minceさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.9

墓場鬼太郎マイナスワンな前日譚オリジナルストーリーで原作に帳尻合わせてくる。原作世界観以上に残酷で救いがほとんどない。そこが6期鬼太郎のようでとても刺激的でおもしろかった。シアター隣がゴジラで静かなシ>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.1

人目はばからず鳴いたコンタクトなくなった生きろ!生きる!生きよう!三島由紀夫に観せてやりたかった!神木隆之介から皆最高杉。
西宮2023.11.15

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画館で観たトレイラがカッコよかったので。
各レビューがあまりふるわなかったので心配したが充分楽しめた。
明治大正や機関車など炭治郎に刺激されたような時代背景。
そこに日本の元祖スパイマスター組織を作
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バービー(2023年製作の映画)

3.9

とても楽しみにしていたのに公開直前に様々お騒がせが本国アメリカから起こってしまった。少々不安をもって見に行ったが最初の5分某映画の見事なパロディで杞憂だったことがわかる。男と女という一番わかりやすく一>>続きを読む

地球防衛軍(1957年製作の映画)

3.5


(4K)地球防衛軍
日付
2023/08/22
劇場名
西宮
スクリーン
SCREEN12
座席
E10

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

約3時間。まったく飽きずに観た。
最初の1時間は序章&オールドファンへのサービスタイム。
少々ピタゴラスイッチが過ぎるのでこのまま大丈夫かなぁと
思っていたがアメリカパートから俄然おもしろくなる。
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銀平町シネマブルース(2022年製作の映画)

3.8

銀平町シネマブルース見て思ったのは暇な映画館になんで大量のゴミ出るんオレら床に捨てないよフタ昔前の立ち飲み屋かって。吹越満がライムライトのチャップリンみたいでジンときた。
20230509塚口

劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ(2023年製作の映画)

3.3

ドラマ原作ファンが楽しむための映画。
えりぴよが「舞菜ぁ~」って言うたびにめっちゃ感情こもってていじらしさに感動した。あの運営のダメダメさがw。パン食いたい。ちなみにあれ名前は違うけれど大昔KFCのメ
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ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

4.0

たわいもない言葉に傷ついた帰路。Y字路を前に「ひどいこと言う人がみんな嫌な奴だったらいいのに」こんなニュアンスだった。ひとりで足りず友達、元カノ、部員達、部室一面のぬいぐるみ全てに語らせる。悩みはいつ>>続きを読む

デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

上映終了日前日。またボウイかよwぐらいの気持ち満々で見過ごす気だった。でもここのレビュー読んだらめっちゃ観たくなって。観てよかった。
ジギーから晩年の活動まで俯瞰。ボウイの人生そのものを芸術活動と見な
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

JAZZに興味がないけれどとても楽しめた。上京迄のパートは”美味しんぼ”か”キャプテン”など80年代アニメをスクリーン見ているようなクオリティとありふれた安っぽさがおもしろい。JAZZ BARに出会っ>>続きを読む

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.8

ご多分にもれずキャストへの偏見。どうせキムラキムラしてんだろと眼中になかった。しかし数少ない歴史時代劇、みんなのレビュー読んで思い直し映画館へ。観てよかった。多くとは異なった視点が興味深い。そこにお蝶>>続きを読む

未来惑星ザルドス(1974年製作の映画)

3.5

異形やヌードが話題の映画で最初に出てきた主役がどこから裸なのかが最後まで異形を映し続けるのか気になったりなったりする。この予告やフライヤのショーン・コネリー見たときにも同じこと思った。俳優に詳しくない>>続きを読む

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

4.0

なんの前情報も入れずに観るが吉だ。
そうして正解だったから。
リゾートのような太陽の光、50年代のヒット曲。
サウンドトラック出るので収録曲チェックしたい。
20221114西宮

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

平穏な社会生活で日頃は意識しないけれど誰かに自分の名前を呼んでもらえたり誰か人の名前で呼べるのはとても幸せなこと。絶望の際に見つけた優しげで心を慰めてくれたものを守りたい気持ち。誰にでもあるその気持ち>>続きを読む

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.0

パワー不足。懐メロアニメになっていた。終始楽しくはあるけれど。

エレキの若大将(1965年製作の映画)

3.8

外車、ヘリ、キャンプ、七光り、高級旅館、高級ラウンジ、乱闘、退学、フケ顔とそんなのアリかよ?!のオンパレード!本作は「君といつまでも」がメインソング。記憶がリオの若大将とごっちゃになっていた。リオ〜は>>続きを読む