもっと研究して欲しいね。単体映画としてもこれは。。
緊張と緩
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霊幻道士 こちらキョンシー退治局(2017年製作の映画)

3.6

霊幻道士ファンとしては意外といいぞ。
師匠歳をとってもかっこいいっす。

霊幻道士(1985年製作の映画)

4.3

自分としてはホラーの原点。何度見ても楽しい。
改めて、イケメンの弟子と道士のバランスとアクションの質、ギャグの要素やホラー演出、どれをとっても素晴らしい。
やっぱ、キョンシーはこの規模感がいいんだよね
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新・幽幻道士(キョンシーズ) 立体奇兵(1989年製作の映画)

-

続編。なんか色々と事情があったのだろうか。。
最後まで見れなかった。。

幽幻道士(キョンシーズ)4(1988年製作の映画)

1.6

続編映画史上級の最悪のトーンダウン。
色々とダメなとこがあるが、せめて、設定変えるなら、元の子供は出さないで新たなストーリーで振り切ってほしかったとこだが。。
まあ、もっと期間空けて練ってほしいなー。
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幽幻道士(キョンシーズ)3(1988年製作の映画)

2.9

前半は続きものとして良さげだけど、一気にテンションダウン。そりゃ覚えてない(笑)

幽幻道士(キョンシーズ)2(1987年製作の映画)

3.7

キョンシー映画は妖術士とか出ないこのくらいの規模がベスト!
改めて見て続編としてなかなか良い展開。スイカ頭ー!の名シーン。
外人のアクションもなかなかだし、笑いあり、涙あり。

霊幻道士・完結編/最後の霊戦(1989年製作の映画)

2.5

こんなにも変わるのか(笑)
今思うと2作目は楽しかったなと思う。
何でこの方向性にしたのかが気になる。

霊幻道士3/キョンシーの七不思議(1987年製作の映画)

3.7

前半でなんか違うなーと見てなかったけど、改めて全部見たら結構良作だった!
まあ、色々設定はやりすぎているんだけど、先生がいるだけで引き締まる。

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.4

結構、見入ってしまった。
ネタバレ少し早いし、丁寧すぎるのがな〜。

幽幻道士(キョンシーズ)(1985年製作の映画)

4.1

いやー。子供の頃に何回もみてて、殆ど覚えてました(笑)
改めて、展開が早くて面白い!

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

シーンのカットタイミング、風景、音楽、どれをとっても美しいし知的な内容。

うーむ。ただ、私には入り込めなかったかなー。アデルブルーとの差は一体何なのか。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.6

三国志ファンとして。
言われている程、悪くない。
要点を押さえていて割と良いよ。装備も結構凝ってるし!
三国志として、色々異なる点とかはもはやどうでも良いのでは。

ただ、エピソードを絞って描いたらも
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アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

3.9

前は流し見だったけど、今回は改めて久々、しっかり見てみた。
うーむ。これはアンワルという男のためのドキュメンタリーだ。
心境の変化と最後のシーンはどの映画よりも必見。いきなりピリッてなる。

なんて言
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

疾走感。これは良いよ。
結構笑えるし。
3人強すぎる。

スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.3

奇を衒ったようで、なにげに王道展開。

当時の人の発想が面白い。
インターネット的な電話線からの操作とか。
ありえないからセキュリティの概念がないのか。
あとなんか妙にゲームっぽい。
開発者はこれを参
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.8

この子、院生のイメージにぴったりすぎてやばエモすぎ。院生フューチャーの作品は少ないし、なんかよき。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.9

結構好きな雰囲気だな。あーあの頃ねって感じになる。彼女との別れとかとか思い出すな〜。
エイリアンズの使い方はあざといけど良い。

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.0

胸糞すぎる。やばい気持ち悪い。
実話ベースって。。

悔しいが、隣国の映画としてストーリー展開の上手さにやられた。悪役陣営の演技がかなりいい。

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

4.2

今泉監督にしては変化球はなく、直球で来ているので物足りなさを感じてはいるものの、これはこれで良い。
結構、小さな感動が沢山ちりばめているし、人生のヒントを与えてくれる。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.4

まあまあ。
アクションとかは出来がいいかな。

夕陽のギャングたち(1971年製作の映画)

4.1

ちょっとだけ観るつもりが、最初から目が離せなくなり最後まで完走してしまった。
紙一重な映画なんだけど、とにかく予想出来ないストーリーとカメラワーク、映像はまじで凄い。まさかこんな展開とは。

オーディション(2000年製作の映画)

3.7

幻想的なシーンはなんだろうな。そこで説明しなくても。

ただ、最後は目が離せないシーンの連発。
不気味な家のシーンは和製ホラーとして良い!あとカフェでの色の使い方はGood!
それ以前に國村さん、石橋
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続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

4.4

この音楽が流れて来ただけでテンションが上がる。単純なストーリーなんだけど、駆け引きが半端なく、予想不可能。前作よりも渋さが増量!
いい映画だな〜。
うーん。。邦題のセンス(笑)

是非、
再生回数1億
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.1

展開は悪くなかったかも知れない。
ただ、sawファンとしては小粒過ぎる展開。では、単純な映画としてはどうだろうか。。
うーん、良いところがあまり無い。
継承して、新作を作ってくれた事が良いのか悪いのか
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版(1984年製作の映画)

4.4

長尺で、語り尽くせないほど美しいシーンと意外性の演出と狂気。そして何が起こるかがわからない緊張感が漂う。
モリコーネの音楽は素晴らしい。何度流れても、感情やられる。
ただ、Yesterdayを2回ほど
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夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

4.2

これはヤバすぎる。かっこいい。
ストーリーが単純でないのも良い。
単に私の好みかもしれないが、好きな作品。

まあ、一番良いと思った点は、音楽だろうな。改めて重要性に気づかせられる。今見ても色褪せない
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.6

3人の役者が漢をみせてくれる。それぞれの味が染み付いて。

空白(2021年製作の映画)

3.5

丁寧に描く負の連鎖。
片岡玲子と寺島しのぶはちょい役なんだけど、インパクトあってなんかすごい。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.1

お見事!20分の中に凝集された暴力と報復と子供の視点。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.4

前作よりいい!
なんか優等生的な続編としての作りで、まあ、次回作も観るよ。

前作レビュー
https://filmarks.com/movies/75049/reviews/69719139

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.6

公開当時から何回かチャレンジしたが、長いからかなぜか途中で見るのをやめていて、やっと改めてフル完走。好みはかなり分かれるけど、こんなにいい映画だったとは。。

アデルの表情の画が基調となり、髪と顔で細
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.8

やられました。淡々とした中での危うい感じがいいよ。家政婦のもう1人の子もいい奴すぎだろ。
ワンカット多いし、結構派手なシーンもあるんだけど、どうやって撮ったんだろ。
エキストラ達や演者に脱帽ですな。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.8

なるほど、そういった展開に持っていきましたか。尺も丁度良いし、いやらしくなく、驚かしてくる。しかも、CGじゃなかったのか。まじか!
今回、ロレインが主役だと思う!!
しかし、絶品ホラーですな。